今更ですが。

今更ですが、2007年1月から、ブログ始めてみることにしました。
開始から数年がたち、まだ試行錯誤は続いていますが、お手柔らかにお願いします。

これまでの 地球公務員 落花生。のサイトは、http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/1917/index.html だったのですが、どうやらGeocitiesに消されてしまったようです(一部復活させました)。ナイジェリア・東ティモール在勤時代のアーカイブをどうするか、そのうち考えますね。

なお本ブログは、筆者が備忘録的に書いているもので、インドネシア鉄道やミャンマー鉄道に関する情報発信を主目的としておりません(何らかの形でお役に立てれば、それはそれで幸いです。)。掲載情報の間違い等に起因する損害等について責任を負うことはできませんので、ご理解ください。
また、記載内容は筆者の個人的見解であり、筆者の所属する組織機関等の公式見解とは一切関係ありません点についてもご了承ください。

また、いただいたコメントには原則としてお返事させていただいていますが、その後会話のやりとりが続かない方(当方からの質問コメントを無視される方)、上から目線で揚げ足取りや間違い探しだけに執心される方などはご遠慮いただきたく、同じような事が続くようであればかかるコメントにつきましては当方も無視させていただき、折を見て当該コメントは削除いたします。また、記事とは関係のない話をされる方は御自身のブログやSNSでやっていただければと思います。

※この記事がいつも先頭に来るような設定にしてあります。もっとスマートな方法はあるんでしょうけど、そのうち勉強しますんで、暫くご容赦下さい。

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2017年1月 9日 (月)

またベトナム。今度はハノイ出張へ。

ちょっと飛ばしてしまいますが、今日は夜19:10発のベトナム航空VN956便にてハノイに飛んできました。

今日から10日ほどの出張、ホントはジャカルタの方のイベントに行きたかったんだけど、仕事で言われる以上、我が儘言う余地はないので仕方ないですね。
前回のラオスよりは、本番が短いので、あの時ほどは疲弊せずに済む筈… と信じての出発です。

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この便でハノイに飛ぶと、日本や韓国への夜行便に接続するちょうどいいフライトのため、日本人・韓国人の乗り継ぎ客が何組かずついました。

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RGN→HAN、VN956便の機内食。夕食時なのですが、少し少な目?
まあまあ美味しかったです。

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2017年1月 2日 (月)

復活カンボジア鉄道の旅。

ちょっと時間が開いて結構なバックデートになってしまいました。

プノンペン駅を出発した列車は左手にボロボロの焼け落ちた客車が残る機関区を見ながらゆっくりと、次第にスピードを上げて走り出しました。
最初の駅…この列車は停車しませんが、それは即ち現在週末のみ運行されているこの観光列車の停車駅、タケオとカンポット以外の駅は全て営業しておらず、廃駅あるいは休止中なわけですが、ポチェントン駅をゆっくりと通過。プノンペンの国際空港は「ポチェントン空港」とも呼ばれているとおり、空港最寄り駅なわけですが、まあ勿論一般列車が運行されていた当時から空港アクセス鉄道として機能していた訳ではありませんが。

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生々しいですね。15年ほど前に乗った時も、こんな感じだった記憶が。

程なく西へ直進するバッタンバン方面への北線を右手に分け、こちらは左へ分岐し一路南へ。左手に貨車と機関車が見えたかと思ったら、Google Earthの写真でも屋根の上に書いてある文字がしっかり読める「Khmer Foods」の貨物駅をゆっくりと通過。
ここまでは良かった?のですが、市街地を出た途端、手元のスマホ…空港で3ドルで買ったCellCardのSIMは全く電波を拾わなくなってしまいました。なので、ちょっと面白そうなものが目についたとしても、現在位置を確認することも出来ません。これは驚いたことに沿線随一の主要都市であるタケオ駅でも同様でした。

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単調な風景が続く中にも、時折水辺の風景も。

郊外に出てしまうと、車窓風景はどちらかといえば単調。田圃か畑が広がる長閑な田園風景。スピードはそれほど出ておらず、心地よい揺れに身体を任せていると、元旦から早起きということもあって次第に眠くなって来ました。
途中2時間少々で最初の停車駅はタケオ。

