今更ですが。

今更ですが、2007年1月から、ブログ始めてみることにしました。
開始から数年がたち、まだ試行錯誤は続いていますが、お手柔らかにお願いします。

これまでの 地球公務員 落花生。のサイトは、http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/1917/index.html だったのですが、どうやらGeocitiesに消されてしまったようです(一部復活させました)。ナイジェリア・東ティモール在勤時代のアーカイブをどうするか、そのうち考えますね。

なお本ブログは、筆者が備忘録的に書いているもので、インドネシア鉄道やミャンマー鉄道に関する情報発信を主目的としておりません(何らかの形でお役に立てれば、それはそれで幸いです。)。掲載情報の間違い等に起因する損害等について責任を負うことはできませんので、ご理解ください。
また、記載内容は筆者の個人的見解であり、筆者の所属する組織機関等の公式見解とは一切関係ありません点についてもご了承ください。

また、いただいたコメントには原則としてお返事させていただいていますが、その後会話のやりとりが続かない方(当方からの質問コメントを無視される方)、上から目線で揚げ足取りや間違い探しだけに執心される方などはご遠慮いただきたく、同じような事が続くようであればかかるコメントにつきましては当方も無視させていただき、折を見て当該コメントは削除いたします。また、記事とは関係のない話をされる方は御自身のブログやSNSでやっていただければと思います。

※この記事がいつも先頭に来るような設定にしてあります。もっとスマートな方法はあるんでしょうけど、そのうち勉強しますんで、暫くご容赦下さい。

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2018年4月14日 (土)

ティンジャン特急の旅。

ヤンゴン駅を出発した5UP列車は、窓を殆ど閉め切った一方、西陽の直撃を受けつつ、先日一駅ずつ訪問してみた小駅を駆け抜け、バゴーへ。ここでも前後の車両に多少の乗客有り。恐る恐るホームに顔を出してみましたが、水の掛け合いはやっていないようなので、意を決して売店に小走りに向かって飲み物を購入。
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バゴー駅に到着。水掛けやってないのを確認して、ホームへ。

発車後暫くして、マダウ支線の始発駅として、そして蒸気機関車やLRBEの塒として有名なピュンタザを、殆ど停まるかどうかという徐行スピードで通過。そのピュンタザを出て程なく、車内を幾つもの箱に満載したプラスティック容器入りの弁当を抱えたスタッフが急ぎ足で後ろの方へ向かって行きました。そしてニャウンレービンを通過して程なく、当方の手元にも弁当の袋が届けられました。

これ、先ほどバゴー到着前にメニューを持った職員が巡回、夕食の注文を取りに回ってきたので、当方も一つお願いしていたのですが、どうやら「通過駅」のピュンタザで積み込んだらしいのです。編成の中間部にあるこの車両の更に後ろへ4つほど箱が運ばれていったので、全車両では7,8箱ほど積み込んだと思われますが、停車せずにそれだけの弁当箱を積み込むって、ちょっとタブレット交換並に見応えあるのかもしれません。見とけば良かったな。そして当方は今日はタミンバン(中華丼風のぶっかけご飯:Ks.2,000)を頼んだのですが、何種類かの食事を間違いなく各乗客の座席に届けるシステムが確立?しているのも立派立派。
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席まで届けられたタミンバン弁当。2,000チャット也。

ようやく夕暮れ迫ろうという頃、列車はタウングーへ。ここで半分ほどの乗客が下車。空港から離れたこの街では鉄道の需要が高いようで。ここまでの停車・通過駅で派手な水掛けが余り見られなかったので、油断して窓を開けていた後方の座席に窓外からホースで水が浴びせられ、悲鳴が上がる。こちらには飛沫がかかった程度ですが、アッパークラスで帰省しようという人にとっては、やっぱり濡れるのは迷惑ではあるのでしょうね。

そして列車はネーピードー市街地の南のピンマナに停車し、首都ネーピードー駅へ。半分以下に空いた車内で席を移動して寛いでいたら、到着前に車掌から元の席に戻れと言われたのですが、巨大なガランとしたそのネーピードー駅で、恐らくは中央官庁勤めの役人でしょうか、また大勢乗り込んできて車内はまた満席になりました。コンピューター発券が導入されておらず、台帳に手書きで販売している座席指定券ですが、それなりに機能しているみたいですね。

