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2007年8月26日 (日)

増えて来つつあります。

シンガポールからジャカルタへSQ956で移動。この区間、ホンの1時間半ほどなので、最近この辺に増えつつあるバジェット・エアを使うという手もあるのだけれど、何せ今年はスタアラ50回の年。5割増のSQ。LHも実は毎日あるのだけれど、ちょっと時間帯が悪い。

ジャカルタでは前から泊まってみたいと思っていたコタのバタヴィア・ホテルをネットで予約済みだったのでタクシーで移動。目の前に有名な跳ね橋が見えるのだけれど、すぐ北側を走る「電車が見える部屋」というは残念ながらかなわず。部屋は広かったけれど、随分くたびれた感じで、税込5,000円ならこんなもんかな。もう次は使わないだろうな。

チェックインの後、夕食まで時間があるので、今日は日曜日ということで、ジャカルタ市内北東部の遊園地のあるアンチョールへ。ここアンチョールには実は電車の駅があり、週末のみ近郊電鉄終点の各駅(Bogor、Bekasi、Tangerangなど)から「Kereta Wisata Ancor」と称する遊園地利用客用の観光列車が運行されているのです。元々この駅はコタ駅からタンジュン・プリオクまでの電車が停車していたのだけれどこの路線はいつの間にか休止状態になってしまっており、他方ジャカルタのタンジュン・プリオク港に到着した車輌を本線に運ぶためにタンジュン・プリオク=アンチョール=東線ラジャワリ間の線路が供用できる状態になっており、この部分を活用した列車な訳(図示すると↓みたいな感じ)で、こういうモノは乗ってみたくて仕方がなくなってしまうのは皆さんご理解いただけるモノと承知。

Ancorrailmap_2

というわけで、(運ちゃんは「その駅は廃止された」等とのたまうのを構わず走らせて)着いたAncor駅では、1本の6000系改造の電車と、ホーム上には恐らく次の(Bogor行の)電車を待つ100人ほどの乗客。別に終点まで行く訳ではないので行き先はどれでもイイや、と切符を買おうと駅員に尋ねると、「中で買って。すぐ出発する」とのことで、そのベカシ行に乗り込むや、すぐの出発。列車は武蔵白石みたいな三角形のホームから南へ向かい、路盤は全然整備されておらず水浸しなスラム街の中の線路をトロトロ走り、ラジャワリ駅へ。椅子の下のコックを開けて一部のドアを開け、車掌さんがそこから顔を出して「ベカシ行!AC!」等と叫びながら、数人の客を乗せて再出発。次のクマヨラン、パサールスネンと各駅で同じ様に客引きしながら、全くバスみたいな運転形態だな。6000Rpずつとってたけど、切符を発行するわけでもないし、この人達のお小遣いになるんだろうな。

Wisataancor_2

三角ホームのアンチョール駅で出発を待つ「Kereta Wisata Ancor」都営三田線6000系。手前の線路はコタ方面の休止線。

夜は在勤時代の同僚2人と久々に、市内JL. Kebon Sirih Rayaにある「Samarra」という小洒落たレストランへ。インドネシア料理かと思ったら、名前から判るように中東・西アジア風料理らしい。若干インドネシア風にアレンジされた。内装もアンティークな家具や置物を並べ、バリ風ともちょっと違ういい感じの雰囲気を醸し出している。名刺を貰ってみたら、以前別の友人に連れて行って貰ったJL. CikDiTiroの「Lara DjongGrang」の系列店らしい。

最近ジャカルタにはドンドンこんな風な小洒落たエスニック風レストランが増えているのは嬉しい限り。何せ在勤中は「インドネシア料理」を食べさせるまともな店が殆どなく、国外からの来客を連れて行くのに苦労したから。当時は日本人が経営していた「バリ・カフェ」位しかなかったからね。

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