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最初の停車駅、綺麗に整備されたタケオ駅に到着。

かつて1992年から93年にかけて陸上自衛隊の施設大隊が初めてPKOとして海外派遣された時、道路補修などに従事していた拠点の街でした。私も2000年頃にそのキャンプ跡地を訪問したことがありました。
車内ではハンドマイクを持った乗務員氏がカンボジア語と英語で「15分停車」を告げるので、殆ど全ての乗客はわらわらとホームへ。週末に1往復するだけのこの列車を目当てに地元のおばちゃん達がホームの駅舎側で簡易露店を出して待ち構えてました。

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屋台のおばちゃん達と群がる乗客・・・じゃなくて職員だね、この人は。お客さん優先とかいう考えはないかな?

焼き鳥や魚、野菜などの食べ物、缶やペットボトル入りの飲料、そしてなんだかよく判らない雑貨品まで。皆朝食抜きで小腹がすいて来たのか、乗客だけじゃなく乗務員も結構買っている模様。
程なく汽笛が鳴って出発準備完了か。さあ行きましょうか。

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2017年1月 1日 (日)

今年の旅はプノンペン駅から♪始まります。

新年明けましておめでとうございます。

今年のお正月はヤンゴンで迎え・・・なかったですね。転勤して来て最初のお正月だというのに。

31日朝のThai Air Asia便でプノンペンに飛んできて一泊、元旦早々朝の6時台からプノンペン市内中心部の鉄道駅に立つことになりました。一年の計は元旦にありです。

今日の鉄始め?乗り初め?は昨2016年4月に復活運行を始めたばかりのカンボジア王国鉄道(Royal Railways of Cambodia)からになりました。
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規模は小さいながら、中々整ったデザインですね。プノンペン駅。

フランス植民地時代の1930年代に建設・運行を開始し、かつてはこのプノンペンと西部タイ国境のポイペト、そして南のシアヌークビルまで2本の路線合わせて650kmほどを運営していたカンボジア鉄道ですが、1970年代のポルポト政権とその後の内戦状況下で鉄道路線も大きく損壊し、それでも2000年代初頭までは細々と運行が続けられており、当方も一度、プノンペン駅発の列車・・・無蓋貨車でしたが、それに少しだけ乗車してみたこともありました。
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如何にもおフランス~なデザインのディーゼルカー。内戦を生き抜いて、復活したのですね。
そして後ろの高層ビルが、急速な発展を遂げるプノンペンを象徴しています。

そこに外資が入ったのか、海外から運営支援を受けたのか、詳細は存じないのですが、内戦を生き延びた気動車や客車をきれいに整備し、プノンペン~シアヌークビル間の南線に週末だけ運転の観光列車として復活、運行が開始されたのでした。この正月休みでは、今日元旦だけが運行日ということで、少々無茶な批判を甘んじて受けざるを得ない日程ですが、この日をおいて他にないので、乗ってくることにした次第です。
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なかなか好ましいスタイルの古典客車ですが、おでこを見るとわかるように、家庭用エアコンで冷房化済です。

 

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2016年12月30日 (金)

タイ・ライオンエアーで休暇に出ます。

今日からは、休暇から戻って来た同僚と入れ替わりでの冬休み。

出発は19:45発のThai Lion Air SL207便ドンムアン行き。Lion Airといえばインドネシア時代に随分お世話になったLCCですが、マレーシアのMalindo Airに続きこのタイでもThai Lion Airを設立、Air AsiaやNok Airなどとつばぜり合いを演じている・・・といったら無理があるかな。まだまだ便数・就航地数とも追いついてはいませんし、定時性が低いのは相変わらずみたいですが、それでも預け荷物15kgまで無料だとか、それを含めた料金の安さだとか、それなりに使い道はありそうです。

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山小屋ラーメン。市内にも出店してくれればいいのに。

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この出発時間だと、18時過ぎには空港に着いていなければならないので、17:15までが定時のウチの職場からでは少々微妙、この後にThai Air AsiaとNok Airのバンコク行きがあるので普段であればそちらを使うことになりそうですが、今日は一応職場は年末年始のお休みに入っているということもあり、このホリデー・シーズンにも関わらず48ドルほどという安さのこのフライトを使うことにしてみました。

