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2008年12月29日 (月)

梅河口のSYは生きていた!

小雪舞う朝6時前の梅河口駅はまだ暗かった。
とりあえず出発待合室で夜明けを待ち、朝7時頃、明るくなった頃合いを見計らって駅前左手のバスターミナルへ移動、午後の長春行きの時刻を確認し、行季寄存窓口で荷物を預け身軽になって、さあ出発。

今日の目的地は、ここ吉林省梅河口(Meihekou)市の南西、紅梅鎮にある、遼源煤砿の専用線。紅梅鎭の中心、一砿でバスを降りて暫く歩くと、線路を跨ぐ橋が現れ、右手には炭車が並ぶ駅が現れた。が、一台だけ見えた機関車は、オレンジ色のGK型DL! あぁ、ここも落ちたか…
とりあえず市場の中の小径を下り、通勤列車用のホームに下りると、待ち人もいるので(手元の情報どおり)程なく列車が来る筈だ…、客レを待ってダメだったら退散しよう、と待つ事およそ40分あまり、炭鉱の通勤客を満載した列車は、なんとSYに引かれて現れた! マイナス10℃の冷え込んだ空気の中に、真っ白な煙を吐き出し、惜しむらくはテンダーファーストながら、何故か一日4往復の客レは蒸機の牽引で運行されていたのだあ。

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梅河口の四砿站にて、SY牽引の通勤用の客レ。

バスで3時間、長春に出て、夜7時時の普快2167次が今晩の宿。晩ご飯は餐車(食堂車)で20元の定食。
昨日は大連と瀋陽でこの列車の異地票の購入を試し、結果「没有(硬座のみ有)」だったんだけど、こここの列車の始発の長春駅では当日の夕方だというのに上舗ながら硬臥の切符をあっさりと入手。未だに中国の切符の割当制度はよくわかんない。昨日だって、大連では没有だったN175次の臥補が、瀋陽北では同駅からの乗車分の臥補がアッサリとれたりしたし。
さあ、二日続けての寝台車。少々シンドいな。

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