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2007年9月22日 (土)

こちらもそろそろなのでしょうか。

早朝4時に瀋陽のホテルをチェックアウト、始発のバスまでは時間があるのでタクシーをチャーター(!)しておよそ1時間半、調平山市(鉄法)へ向かい、始発列車を捕まえることに。それほど詳しいわけではない筆者が色々書くまではないので検索して欲しいのですが、ここ鉄法は今や中国蒸機の聖地の一つにもなっているといっても過言ではないだろう。筈だった。一昨年の全日空の機内誌にも四川省芭石のナローSLと併せて紹介されたので、目にした方も多いだろう。

立派なホテル「国際飯店」が駅前に建っていて驚いた未明の調兵山駅には確かに蒸機はいた。うっすらと煙を上げて発車準備中と思しき上游型(SY)1771号機が1台。隣で動く石炭積替用のクレーン車(これも蒸機駆動らしい)と併せて撮影に勤しむうち、現れた西の東関屯行は東方紅型DLの牽引。南の王千行SY1771牽引の客レの後入ってきた北の大明行きも同様にDL牽引だった。ちょっと前までは朝・昼・晩と3本の蒸機牽引列車が並ぶ撮影名所だったここ調兵山の鉄法煤業集団は、この蒸機を観光資源にして毎年SLフェスティバルと称するイベントを開催して、古いKD6型蒸機を走らせてみたりと蒸機機関車の動態保存には積極的なはず(本物の蒸機の体験運転もできる!)だったのだけれど、実際の運行列車は相当にDL化が進められてしまっているようだ。

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仕方がないので隣の三家子まで大明行で追いかけ、交換待ちで停車中の王千行に追いついて乗り換え、せっかくなので王千まで一往復。帰路は三家子で下車、国道まででて今度は東の大青の鉄道博物館へ(入場料50元)。せっかくなので裏の機関区の中も見せて貰ったけれど、KD6他20両ほどの蒸機が休む「陳列館」は先方の都合で見せて貰えませんでした。

というわけでかなり消化不良気味の初鉄法、若干不機嫌なY中君と2人、調兵山駅前で餃子の昼食後、鉄嶺まで出て非冷房緑皮車(硬座)の臨客で瀋陽へ。上海へ戻る彼を見送り、夜20時半のCZで延辺朝鮮族自治州の延吉へ飛び、タクシーと交渉して北の汪清という小さな街に着いたのは夜23時半近くなっていた。あぁとっても疲れた一日でした。

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