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ヤンゴンもドンムアンも蛇腹搭乗・降機で、全然飛行機の写真が撮れませんでした…

ヤンゴン空港では、当地ではまだここしかない「山小屋ラーメン」の豚骨ラーメンと餃子で晩御飯。10ドル超えといい値段ではありますが、大人だもん♪ 飛行機賃安かったんでいいんだもん。

そして今日はほぼ定刻に飛んだB737-900機、ドンムアン空港到着後、荷物が出て来るのに少々待たされましたが、空港から長い専用橋を渡って線路・高速道路を挟んだ向かいのアマリ・エアポートホテルにさっさとチェックイン。
立地がいいので暴利をむさぼっていたその昔より少し安くなったのかな。そして僕もこの位のホテルには泊まれる歳になりましたかね

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2016年12月24日 (土)

ネピドー出張、鉄分(ほぼ)なし。

ネピドーへは出張なので、上司に引っ付いて朝から幾つかの官庁でのアポなどをこなし、夜は第二国際会議場(MICC2)でのミャンマー国立オケの公演、その後ネピドー日本人会(数十名の方がおられるのですね)の懇親会に顔を出させていただき、フラフラになりつつ12時頃に市内のホテル泊。

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交通量の少ないだだっ広い道の続くネピドー市内。

翌朝、クリスマスイブの朝はまた朝っぱらから08:20発のミャンマー国内航空UB102便でヤンゴンに戻ります。

というわけで、今回はネピドー駅もピンマナ駅もキハ52も全くその影も見れてないのですが、仕事だから仕方ないですね。
唯一鉄と触れられたのは、市内から空港に向かう道のこの踏切だけでした。この新都市の立派な道路だから、当然立体交差だと思いきや、こんな旧態依然としたというか、他所と変わらぬ踏切だったのは、逆にちょっと驚きでした。
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ネピドー市内から空港に向かう幹線道路を横切る、ピンマナから西へ向かう国鉄MRの路線。

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2016年12月23日 (金)

初めてのネピドーへFMI Airで飛びます。

今日23日は初めてのネピドー出張でした。

他の国にも、最近首都移転・遷都した国、最大都市から外れたところに政治的な首都を設ける国は幾つかあり、(民族融和、旧首都の混沌化、占いの結果など)その理由は様々ですが、筆者は以前そのような形で新しく線とされた新首都であるナイジェリアのアブジャという街に2年半ほど住んだことがあります。
旧首都ラゴスに比べると清潔で、一般犯罪という面では比較的安全だったりしましたが、店も少なく、クルマがないと何もできない街で、まああまり住んで楽しいところではなかったというのが正直なところでした。

ですので、このネピドーも噂には色々聞いており、似たような雰囲気なのかなー?と想像しており、早く一度訪問しなければとは思いつつも、とはいえ正直、住んでみたくはない街だと思っていました。

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まだ暁のヤンゴン空港からFMI AirのCRJ200型機でネピドーへ飛びます。

そんな思いも抱きつつ、初めて訪れた訪問の機会。今日は上司らと一緒にネピドー出張でした。
朝一、07:00発の、初乗りのFMI Airなる新興航空会社の、これまた初乗りとなるCRJ200型という小型ジェット機でネピドーへ。国内線はATRプロペラ機が殆ど、国際線と兼用のB737-800型機を使うミャンマー・ナショナル航空(UB)位しか他にジェット機は使われてません(EMB190機も持ってたかな。Asian Wingsが一瞬だけA320を運航していたこともあったか)。

そのFMI Airは他の航空会社とは一歩上を行くサービスが売り。全席エコノミーながら乗客はラウンジの利用が可能で、出来たばかりの新ターミナルのラウンジは明るく清潔でサービスされる飲食物もなかなかのクオリティ。
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FMI Air乗客はこのラウンジが無料で使えます。他社便客も幾らか払えばいいそうです。

出発20分ほど前になって係員の女性に案内されバスで搭乗してみると、2-2の細身のボディは上部が丸く待っているため多少の圧迫感と、頭上の荷物収納はATR機よりも狭く、通常の機内持ち込み用の小型スーツケースが収まらないのは少々苦しいところか。