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今回の切符は、お馴染みのこのスタイルの常備券。

当方の今日の下車駅ターズィーには、未明の2時過ぎ、ほぼ定刻に到着。十数名ほどの下車客が立ち去った後、落ち着いた頃を見計らって駅員氏に色々と質問・・・ するのですが、
このターズィー駅と少し南のピョーブエとを結ぶRBE列車(数年前までは本線上を走るLRBEだった)の時刻が、わからないんです、これが。紙に書いた時刻表もなく、駅にも掲示も無し。そして同じ駅の3カ所で(セカンド・オピニオン的確認のつもりで)尋ねた回答がそれぞれ違うって、一体どういうことですか! 最初の人など、DWが所要4時間、UPが所要1時間なんて紙に書いて、全くおかしいと思わないらしいのです。少し位の差であれば、途中通過列車待ちとかを確認出来れば納得できるのですが。
どうやら一番信頼性が高そうな情報としては、ターズィー朝06:00発、ピョーブエ昼12:00発らしいのですが、所要時間はDNが3時間、UPが2時間、その差はDNは急行列車の通過待ちがあるからだ、との説明もありましたが、朝6時のDN列車が追い抜かれそうな急行もないし、もう一度ピョーブエにも行って確認しないといかんかねぇ。
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ターズィー駅に到着したティンジャン臨時急行から下車する乗客の方々。

そんなこんなで埒があかないまま、4時過ぎになって1本のUP列車が到着してきました。ホームに出てみると、前後に計4両のOrdinary、8両のUpperに加え、編成中央部には若干古いながらも2両の寝台車(Upper Class Sleeper)まで連結されてます。

これ何?と駅員氏に尋ねると、「ティンジャン・アトゥーヤターだ」と仰る。あれ、ティンジャン臨は昨晩12日ヤンゴン発で終わり、後はティンジャン最終17日の帰省からの戻りまでないんじゃなかったっけ。こんな、寝台で横になって来られるんなら、座席で来て2時に降りなくても良かったのに。こないだヤンゴン駅南の切符売場で買おうとした時は「ティンジャン・アトゥーヤターは12日まで」って明示的に言われたんだけどなぁ。

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2018年4月13日 (金)

ティンジャン小旅行(出発まで)。

 今日からティンジャン(水祭り)の5連休です。ミャンマーの方々にとっては盆と正月が一度に来たような年中最大のお祭りです。近隣の上座部仏教国、タイやラオスでも同じような水掛けをして“新年”を祝いますよね。
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今年の水掛け祭りの模様(参考w)。

 従来はミャンマーでは10日ほどの大連休となっており、我々外国人にとっては年間休日(日本の休日と同じ数)の大半をここで消化してしまう一方、民族大移動の帰省シーズンでもあり、ヤンゴンのような大都市の大規模モール・スーパーやレストランなども殆ど閉店(一部高級ホテル内の店のみは例外的に開店)してしまうし、国内移動の切符やホテルは悉く埋まり、更に長距離バスや列車が運休になったり間引かれたりということもあって国内旅行もままなりません。
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ティンジャン期間中のRBE列車の運休を伝える当地英字紙GNLM。

 よしんば旅行できたとしてもそこら中で水を掛けられまくる訳で。ミャンマー人も所得向上に伴いホワイトカラーの中流層でもLCC等を活用して近隣国への海外旅行を楽しむことが出来る層も増えつつある中、国際線航空券もこの時期は高騰するし、ヤンゴンを出るも地獄・留まるも地獄と言っては大袈裟ですが、まあそのような時期ではあります。
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ヤンゴン駅南(さくらタワー向かい)の長距離列車切符売り場。連休直前にしては、それほど混雑してないですね。

 これが、昨2017年のティンジャン1か月前になって直前、長期間の経済活動の停滞を問題視した政府により、この連休が5日に短縮されるというお触れが出され、かなりの混乱が見られました。もう、帰省や旅行の航空券を購入してしまった人も多く、止む無くその後、休める人は休んでいいなどという妥協案が出されて有耶無耶になり、今年からはあらためて正式に連休は5日間になったわけです。

