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2008年3月30日 (日)

新線開業のハシゴ。

年度末も押し迫ったこの週末、東京近郊では2つの新路線が開業する事になっており、少し(週末の割には)早起きして、出掛けてみることにしました。

一つは、横浜市営地下鉄のグリーンライン。落花生。も帰国直後にホンのちょっとだけ住んでいたことのある東横線の日吉から、港北ニュータウン中心部で既存の市営地下鉄線とクロスし、横浜線の中山駅までのおよそ13kmを結ぶリニアモーター運行の小型地下鉄。東京の大江戸線と似たようなタイプで、規格が違うので、既存の市営地下鉄線(ブルーライン)や、もうすぐ日吉まで乗り入れてくる南北線=目黒線との直通運転は出来ない。

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グリーンラインの車体には、「祝開業」のデコレーション。

この“はまりん”って、“みんくる”とビミョーに似て違うね。

10時半頃に日吉に着いた時点で既に開業記念切符(なんて久しぶりに聞く言葉だね。)は既に売り切れ、通勤新線ということもあり定期券売り場には結構な列が出来るのを後目に4両編成の小型電車に乗り込んでみると、まあ地下鉄の新線開業なんで景色を眺める楽しみがあるわけじゃない。港北ニュータウン中央のセンター北・南両駅では既存のブルーラインと乗り換えできるのだけれど、ホームの反対側で乗り換えられるような便利な造りにはなっていないのが少々先見の明無しか。新線区間では唯一の地上駅となる川和町と、まだ記念切符を売っていたセンター南で降りてみた後、中山から横浜線で町田へ。

発券窓口の列の捌きが拙かったので一緒に並んでいたオヤジと副駅長との肩書きをつけた駅員に文句を言う羽目になった町田からは、初めての地下鉄乗り入れとなった新型ロマンスカーMRE60000系でお昼御飯を食べながら北千住へ。毎日通っている霞ヶ関あたりの眺めも、リクライニングシートから眺めると、それなりに新鮮(か?)。

北千住からは久しぶりの常磐線で日暮里へ向かい、こちらも本日開業のゆりかもめ型の新交通システム、日暮里・舎人ライナー。こちらも夕方近いこともあって開業記念一日乗車券は売り切れ。妙なクロスシートの並んだ5分間隔の電車・・・といっていいのかな。ゴムタイヤ式だけど。はそれなりの乗りで先ずは終点見沼代親水公園駅へ。そういえばまだ建設中の頃にこの下の道通ったことあったな。

帰りは駅で配っていたパンフレットを見るまで全然知らなかった、途中の熊野前でクロスしている、これまた久々の都電荒川線の荒川車庫で保存されているPCCカーという昔の都電を眺めに寄り道。途中から雨になり、満開だった飛鳥山公園の桜を眺めていた人達が慌てて都電乗り場に押し寄せ、停留所は長蛇の列。あらら。

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2008年3月25日 (火)

案の定。

昨日の月曜日、微熱のまま出勤したものの、お腹の調子は極めて悪かった。帰宅後、更に調子が悪くなり、夜中2時半頃目覚めるて熱を計ってみると、なんと38.8℃とアフリカでアメーバ赤痢にかかった時かティモールでマラリアにかかった時を彷彿とさせるような発熱。こりゃダメだ。

朝起きると少し熱も下がった・・・といってもまだ38℃超だ。取りあえず持病の心臓病の関係で普段からお世話になっている大学病院の外来に電話して予約して出掛けることに。

で、レントゲン撮って、ジェットコースターと並んで世界で一番嫌いな採血やらなんやら色々とされた結果、結論としては、細菌性の胃腸炎。時間的に逆算してみると、どう考えても土曜の夜の北京ダック@瀋陽だったものと思われる由。

このチャイナフリーが叫ばれるご時世に、チャイナオンリーの世界に行ったりしてるからバチが当たったのか・・・  当分行かない (-_-#)

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2008年3月23日 (日)

踏んだり蹴ったり。

今晩の宿は瀋陽北駅から夜中00:27発、斉斉哈尓発からの大連行快速N106次。切符に書かれているのは「硬座快速臥」下舗で71元、今日も緑皮車らしい。快速といっても大連までの所要時間は6時間20分、普快でも5時間半ほどで走る列車があるのに比べると相当な鈍足で、大連到着は06:45。CA951便の大連発は08:55発なので、遅れるとヤバイところなので少々ヒヤヒヤしたけど、遅れてきた後続の特快を終着直前の金州で待ったために6分ほどの遅れでなんとか到着。北口からタクシーで周水子机場に着いでもまだ7時15分。まだチェックインが始まってなかった。

