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2008年12月19日 (金)

時代の流れとはいえ・・・

寝台特急「富士・はやぶさ」、来年3月のダイヤ改正で廃止・・・
先日の0系新幹線引退の時もそうでしたが、最近では鉄系のニュースが結構一般紙の紙面を飾ることが多くなってるような気がします。そういえば、EF55引退なんてのも一般紙に載ってたな。

物心ついた頃から、毎晩東京駅から西へ向かって多くの寝台特急「ブルートレイン」が出発していました。長崎・佐世保行「さくら」、熊本・長崎行「みずほ」、博多行「あさかぜ」、山陰線の「出雲」、四国連絡の「瀬戸」、大阪行の急行「銀河」、そして鹿児島線経由の「はやぶさ」と日豊線経由の「富士」西鹿児島行き。「走るホテル」と称され、高度成長期には昼夜を問わず全国を飛び回るビジネスマンを運び、鉄道少年達の憧れだったブルートレインも、飛行機の相対価格の低下による大衆化、新幹線の延長、等様々な時代の変化を受け、とうとう終焉の時を迎えようとしている訳です。

両親の実家が福岡県内ということもあり、落花生。も小中学生時代に何回かこのブルートレインというものに胸躍らせつつ乗り込んだことがありました。盆正月の切符は相当にとりづらく、やっととれたスハネフの中段寝台、それでも嬉しかったっけなぁ。そのブルートレインの中でも「はやぶさ」と「富士」は、食堂車の皿洗い&車内販売のアルバイトで仕事で乗り込んだこともあるだけに、想い出はひとしおです。

確かに、今はサラリーマンとなり、時間の有効活用ということを考えると、東京発は終業時間前と早く、目的地には始発の飛行機の方が早く着いてしまい、更には早割や株主優待などの手段を活用すれば、実際金額的にも飛行機の方が有利なケースも多くなってしまうと、もう寝台特急なんて、敢えて趣味で乗るしか機会はなくなってしまっていたというのが正直なところです。

来年春迄の間は、さよならブームでそれなりの乗客が集まるのでしょう。最後にもう一回乗ってみたい気持ちはあるのですが、そんな機会もあるでしょうか。ブルートレイン自体は、今後上野発金沢行の「北陸」、羽越線周りの「あけぼの」、そして北海道行の「北斗星」のような観光列車が残るだけになるそうです。勿論お隣中国など外国に行けば寝台列車はまだまだ乗ることは出来るのですが、時代が変わったとはいえ、寂しいもんです・・・。

Fuji

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