 さてどうしようかな。当方の職場でも休日当番待機があるので、5連休お出掛けは出来ず1泊2日まで。往復300ドル(LCC最安値の3倍)も出して1泊2日でバンコクやKLでもないしな・・・ ということで、夜行日帰りでお出掛けする事にしました。
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別の機会ですが、同じ“チャイニーズ・トレイン”の回送。機関車はDF1200(アルストーム製)ですね。

 ではどこへ行きましょうか。
 事前に、アウンミンガラーの高速バスターミナルを訪問して聞き取りしてみたりして驚いたのですが、この民族大移動の時期、都市間長距離バスも帰省用に増便されたりするのかと思いきや、12日の夜行便までが走り、13日~17日までは殆どの長距離路線が運休です!と各社とも平然と仰る。皆どうやって田舎に帰るというのでしょう(それ以前に自主的に休んで帰る人が多いとのこと)。
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一部長距離列車の運休(右下)と、ヤンゴン~ネーピードー~マンダレー間の臨時列車の運転を伝える新聞記事。左上のはネーピードーに勤務する方用の「公務員特別列車」。

以下、FBに投稿した記事ですが、再掲しておきます。

>>
ウェンダン・アトゥーヤター(公務員特別列車) 運転日・時刻
4/12 NPT 20:00 -> 04:50 YGN
4/17 YGN 20:30 -> 10:55 MDL

往復で運転区間が違うのが気になりますが、そこはまあ運行上の事情とかあるのでしょう。下記のティンジャン臨の11日のMDL->NPT便の運用と繋がってそう。

以下はその“ティンジャン臨”。キハ40系列が運用に入った一昨年とは異なり、今年は全て客車列車での運行のようです。

4/10 YGN 16:00 -> 06:00 MDL
4/10 MDL 18:15 -> 08:20 YGN
4/11 MDL 14:00 -> 19:50 NPT
4/11 YGN 16:00 -> 06:00 MDL
4/12 YGN 16:00 -> 06:00 MDL
4/12 MDL 18:15 -> 08:20 YGN

4/17 YGN 16:00 -> 06:00 MDL
4/17 MDL 18:15 -> 08:20 YGN
4/18 YGN 16:00 -> 06:00 MDL
4/18 MDL 18:15 -> 08:20 YGN
4/18 MDL 19:00 -> 09:05 YGN
4/19 MDL 18:15 -> 08:20 YGN
4/20 YGN 16:00 -> 06:00 MDL
4/20 MDL 18:15 -> 08:20 YGN

そして以下はご注意情報。以下の列車は、14~16日までの3日間、運休だそうです。これに加えてRBE列車は全部運休と思った方がいいらしいみたいですから、この時期は撮り鉄に加えて乗り鉄も随分しづらい時期になりそうですね。

ヤンゴン~マンダレー間の5UP/6DN
ヤンゴン~モーラミャイン間の35UP/36DN
ヤンゴン~ネーピードー間の7UP/8DN
ヤンゴン~バガン間の61UP/62DN
ヤンゴン~ピイ間の71UP/72DN
マンダレー~ミッチーナ間の37UP/38DN、57UP/58DN

>>

 更に上述のとおり新聞報道によると、長距離列車も一部運休便が出る他、ヤンゴン近郊や地方部のフィーダー輸送を担うRBE気動車列車もその殆どが運休になるのだそう。水掛けられてディーゼルエンジンが調子悪くなるのを避けるためだよ、と茶化す邦人の方もいましたが、当たらずとも遠からずといったところかもしれません。

 ですので、当方が汽車乗りに出掛けるにしても、そこの車両運用まで考えて行先を選定しないと、行ったはいいが1日1本の列車が運休になっていた、なんて目も当てられない自体も想定されるわけです。

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ヤンゴン駅1番ホームで出発を待つ5UP列車。機関車も青緑塗装機があるようですが、今日は赤青の大連製DF2000型機でした。