今度は定刻発なるも、機体はB737-800(但しウイングレット無し)と更に小さくなった機内で異変が始まった。中餐・西餐の2種類から選べる朝食のウチ、洋式のスクランブルエッグを選ぶと、どうもこうも不味い。暫くしてから猛烈な嘔吐感に襲われ、帰りは時間に余裕があったにもかかわらず成田エクスプレスに乗り込んでしまった。夕方からはお腹も暴れだした。ヤバイ。今回は大外れだ。

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というわけで、今日の写真は無し。昨日の趙家屯の電化ナロー運炭列車です。

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2008年3月22日 (土)

今日こそ蒸機!

錦州の夜は地元風味・名物料理らしい鍋だった。ビールつけても40元と格安。

今日は昨日の分も取り返さなきゃ。と早起き。朝5時にチェックアウトしたホテルに荷物を預け、目の前からタクシーを捕まえ、目指すは隣町の南票。その筋の人達にはとっても有名な、東北部最後の国営炭鉱が残っていた街だ。中国で炭鉱といえば?、そう、蒸機だね。というわけで時々視界が極めてゼロに近くなるほどの朝靄の中を50分ほど疾走したタクシーは葫蘆島市の南票の街へ。メーター読みの料金は90元を越えており、途中の有料道路代5元かかったので、100元を手渡す。結構な額だな。

南票の中心街、黄甲駅は国鉄の南票貨物線に沿った立地。朝06:15発の始発列車は、運転の中心である隣の下廟子からSYのプッシュプルで現れた。今日は土曜日ということもあって、座席は各ボックスに1,2名ほどの乗り。Y字型に走るここ南票鉱務局の旅客列車の運行は、朝の両線1往復半、午後2往復半が基本。先ずは西線と称される三家子行。一駅目の下廟子で三家子からの始発の上りとすれ違い、こちらもSY牽引であることを確認。列車はゆっくりと製炭工場などを掠めながら上って行き、終点の三家子まではおよそ1時間ほどの小旅行。下車客はそのまま駅前の石炭積み出し設備と思しき工場に向かっていく。暫くの後蒸機は客車から離れ、構内の貨車の入換を行った後、その貨車を引いたまま、客車を残して南票方面へ向かって発車してしまった。駅の周辺を歩くと、更に狭いナローのヘロヘロ軌道が道の脇を走っているが、今日は週末のせいか途中の工場への門は閉められ、走る気配はない模様。

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三家子に到着した朝の通勤列車。まだ寒いので結構な煙。

上りの出発まではまだ1時間近くあるので、突然現れた軽ワゴン車の乗合タクシーで山を下り、下廟子駅近くで下車、別のワゴン車で今度は東線で1駅目の趙家屯へ。入換中のSY、近くの炭鉱からの電化ナロー、山の方から現れた(これも本線上では全く見ることの無くなった)北京型DL牽引の貨物等を撮影したり。ここは運転士が手を振ってくれたりと結構フレンドリーな雰囲気で、昨日の北票とは随分と違う。外人が多く来てるのかな。で、9時過ぎのテンダーファーストのSY牽引の上りで下廟子へ戻る。すぐに三家子からの上りが続行して黄甲へ向かうのだが、現れたのは北京型。列車によってはSLだったりDLだったりするのだね。

その後は車庫の飾りガマ(装飾機)を見学させて貰ったりし、南票の街でお昼御飯、今度はバスで錦州に戻る。

錦州のホテルで荷物をピックアップさせて貰った後、街外れ、市内バスで45分ほど離れた錦州南駅からはもう一つのお楽しみ、高速新線のCRH。新しいのに既に随分と薄汚くなっている感の拭えない錦州南駅から、これまで上海近郊で乗った“はやて”型E2系のCRH2ではなく、今回はアルストーム製(を長春の工場でコピーした)CRH5型という奴です。イタリア国鉄のペンドリーノあたりと親戚関係にあるらしい。瀋陽までの223kmを僅か1時間12分で突っ走る(表定速度は実に186km/h!)この列車、集団見合い型固定のシートが並ぶ車内は、無料の水サービスがあったり、車掌や車販の職員はそれなりに愛想良く、まあ快適。デザイン的には今ひとつ好みではないんだけれど。

今晩の夕食は、ガイドブックに載っていた市内の北京ダックのお店。これがおそらく後で大きな問題を引き起こしたと思われる。

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錦州南駅に到着するCRH5型。個人的にはボンバルディア製CRH1の方が好き。

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2008年3月21日 (金)

貴重な一日を。

夜行列車の朝。車掌に起こされ、下車したのは何もない田舎の北票南駅。駅前から市内バス(2.7元)で北票の市内に入ったところで、目の前の踏切をいきなり上游(SY)型蒸機の貨物列車が通過し、気分が高まる。バスターミナルで荷物を預け、さあ今日も蒸機だ!

