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2007年12月24日 (月)

ジャワ島のSLが能登へ?

若干旧聞になってしまうが、12日付ネット報道(北国新聞)に拠れば、石川県立大学の教授を中心としたグループが、衰退傾向にあるジャワ島のサトウキビ工場で使用されていたSL(のうちトラック化やDL化等で不要になったもの)を輸入し、既に廃線となったものの一部分がそのまま残されている同県内ののと鉄道の旧線路を活用してこれを走らせ、体験乗車や体験運転!等を通じ、地域活性化に繋げたいとの構想を持っているとのこと。

実現すれば、オランダなどの海外から輸入されたジャワ島のSLが海外に再輸出される発のケースとなり、注目すべき事例で、北陸信越運輸局もそれなりに前向きな姿勢を示しているとのことで期待されるところなのだけれど、幾つか気になる点があります。

例えば、以前台湾の製糖工場から輸入された蒸機が野辺山高原のSLランドで使われているのだけれど、元々のボイラーが危険だということで新たに不格好なボイラーを背負うことになってしまった事例や、

ジャワ島のナローSLは600mmや762mmといった狭軌なのだけれど、これを旧国鉄から引き継いだのと鉄道で走らせようとすれば、SL側か線路かどちらかを改軌しなければならないこと、

そしてそもそも、真っ青な空、常夏の太陽の下のジャワ島のサトウキビ畑と、(地元の方には失礼ながら)寒々とした灰色のイメージの奥能登がどうもマッチしないこと、

などです。。。

どうせなら、中国の炭鉱や林鉄のC2だったら、どうでしょう>>って、更に地味か。今後に注目してみたいですね

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コメント

落花生さま

今年も宜しくお願いします。ジャワ島からナローのSLを
持って来るという話、実は知人からも聞いていました。
場所までは解からなかったのですが、知人曰く「ゲージの
何たるかなどまでは解からない人なので、あてにならない
でしょう。」と苦笑して居られました。ま、夢物語という
ことで実際にジャワ島で稼動しているのを見る方が遥かに
現実的ですね。

投稿: BB301 | 2008年1月 7日 (月) 18時04分

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