 というわけで少々思い悩んでみました。
 当地での長距離列車の指定券の前売りは原則3日前からなのですが、その前日・4日前にヤンゴン駅の切符売場の事務所を訪ねて申し込んで、翌日購入出来たのが、今日のるマンダレー行きの特急5UP列車のUpper Class席。
 御覧のとおり、他のミャンマーの客車とは一線を画するデザイン・青と緑のカラーを纏った中国中車(青島四方)製の"チャイニーズ・トレイン"って奴です。2016年投入の新車ですが、エアコン無し、寝台車も食堂車もありません。
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 いざ乗車してみると、あてがわれた席は車端部の壁の前のA9席。民族大移動のこの時期、外国人枠なのかな、取れただけでも良しとしましょ。
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アッパークラス車内。流石に全車満席のようです。

水祭りの水の掛け合いは、連休初日の今日は15時からというルールがあるらしく(?)、時折子供達がフライングで水掛け始めてるくらいで、この列車の出発前は街は平穏、ながら、皆さんこれから始まる大イベント前にワクワクしているようです。
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目の前の壁にはこの列車の路線停車駅図、CCTVカメラ等が備えられています。

 他方、こちらの列車は車掌の指示で投石ならぬ放水避けに窓を閉めることとなり、車内の暑いこと! 
 普段であれば走り出せば涼しくなるのですが、今日は思いやられそうです。

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2018年4月 8日 (日)

出張終わり。晴れ晴れ。

1週間の出張、2年前の出張の時と同じホテルの同じ部屋だった仮事務所の前の同じソファで仮眠したりしながらも、事故無く、御目玉食らうこともなく無事に終了。打ち上げの乾杯も出来ないまま慌ただしくヤンゴンに戻ります。30261666_1663537240401947_917591246
“ラオスの凱旋門”、パトゥーサイ。

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夕暮れ時のメコン川。ホッとする一息。

観光したりする時間はまあなかったわけですが、メコン川の夕陽をチラリと見たり、市内では凱旋門パトゥーサイを眺めながら仕事が出来たり、2年前のASEAN首脳会合の際にエラい目に遭った国際会議場も外から眺めて感慨に浸ったり、ベトナム戦争の時の不発弾被害者支援センターを見学したり、トンルン首相の親族が道楽で?経営しているという高級ラオス料理レストランで慌ただしい食事をしたりすることが出来たのは幸い。
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これは空港路線ではない京都市バス。いすゞLVも入ってました。

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このタイとの国際路線用のいすゞガーラも京都市マーク入りですね。

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こちらは昔ODAで新車で入れたタイ・いすゞ車ですね。

中心部の街並みは2年前と変わらず小綺麗な、爽やかな雰囲気で変わらずでしたが、他方で大型ショッピングモールが出来たり、中国の進出も益々激しいように見受けられました。

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中国資本と思しき巨大なショッピングモールも出現。

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メコン川近くの旧市街地のメインストリートの雰囲気は今も変わらず散歩したくなるような道でした。

帰路は13:20発のTG2571便、系列LCCのThai Smile運航でそちらの便名はWE571便とのこと。

LCCとはいいつつも、預け荷物は20kgまで無料、機内食に至っては、往路のTG便よりもまともなものが出されて驚きでした。こっちの方がいいんじゃん?
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2018年4月 2日 (月)

今度はビエンチャン出張。

今日からまた1週間の国外出張。今回の行き先はラオスのビエンチャン。昼まで仕事して、前回と同じ15:20発のPG708のA319機でバンコク経由での出発です。

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ナローボディ機だったらBKK沖留めはまあわかる。

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タダのエコノミーでも、PGは短距離線にしてはまあまあの食事を出すもんね。

今回は、当初予定を組んでいた昼のTG便(系列LCC会社のThai Smileによる運行)がキャンセルになったとの連絡が暫く前にあり、急遽このPG便に変更になったのでした。

席はプレミアムエコノミー席のすぐ後ろの4C。男性客室乗務員が「ウェルカムドリンク如何ですか?」と仰るので、アップルジュースを頼む。数分後、「お客様はプレミアム席でないので、サーブできません。すみません。」知ってるよ。ちょっと期待しちゃったよ。このPGのプレエコ、他社のビジネスクラスとかと違って席はB,E席がブロックされて空けてあるだけで座席自体はエコと同じなので間違えちゃったんだよね。