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北票南駅に到着した夜行列車。緑皮車の寝台車も少なくなったもんです。

と思ったが、近くの北票駅には蒸機・貨車とも姿形無し。では、ナローでも見るかと近くの工場に向かうも、こちらも門前払い。それでは、タクシーでナローと蒸機目指して別の工場に向かうが、こちらでも写真を撮ったらトラブルに。

なんだかんだあって、全く良いことなく午後になって乗合タクシーで北票の街を早々に離れると、今度はまた同名の地名のせいで行き先違いの所に連れて行かれるというトラブル。結局交通警察まで出てきて仲裁に入る騒ぎとなり、夕方のバスで錦州へ私服の婦人警官に見送られ、這々の体で逃げ出す。全く良いことのない一日だった。中2日しかない貴重な1日なのに・・・(-_-#)。

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2008年3月20日 (木)

飛び石連休!

今日は春分の日。明日金曜日を休めば4連休だ。去年は2月下旬にOZの4フライト稼ぎがてら中国河南省のナローやSLを訪ねていったっけ。で、今年。アシアナは去年よりも随分高くなっていたのと、替わりに今年からスタアラに加盟した週4便だけある中国国際航空(CA)の大連便が30,000円という破格な格安券を出していたのに飛びついた。成田午後発・現地早朝08:55発ということで活動できる時間は実質中2日と限られてしまうけど、帰りは夜行で大連に朝着いてそのまま空港に向かえばいい。関西在住の友人にちょっと声をかけてみたけど、年度末で多忙だと軽くあしらわれてしまい、結局一人での旅立ちとなった。

時間に余裕があるので、船橋から京成線の一般特急で久々の成田2タミへ向かうと、午後13:20発、かなり草臥れた感のあるCA952便、B767-300は「ひょっとしたら。。。」との懸念が大当たり。っていうか案の定、1時間半近い遅れで成田を離陸。15:20到着予定が大連周水子机場に着陸したのは16:54。ANAプラチナのお陰かそれなりに前の方の席を貰っていたため、機内に持ち込んだバックを抱えて入国審査を速攻通過、両替も後回しに国内線チェックインカウンターに駆け込み、前もって西新橋のCZのオフィスで購入しておいた(Ctripでも割引券がなく350元の定価販売だったので、まあイイかなと思って)17:40発の南方航空CZ6621便にギリギリでチェックイン。あと10分遅れたらホントにアウトだったな。

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今日の晩御飯は老舗老辺餃子館。美味しいけど、一人だと食べきれない・・・。

瀋陽桃園机場からリムジンバスで市内へ向かい、北駅でまずは切符の手配。一番必要だった瀋陽→大連間の夜行列車も、第3希望くらいの列車を無事に確保でき、ヤレヤレ。

今日のお宿は、深夜03:17発の凌源行・普通快車4217次の硬臥車。当日に下段がとれたのはラッキーだったが、「硬座普快臥」とあり、空調無しの所謂「緑皮車」だ・・・。61元って、安い筈だ。

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2008年3月16日 (日)

おめでとうございます。

今日は日曜日だけれど、少し早起きして洗濯など済ませたあと、久々にインドネシアで買ったバティックと呼ばれるシャツを着込んで、渋谷駅からほど近いインドネシア料理店「モンキー・フォレスト」へ。バリ島にある高崎山みたいな(?)猿だらけの公園の名をとったこの店、前々から名前は聞いていたんだけど、訪問するのは初めて。mixiではこの店のコミュもあるくらい有名なお店らしい。

というわけでやってきたのは、知り合いの・・・というか、普段インドネシア語教室で教鞭を執ってくれているインドネシア人Aさんの結婚披露パーティーが目的。なんでも奥さんはインドネシア語個人教授をしていた時の教え子さんだとか。ふーん(笑)ニヤニヤ。

さておき、久々にビンタンビールを好きなだけ飲んで、日本人向けに多少はアレンジされている模様なるも、それなりに美味しいインドネシア料理もお腹一杯戴き、幸せそうな御夫妻の現地での結婚式ビデオなど楽しみ、素敵な午後の一時でした。

ところで夕方の解散後、落花生。のお友達が渋谷で週末だけ開店しているカフェを訪ねてみたのだけれど、今日は何故かお休み。あれー?