程なく離陸した機体は小型ジェット機らしいスピードで急上昇。続いて慌ただしく機内サービスに移るのですが、まず差し出されたのは…豆乳?かと思いきや、バナナジュースの由。機内で出されるのは初めてですが、中々美味しい。そして引き続いてサーブされたのは、クロワッサンをメインとした朝食機内食ですが、パンはわざわざ温めてある。35分ほどの短時間のフライトなのに、これは立派ですね。

そしてあっという間にネピドーに到着。さ、まだ8時前。今日は長くなりそうです。
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僅か35分の国内線でこの朝食サービスは立派ですね。左手前の白い袋はチョコレート。

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2016年12月14日 (水)

カレイミョのLRBE、他。

そしてこちらがカレイミョのLRBE。61号車は先日のマダウ支線の56号車の同型車のようですが、いい感じに錆びてますね。
ヤンゴン近郊(とはいえ数時間かかる訳ですが)とは異なり、そう簡単に重整備が出来る整備工場があるわけではないこの地域の車両、最低限の走行機能はこの機関庫で保守作業が出来るようなのですが、それ以上になると、ちょっと容易ではなさそうなのです。
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カレイミョ駅で出発を待つナッチャウン行きLRBE編成。

というのも、機関庫のスタッフに話を聞いてみましたところ、このエリアの運転形態は以下のとおりだそうで、恐らくパコックやマンダレーにあるであろう整備工場までは線路が走行可能な状態で繋がっておらず、自走していけないようなのです。
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日本のヨ太郎緩急車に似たLRBT客車は、マダウ支線と異なるロングシート仕様。

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以下、機関庫のスタッフが説明してくれた内容、このカレイミョ地区関連の列車運行状況です。

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2016年12月13日 (火)

カレイミョ駅訪問。

日曜日。工事の影響で1時間くらい止められたりする恐れもあるから早めに出ましょう、という同行スタッフのアドバイスで7時前にティディムの宿を出発。幾らなんでもそれは早いんじゃないかと思ったのですが、まあ早く着いたらカレイミョで事務所向けのお土産でも買えばいいですよということで、まだ肌寒く、ジャケットを羽織った方が良いような気候の、標高2千メートルのこの街を後にしました。
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カレイミョ駅。どこも拠点駅は立派な造りですね。

途中やはり工事による規制はあったのですが、それほど長時間の待ちもなく、11時前にはカレイミョの街に戻って来られたので、楽しみにしていたカレイミョ駅に立ち寄って貰いました。
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ナッチャウン、ガンゴー、ムイレー、ハンタワディ行きなど、これだけ沢山の列車が発着しているように書かれた時刻表がありますが、
実際の運行はこの2往復だけのようです。
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この路線、バガンの北側の川向いの都市パコックから北西に210kmほど伸びて来ている路線の終点ですが、途中に主要都市もなく、観光客が利用するような路線でもありません。ネット上にもほとんど情報がなく気になっていたのですが、こんな機会にその終端駅を覗いてみることが出来るとは嬉しい誤算。早起きした甲斐がありました。

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2016年12月12日 (月)

チン州北部を行く。

取り敢えず「24時間温水シャワー供給」が売りの、ティディムの街で一番というゲストハウスで1泊、チン州2日目はまだ暗いうちに出発し、更に北部のトンザンという街の学校サイトと、少し戻ってまた山道に分け入った上のアンランという村の保健所サイトを往訪してきました。
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雲海を眼下に望みながら朝の山道(幹線道路)を走る。綺麗なんですけど、中に入ると、ただの濃霧なんですよね…

このあたりの道、途中一緒になったチン州の福祉大臣の説明によると、先の大戦の際にインパールを目指した日本軍が建設した道路なのだそう。その後、大きな改修工事も行われていないとのことで、作戦が失敗に終わり、このマニプール川沿いに南下していく過程で、多くの日本軍将兵が飢えと疾病で命を落とした、その道ということです。沿道にも多くの遺骨が残っているのかもしれません。
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トンザンのメインストリート。なんとなくチベットの香りがするのは気のせいでしょうか。
奥の外人さんは、イギリスから来た宗教系NGOの方々。

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«カレイミョからチン州へ。