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しかしA330で沖留めってどういうことよ。軽く見られてるなぁ、ビエンチャン線。

PGはエコでもBKKはラウンジあるし、わざわざ高いお金払って乗るほどのモノとは思えないので乗ったことないのだけれど、後ろから見てると、食事は陶器製トレイでサーブされたり、降機時のランプバスがエコノミーとは別の専用車だったりと、色々差別化をしようとしてるんですね。
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これでレガシーキャリアの機内食だからなあ。ホットミールっちゃあそうだけどさ。

17:20着のバンコクでは2時間ほどの待ち時間の後19:35発のTG574に乗り換え。このビエンチャン線、単距離だしB737かなんかかと思いきや、バスで連れていかれた先には大型のA330。しかも、満席ではないけど、それなりに乗ってます。BKK-VTEって、1日20往復近くあるヤンゴン線(DMK含む)と比べると、圧倒的に本数少ないんですよね。
シートTVもついていて日本の映画も入ってたので早速見てみようと思ったら、「この1時間の短距離路線ではイヤホンは貸し出しません、御自身のものをお使いください」だとのこと。そんな、飛行機のイヤホンのジャックって2ピンの特殊な形してるじゃないですか。そんなの持ち歩いてる人いないでしょ。

 

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ヴィエンチャン空港のリムジンバスといえば、この京都市バスですよね(別の日の昼間に撮影)。

仕方ないので、BGMなきまま英語字幕を追いながら見てみましたが、疲れるよ、これ。

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2018年3月30日 (金)

マンダレー本線時刻表(取り敢えずのもの)。

というわけで、トンジー駅でマンダレー本線の時刻表を写させて貰ったので、その他の情報と足し合わせて一つ形にして見ました。
モーラミャイン~ネーピードー急行の最新のスケジュールでの途中駅の時刻が未確認だとか、ピョーブエ~ターズィー間のRBEの時刻がはっきりしないとか、不十分な部分はありますが、そこは追って追加していきたいと思います。

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2018年3月29日 (木)

途中駅を楽しむ。

この日は、レーローイン支線休止線探訪と、お昼ご飯の飛行機レストランがメインだったわけですが、まあ行き掛けの駄賃というわけではありませんが、この付近の幾つかの小駅に立ち寄ってみました。
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ユワタジ駅到着時、ちょうどヤンゴン方面行きの近郊列車が出発していきました。

最初に訪れたのは、ヤンゴン近郊区間の東の終点のユワタジ(YwarTharGyi)。一駅手前のトーヂャンカレーからダゴン大学方面、東大学・ティラワ方面の支線直通列車(合計12往復程度)が分岐した後、1日8往復の列車がこのユワタジまでやって来ます。

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丁度列車が出たばかりで閑散としていますが、待合スペースもあるユワタジ駅舎。

駅前通りを抜けた正面にあるヤンゴン経済大学の通学用の駅でもあります。なお、この駅の東側の線路沿いに近い将来新しいRBE整備工場が設けられるそうで、航空写真で見ると広い敷地が整地されつつあるのが確認出来ます。
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何かお役に立つ方もいるかもしれないので、ユワタジ駅の近郊列車時刻表を載せておきます。

続いて1駅東隣のレイダウンガン(LayDaunggan)。ここからが停車本数が激減しますが、ちょうどやって来たのは19UP混合鈍行タウングー行き。殆ど貨物列車に見えますが、2両目が代用客車になってます。窓なくて暑苦しそう。そして後方の長物平貨車CXHVにも乗客が乗り込んでいました。ここは炎天下、相当の暑さでしょう。ちょっと我々は乗っちゃいかん所だと思うな。
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看板もない、小さな径の行き当たりにあるレイダウンガン駅。近隣へのバスとの接続などもとより考えられてもいないわけで。

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貨物列車のように見えますが、立派な旅客列車です。19UPタウングー行き。

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オープンエアーの風に乗れるわけですが、ここはやめときましょう。