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2008年3月15日 (土)

晴れて!

実家に帰ると、ANAのロゴの付いた分厚い封筒が届いていた。

おお、ようやく来たか。サイト上では、駆け込みPLTの人が多かったためか、送付手続が遅れますー、なんて表示が堂々と出ており、そうこうするウチにいつの間にかANAカードも自動更新されてしまったのだけれど、これでようやく正式にSFCカードに申し込めるわけだ。が、今年というか2008年度一年間はプラチナ扱いなのだから、今必ずしも慌てて申し込まなきゃいけないわけではないのだけれど。

で、せっかくPLTになったにもかかわらず、まだANA便でのフライトは今年に入って1回のみ、しかもSignetラウンジのない神戸空港発の便だけという勿体ない有様。さあ、何処か行かなきゃ。円高進んでるし。

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2008年3月13日 (木)

鉄子の、“旅行”!?

最近、病気というわけではないんだけど、体調が今ひとつ思わしくなく、夜も早めに帰っていたんだけど、そうすると何となくベットに横になりながらついついネットに向かってしまいがち。そんな中、以前から有名になりながら、わざわざDVD買うほどもないな、ということから、まだ見てなかった「鉄子の旅」を見てみたくなり、この数日を費やしてネット上の無料配信動画を探して大人買い・・・じゃないけど、13話全部纏めて見てしまった。

なのだが、ネット上の無料動画、PandoraとかDaumだとか言うサイト名称が付けられ、ドメイン名は「.tv」ってツバルなんだけど、なぜだか韓国サイトなのね、全部。確かに最近のアニメ業界では、実際のアニメーション原画作成作業は韓国とかに下請けに出してるっていうからなぁ。

そんなわけもあって、動画にはハングルの字幕がつけられているのだけれど、落花生。、訳あってハングルが読めなくはないのだけれど、何となく感覚が今ひとつしっくりこない。なぜだろう。先ず題名の「鉄子の旅」が、テツコをそのまま音読みして「テチュコ(ハングルでは日本語の“ツ”音は表記できない)」はイイとして、「旅」→「ヨヘン(旅行)」にしかならないのか、やっぱり。「旅行」と「旅」は同じなのか!?「旅行者」と「ナグネ(旅人)」は違うのじゃないのか? 他にも地名や固有名詞の列車名などは、ただ音を表記するだけじゃなくて、その漢字地名や列車名の由来の漢字語を示さなければいけないんじゃないのか? 特急「ハクチョー」は「白鳥」って漢字を示してあげるべきじゃないのか。

まぁ、それはともかくこのアニメ「鉄子の旅」、情景の描写はホントに細かいですね。実際に行ったことのある駅など出てくると、「あー、あぁ!」って思わず頷いちゃいますね。さすが。アメリカのアニメなんかじゃ考えられないなぁ。

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2008年3月12日 (水)

首都当てクイズ現代版。

落花生。の職場の課長代理、一応国際関係の業務ということもあり、決裁書を持ってやってくる余所の課の若手に対して、“首都当てクイズ”を出して5問連続で答えられたら決裁書を見てやる、などということを忙しくないときにやってたりします。さすがにもう若手に入れて貰えない落花生。としては、微笑ましく眺めてたりするんだけど、やったなぁ、首都当てクイズとか、駅名しりとりとか。

その首都当てクイズの現代版とも言えるサイトを見つけました。Traveler IQ Challengeと称するこのサイト、TravelPodという旅行ブログのサイト(日本で言ったら4Travelみたいな物かしら)におまけで付いているんだけど、問題として出される都市名・地名を、世界地図(国境だけ描かれた白地図)の上でクリックして、実際の場所から近ければ近いほどポイントが高く、クリアする毎にレベルが上がって行き、一番難易度の高いレベル12まであるみたい。小さな世界地図で一都市を正確にクリックするのはなかなか難しく、どうしても誤差が出てしまうのだけれど、そこは距離によって「Nice Job!」とか、「何処指してんの?」なんてコメントが付いたりします。

