« おまけといっちゃあ何ですが。 | トップページ | 鶴丸最終日だそうです。 »

2008年5月10日 (土)

話の種に。

さあ最終日。ザンジャーンからの帰路は汽車にしてみることにした。昨晩窓口で聞いてみると、テヘラン方面行きは早朝の3本、午後3時過ぎ~夕方にも数本あるらしい。あんまり早起きするつもりもないので、朝の一番遅い便は07:40発の353列車。発券窓口のお兄ちゃんはニヤニヤしながら「3等だよ。イイの?」といいつつ15,000rlsの切符を売ってくれた。うーん、まぁ昼間の4時間くらいだからイイだろう。

Zanjantrain

ザンジャーン駅に入線してくるテヘラン行き普通列車。

で、涼しい朝の駅にほぼ定刻に滑り込んできたMiyaneからの普通列車は、確かに薄汚れていて数日前の1等寝台夜行列車とは随分と格差があるようだ。手元の切符には4号車18番と書かれているが、何号車がどこに止まるのかわからないので列車が入線してから右往左往。それでも無事に車内に入ってみると、集団背反型の固定式クロスシートが並ぶ車内は冷房こそついていないものの、そこそこ綺麗。程なく国鉄のロゴ入りのミネラルウォーターと朝食(といってもナンとジャム、紅茶のみ)が配られる。こりゃあ3等じゃないね。切符と列車の車体標記をよく見てみると、ちゃんとペルシャ文字で「1」って書いてある。一応1等車なんだ。駅員氏は、「外国人の乗るような列車じゃない」ってことで、自虐的に言ったのかな? テヘラン着は12時。4時間強だから高速バスと殆ど一緒で、値段は半分以下。うん、時間帯さえ合えば、悪くないね。

Thrsubway_2

テヘランの地下鉄。この中国長春製の他、最新のVVVF車も有り。

で、なんと4度目のテヘランになります。殆ど通過だけだったけど。もうだんだん慣れてきて、駅前の市内バスターミナルから4枚で1,000rlsのチケットを買って路線バスで市内中心部へ。途中で市内を東西に貫く基幹バスというかジャカルタのTransJakarta的な専用レーンを走るバス、地下鉄、再度バスに乗り継いで市内北部のとある日本料理店へ向かう。

これだけでピンと来る人も居るんでしょうね。実はアラビア湾だけじゃなくて北側はカスピ海にも面しているイラン、その昔からこのテヘラン市内の日本料理店「瀬里奈」では、バックパッカー旅行者に超有名な一つのメニューがあります。これ↓

Image012

軍艦巻きになっているのは、キャビアです。キャビア寿司です! インフレの影響なのか、どんどん高くなり、最早2カンで15ドル近く、と日本の寿司屋でも食べたことのない様な値段になってしまってますが、これは話の種に食べてみないわけに行きませんよね。

で、これ一品だけというわけにはいかないので、他にも注文し、滞在中最も高価な食事を済ませ、渋滞する市内を抜けるべく地下鉄で市内南方のバスターミナルまで南下し、タクシーでイマム・ホメイニ国際空港へ。お土産にキャビア買いたかったのだけれど、昔モスクワの空港で見かけたときには50ドルくらいだったという記憶だったのが、ここでは120ドル。ちょっとそこまでは・・・

|

« おまけといっちゃあ何ですが。 | トップページ | 鶴丸最終日だそうです。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200655/41319957

この記事へのトラックバック一覧です: 話の種に。:

« おまけといっちゃあ何ですが。 | トップページ | 鶴丸最終日だそうです。 »