この19UP、今は火木土、折り返しの20DNは月水金の運行になってしまっています。こんな"旅客列車"がヤンゴン市内(ティンガンジュン駅)迄乗り入れて来ているのは、それはそれで驚きです。
そして更に一駅進んだレーローイン支線分岐のダベイン(Darbein)については先述のとおり。
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幹線の途中小駅の典型といった感じのチャウッタン駅舎。

支線探訪と昼食の後は、国道から分かれた道を暫く走って行ったところのチャウッタン(KyaukTan)駅。ここはシャン方面への長距離9UP/10DN列車も停まるそれなりの駅ですが、今日のヤンゴン方面行きは終了(16:30発のティンガンジュン行き混合20DNは週3回運行に減便の由)。

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インドネシアの駅と似ているようでちょっと違う、のがまた興味を惹きます。

隅の方に積んである砂利は、JICA支援での線路改良に使われるとの嬉しい説明も。ちゃんと下まで情報が伝わってるのね。

夕暮れが近づいてきた最後は一駅ヤンゴン寄りのトンジー(Htongyi)駅。酔っ払った?駅員氏が、設備機械を色々熱心に説明してくれ・・・熱心なあまり、ヤンゴン行き急行の通過を忘れて、「進行」の緑旗を振るのを忘れちゃってました。轟音をたてて通過しようとする列車の音を聞いて慌てて飛び出して旗降ってましたが時既に遅し。。
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こちらはトンジー駅。停車する列車は週に10往復しかないわけですが、通過監視の仕事があるんですよね。

そんな感じで各駅それぞれの雰囲気を楽しんできましたが、どの駅でも怪訝そうな顔をしながらも、外国人の突然の訪問を快く受け入れてくれ、言葉が通じないなりにも色々と説明してくれたりしました。頼みもしないのに内部資料を持ってきてくれて、見ろ、写真撮っていっていいぞ、という方まで。いいのかな(笑)みたいな。

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轟音をたててネーピードーからの急行列車が通過していきました。

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2018年3月28日 (水)

レーローイン線探訪。

今日の目的は、以前、当地に転勤してきてまだ程ない頃に一度終点のレーローイン駅だけ訪問したことのある、レーローイン支線(勝手に呼称)の探訪ということで、朝、マンダレー本線のダベイン駅にまずは立ち寄ってみます。
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最近架け替えられたと思しき駅名標にも、キチンとレーローイン線の隣駅「Kayeinlay」が書かれています。廃線ではない、ということですよね。

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駅掲示の時刻表には、随分前に運行を休止しているレーローイン線列車の時刻が。

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本線から左手に分岐していくレーローイン線の線路。

ここから目指したのは、支線に入って最初の停車駅「Kayeinlay」(Wikiのミャンマー鉄道の駅一覧では「Yee Lay」)。なのですが、クルマを停めて聞いてみたところ、集落の住民(複数)はここには駅はないと言い張るし、Google Earthで見ても駅の痕跡・駅があったと思しきスペースも見当たりません。ですので、少し探してみてあっさりと諦めて、更に北上することに。
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Kayeinay駅?付近の線路状態。右手側は道床が削られており、列車が通ったら重みで崩れてしまいそう。

次は、ダベイン駅の時刻表に唯一書かれていた途中駅「InTaing(Wikiの標記。地元の方の発音は、“エンダイン”に近い感じ)。街が近づき、右手後方からのカイェインレイから北上してきた線路と踏切でクロスして左手側に回った線路に沿った道を走っていたところ左手に、駅名標と思しきものが。慌ててクルマを止めて駆け寄ると、こちら、きちんとした駅舎が残っていました。切符売場には運賃表も綺麗な状態で残っていましたが、この線路の左手側の壁の向こう、どうやら先ほどの踏切からずっと軍の敷地で、そちらにカメラを向けることは憚られます。
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現役そのままのエンダイン駅舎。奥の壁の向こうはもう軍の敷地です。

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駅舎内の壁には運賃表の掲示が残っています。

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曲がりなりにも駅名標を確認できたのは、このエンダイン駅だけでした。
左の壁の向こうは軍用地。