で、取り敢えず腕試しにやってみた落花生。、レベル11のクリア条件である55,000ポイントまであと僅かに届かない54,516ポイントで「Expert」の称号はいただいたものの、完全クリアには至りませんでした。さすがに仕事柄(趣味柄?)アジアやアフリカは結構イイ線行ったんだけど、北米・南米や豪州といったご縁のないあたりが極めて弱かったのが致命的な模様。良かったらやってみてください。なかなか面白かったよ。

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2008年3月 9日 (日)

汽車の走るお店。

先週関西方面に出掛けたときに、尼崎で立ち寄ったのは、その筋の方には結構有名になっている趣味のお店が数点入ったホビスタというところ。鉄道関係の模型屋さん、鉄道グッズや書籍のお店、持ち込みで走らせることの出来る西日本最大級という触れ込みの大型レイアウトなど、親子連れも鉄っちゃんも楽しめるところです。その一角に、「Train Cafe & Dining Bar 銀座パノラマ」というお店が入っていて、レイアウトを走り回る鉄道模型を眺めながら食事が出来るという、一人で食事をしているところを知人には絶対に見られたくないようなお店があります。今回は時間もなく食事をしては来ませんでしたが、このお店、その名のとおり、有名な「銀座パノラマ」の支店のようです。

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今回は時間がなくて眺めただけ。「銀座パノラマ」のダイニングバー。

さて、それはさておき、最近ジャカルタにも同じようなお店が出来たそうです。Trainz Cafeと名付けられたそのお店、場所はプルマタ・ヒジャウのグランドITCの中だというから、ジャカルタ市街地南西の新興の高級住宅地、在留邦人も多く住むファトマワティとかクバヨラン・バルとか、あちらの方面だな。プルマタ・ヒジャウにはスルポン線の電鉄駅もあった筈。どうやら隣接して営業する模型店が経営しているらしく、リンクしたページの写真に写ってるのは、どう見てもスロットカーのサーキットだけど、本文を良く読むと、HOとNゲージのディオラマもあるみたい。次回、夏休みだと思いますが、行ってみることにしましょう。

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2008年3月 2日 (日)

三岐から三木へ。

名古屋駅太閤口へは定刻5時半の少し前に到着。05:30発の近鉄急行、伊勢の鳥羽行きに駆け込むと、4両編成ながら転換クロスシートの豪華仕様。これはいいね。関東圏はちょっとした中距離列車も新型は全部ロングシート化されつつあるというのに。

富田で三岐鉄道の西武線の中古車に乗り継ぐと、次の信号所で最近珍しくなった貨物列車とすれ違い。終点近くの藤原町・・・今は平成の大合併でいなべ市というところに大きなセメント工場があり、ここのセメントや石灰石などを運ぶ貨物輸送がここのメインで、旅客輸送は殆どおまけみたいな会社なのだが、最近この会社と地元のいなべ市が色々面白いことを始めつつあるので、気になっていたところ。

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三岐鉄道本線の元西武電車と保存SL。西藤原駅で。

終点の西藤原駅には、昔の蒸気機関車や電気機関車を綺麗に整備して保存、駅前には週末にはライブスチームが運転され、近辺からの家族連れが訪れてくる。駅も汽車を模した形に改造。また、途中の丹生川駅の近くには、国内でも例のない「貨物鉄道博物館」なるものが設けられたという。調べてみると、開館は毎月第1日曜日、って今日じゃない(^-^)//

終点の西藤原で一本落として駅前の保存機を眺めて折り返してきても、まだ朝8時。少々早くまだ博物館自体は開いてないのだけれど、目玉となる旧東武鉄道の1898年製のSLや蒲原鉄道や名鉄などの貨車、千葉から持ってきたシキ(長大車)などの屋外保存機、レストア中の貨車は眺めることが出来た。丹生川駅の駅員さん~正確には鉄道のOBに委託している方~は結構話好きかつ汽車好きで、自分の撮影した貨物列車の写真を駅舎内に飾り、貨物輸送の今昔話などを色々と聞かせて貰えました。

伊勢治田に一駅戻り、ほぼ並行して走る北勢線の阿下喜行きのいなべ市コミュニティバスを待つが、直前になって「日曜休日運休」に気づき、タクシーで移動。一旦街中の喫茶店でモーニングを食べて駅に戻ると、ちょうど駅の脇の辺りで動きがある頃合いだ。

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三岐鉄道のナローゲージの小さな列車(右)と、そのミニ列車(左)