ここからの線路は暫く道路と交差しつつ併走、急カーブで住宅地の裏の併用軌道的な小道(暫く散歩してみましたが、中々気分の良い裏道)を抜けたところで、ヤンゴン~バゴーを結ぶ幹線国道とクロスします。この国道、高速道路ができる前は国内随一の筆頭道路だったのでしょうね。この道路の車両交通を止めて、LRBEが牽引するお伽列車が横断していた風景、見てみたかったなあ。
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ヤンゴン~バゴー国道の踏切。気づいた方も多いのでは。

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この辺りの裏道。併用軌道というか、なんちゅうか。

ここから暫くの間、住宅地の裏通りをやはり併用軌道的に抜けた後、北西方向に5kmほど先で、Google Earthで見るとほぼ四角形に区切られた、その中に計画的に区分されたと思しき建物群が集合的に配置されたエリアに当たります。
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車窓から見る限りこれらは全て部隊の駐屯地や教育機関など軍関係の施設でした。実際のところ、線路が直接軍の敷地内に入っていってはいないようですし(だからといって、外国人を乗せられるような位置ではないですね)、線路の直ぐ北側にはゴルフ場がある場所もあり、途中の検問所で聞いてみてもそのまま通してくれたので、この一帯の道路自体は一般人立入禁止ではないのですが、軍関係の施設にカメラを向けるわけにはいきません。
線路は踏切部分や併走区間で見る限り、殆どそのまま残っているようですが、途中幾つかあった筈の駅(停留所?)は、Google Mapでもポリゴンが記載されていないですし、ホームや駅名標も全く確認出来ませんでした。
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右の森の向こうはゴルフ場。左の森の先は軍用地。こんなルートを走っていたのですね。

その後、見る限り道は繋がっていそうなので、再度のレーローイン駅まで行ってみようかと北に走ってみましたが、途中で軍の何かの学校施設の正門に行きあたり、そちらの守衛さん曰く、ここから先は事前許可車両以外は通り抜けられないとのことで、探索はこちらでおしまい。
そういう通行不可かどうかなんてのは、衛星写真じゃ見えないからなあ、仕方ないです。不審尋問されても困るので、おとなしく引き下がります。

ちなみにこの区間、国道までの前半だけですが、乗車された方の貴重なレポートがこちらにあります。

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2018年3月27日 (火)

飛行機レストラン @ヤンゴンでも。

今日は国軍記念日でお休みということで、ヤンゴン市街地から東北方向にクルマでお出掛けしてみました。活動中(笑)のお昼ご飯は、ヤンゴンとバゴーとを結ぶ国道沿いで暫く前から工事中の姿が気になっていたこちらへ。
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こちら、「Shwe Pyi Resort」というリゾートというか、宿泊施設も併設なのかな、基本ヤンゴンから日帰りで遊びに来る休閑園地です。その中に据え置かれたGolden Myanmar航空塗装のエアバスA320型機、機内は改装の上でレストランとして営業を開始しました。
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「Airbus Cafe」と称するようです。団体も入ったりするので、大人数の場合はこちらへ予約を。

大型のレストラン本館の入口でスタッフに来意を告げると、我が意を得たとばかりに「どうぞこちらへ」と店内を抜けて案内され、普段はあまり使うことのない右前方R1ドアに設けられた“タラップ”から機内へ搭乗です。

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右前方ドアに繋がる立派な“タラップ”から機内へ。

元は3-3配列だった機内の座席は、1列分が撤去され、2-3配置へ、そして1列ずつ向かい合わせの6人掛け・4人掛けのボックスシートとなり、間にはテーブルが設けられています。
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現役時の雰囲気を色濃く残す機内。窓が傷が多くて汚いのが少々残念。

早速手渡されたメニューには、ミャンマー料理、中華料理、パン食などのセットメニューが10数種類でお値段は6~8千チャットと市内のレストランよりは多少高めか。
その中の一つを頼むと、飲み物の選択(フルーツジュースとコーヒー紅茶)を訪ねられ、待つこと暫し。
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カートに乗せてのサービス。雰囲気に一役。