ここ三岐鉄道・・・皆さんご存じの北勢線は最近近鉄が廃止しようとしたところを、三岐鉄道が引き取ったローカル線。全国でも数少ないナローゲージで、幅の狭い小さな電車が走っている。この終点阿下喜駅の横では、最近四日市市内の公園に静態保存されていた昔の電車が里帰りし、有志のボランティアの方々のグループ「ASITA」の手によりレストア作業が進められる一方、同じグループが手作りのミニ列車を走らせたりと、なかなか楽しいことになっているようだ。こちらも今日が運良く月2回の活動日の由。

続々とクルマで現れてくるグループの皆さん、筆者ともう一組の来訪者は快く見学を許され、シートをかけられていた古い電車の補修作業が開始された。そんな中の一人、初老の男性は、なんとこの三岐鉄道の社長さんだそう(笑)。そんな人が社長さんでしたら、博物館作ってみたり、廃線になりそうなナローゲージ引き取ったりするわな。。。

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古い電車をレストア中。梯子の上で覗き込んでいるのが三岐鉄道の社長さん。

北勢線自体は、特に末端区間の山越え区間、吊掛モーターを響かせながら登り詰めていく辺り、とってもいい雰囲気です。近くにあったらもっと頻繁に行くのに(^-^)

さて桑名からは近鉄特急で大阪の難波へ向かい、友人を呼びだしてお昼御飯。その後尼崎で途中下車の後、新快速で加古川、そして廃線まで後1カ月となった三木鉄道へ。もう夕暮れ間近と言うことでそれほどの混雑ではなく、各ボックス1グループくらいの乗りで、ほぼ全員がお名残乗車の家族連れやカップル、鉄っちゃんの方々など。地元の用務客は皆無で、これじゃあ、まあ経営成り立たないでしょうね。同じ市内からは一日中15分間隔で神戸電鉄の電車が神戸市内中心部に直通しているわけだし。

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あと1カ月となった三木鉄道。またローカル線が一つ消えてゆきます・・・

帰りは神戸空港からの全日空の最終便。この空港、せっかくプラチナになったのに、ラウンジ無しとのこと、あら残念。少々お腹が空いたので、空港二階の讃岐うどんで晩御飯。

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2008年3月 1日 (土)

格安高速バスとは。

土曜日の午後、珍しく昼間っから電話かけてきた友人と話をしてるうちに、何処かに行きたくなってきた。そういえば最近、正式な路線バスではなく、ツアー会社がやっているやたらと安い高速バスが気になっていた。ネットでいくつか検索してみると、ハーベストツアーというところの今晩の名古屋行きが2,800円でまだ空席があるという。帰りの足をどうしようか・・・と1枚だけ手元にあった株主優待券を眺めながらグズグズ航空会社のサイトを見てるうちに、高速バスの方の残席が2席になったので、思わず申し込んでしまった午後3時。

出発集合は新宿に23:10だというので、22時過ぎに家を出て、近くのコンビニで支払いを済ませ、新宿西口へ向かうと、すごい人だかり。各社の格安高速バスがみんなこの辺りの路上で受付・出発するのだ。路上でこういうことやるのって、厳密に言ったら道交法との関係で問題あるんじゃないだろうかね。ともあれ、関西圏に向かう一番のボリュームゾーンの時間帯は既に過ぎているため、これでも多少落ち着いているのか。出発するのは名古屋・東海方面や仙台行きなど、比較的短距離便が多いようだ。

現れたのは、土浦ナンバーの青木観光という聞いたこともない観光バス会社の少々古めの三菱エアロクイーン。満席なのだが、一番最後に申し込んだからか、席は運転席直後の最前列。多少足元は窮屈で前方カーテンもないので多少まぶしくはあるも、後ろに押し込められるよりはいいな。ほぼ定刻に発車し、首都高速料金ケチって用賀まで下道で行くのかと思いきや、キチンと新宿インターから環状線をまわって東名へ。普通の夜行高速バスは3列シートが標準で、4人がけはさすがに窮屈だったのだけれど、出発直前にドタキャンが出て2人並びの空席があり、最初の休憩の海老名で運転手が落花生。の隣のおばさんに席の移動を勧めたため、そこからは2人分使ってゆったりになった。これなら楽楽だね。

しかし、2,800円が45席満席になったとして126,000円。高速料金にガソリン代、運転手さんの日当と受付のバイトさんの給料、旅行会社のマージンを引いたら、バス会社さん一体幾らの儲けになるのだろうね。

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