機内サービス用のカートに乗せられてお食事登場。このカートが行き違いできるように、通路幅を広げたみたいなのがわかります。機内食風のトレーとお皿(陶器製)に盛りつけられた料理は、大した味ではないですが、まあ気分料ですかね。フルーツジュースも、途上国でありがちな甘ったるいドリンクではなく、外国人向けスーパーでも売ってるちゃんとした100%果汁のもの、食後(に出される筈)のコーヒーと両方供されました
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料理はこんな感じ。単距離エコノミー、程度でしょうか。

願わくば、ポロシャツ着用のスタッフも、客室乗務員のスッチー服なら良かったのに、とSNSに書いたところ、「LCCだからポロシャツでいいんだよ」とのコメントをいただいて、まあ納得、するんかな。
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コックピット内は、ペアシート・ドア付きの特別個室?

こちら、ヤンゴン~バゴーを結ぶ国道沿いですので公共交通機関で行けないことはないですが、集落からは外れており、帰りのバスが停まってくれる保証はないので、できれば借り上げのクルマかタクシーで行った方が安全でしょうかね。

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こちらはサービス用の階段。上らせて貰えません。

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2018年3月18日 (日)

コンピューター大学駅、オワコン。

当地に転勤してきてからというもの、毎月のように多くの鉄道好きな友達の方がヤンゴンに来訪して来てくれます。勿論お目当ては当方ではないのですが、こちらもいろいろな方の当地での経験や最新情報を聞かせていただけるのは大変ありがたく、時間を取って食事を御一緒させていただいたり、市内郊外へ一緒に出向いたりさせていただいています。

そんな中、この週末は、鉄道雑誌で多くのミャンマー関連の記事を書いておられるセミプロ・ライターのS藤さんと、共通の友人でもある新潟のS田さんがヤンゴンに御来訪、ということで、今日の午後は御一緒させていただくことに。
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コンピューター大学駅、正門。

午前中はお仕事があったのですが、市内のレストランで待ち合わせてお昼ご飯の後、クルマを向けたのは市内北部のコンピューター大学駅。こちら、以前もう一年も前になるのですが、一度訪問したことがありますね。この大学の通学用のために新設された、ピィ本線のロウガから1駅区間だけ分岐している支線、昨年の訪問の時点では、朝市内発・夕方に大学発の2往復だけが走り、週末はその通学生の乗車もなく閑散とした、路盤状態もボロボロの路線でした。
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現役当時も、こんな感じの線路状態ではありましたけれど。

それが去る2月下旬の環状線の工事の関係でのダイヤ改正の際にとうとう運行を停止してしまったとの話が伝わってきました。先日どこだったかの駅で訪ねてみた時も、コンピューター大学行きの列車はもう走ってないよ、との事だったので、それを確かめに来ただけになってしまいました。

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駅舎は、鍵がかけられ、管理人がいる気配はありません。

ダゴンビールの工場などが並ぶ工業団地の中の大通りから駅前へ続く道でクルマを止め、そこから未舗装の道を歩くこと数百m、これまで訪問したことのある列車の運行がなくなってしまった駅と異なり、この駅には管理人の姿もなく、鍵の掛けられた窓から覗いた駅舎内には多少の書類が残っているようにも見えましたが、いずれにしても列車の運行がなくなってしまっているのは間違いないようです。環状線直通はなくても、ロウガまでの折り返し列車だけでも残しておいてくれればよかったのですが。

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最後、1日1往復となってしまった時刻表を載せておきますね。

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こちらは、おまけ。ダニンゴン~インセイン間が工事・片側交互通行となった影響を受けての時刻表@ダニンゴン駅。

左側のヤンゴン方面行き、07:56発の次が10:06発まで開き、夕方04:56(16:56)発の次が夜の07:26(19:26)発まで、また間隔が開いてます。
右上のロウガ行きも、06:35、09:20、11:40、午後03:50(15:50)、06:05(18:05)と、こちらはそもそも本数多くないとはいえ、影響受けてますね。
右下は環状線ミンガラドン方面行き。朝~昼過ぎまではソコソコ本数ありますが、3:35(15:35)の後がもう最終の06:20(18:20)です。

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