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2009年1月24日 (土)

日本人は、温泉ですなぁ~

朝7時、羽越線の普通列車で出発。対向の寝台特急「日本海」が遅れて到着するのを待って出発。今日明日は荒れ模様のようだ。
羽後本荘から最近廃線も取りざたされている由利高原鉄道に乗換えて終点矢島へ。この山奥から奥羽線側に抜けられれば便利なのだが、そんな流動はないらしく、駅前からバスでスゴスゴと本荘へ戻る。本荘からは大陸横断・・・ではないが、峠越えの長距離便のバスながら、2扉の西工中型9m車(だそうです)、小田急バス・・・じゃなくて羽後交通バスで横手へ。結構雪が積もり自分では絶対運転したくないような山道の峠越えを、ノーチェーンで時々滑りながらも駆け抜けること1時間40分、1,780円なんて久々に乗り堪えのあるバス旅でした。
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横手といえば、横手焼きそば 500円。

さて横手といえば、最近ではB級グルメで有名になった横手焼きそばを美味しく戴く。が、「るるぶ」に目をやると、横手焼きそば、稲庭うどんと並んで十文字ラーメン等というものもあるらしい。
聞いたことないが、お腹の余裕も若干あるし、まだ今晩の宿に向かうには少々時間があるということで、横手から南へ向かう普通列車で十文字下車。
駅前には町興しのような幟が立つわけでもないので、そのまま人気のない駅前通りを進んでいくと、国道の旧道に出た。人に尋ねようにも通り過ぎるのはクルマばかりで歩行者というものが殆ど見あたらない寂しい街角。それでも旧道沿いに丸竹食堂なるガイドブック掲載のお店を見つけ、それなりにクルマでやってくる客の出入りする店内に入って注文してみた。
待つこと数分、出てきたラーメンは、透明な鰹出汁のスープに、細く縮れた麺に、なぜか麩が乗せられた、未だかつて味わったことのない系統のラーメンでした。うーん、まあ、こういうのもありかな。
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こちらは十文字ラーメン。縮れ麺、判るかな・・・

店の前のバス停から、また羽後交通バスで湯沢、湯沢駅から普通列車で院内に。院内といえばその昔、江戸時代から明治時代にかけて銀山で栄えた所として有名なのだけれど、西の石見銀山が世界遺産に認定されるなど大いに脚光を浴びているなか、こちらは全く地味なまま・・・ ということで、鉱山好き?な訳ではないのだけれど、前々から気になってはいました。
で、民間委託された院内駅に併設された博物館、院内銀山異人館へお邪魔しました。
肝心の銀山は、閉山後保存されることもなく自然に帰しつつあるようで、雪深いこの時期には歩いて廻ることも困難ということだったが、そんな説明を延々としてくれた管理人のおばちゃんは退屈しているようでとっても話し好き。一人だけの訪問客のためにビデオを見せてくれ、コーヒー迄サービスしてくれ、30分後の折り返し列車で戻るつもりがついつい長居してしまった。
最後は「ウチの旦那のクルマで送らせようか?」いやいや、そんなご迷惑をお掛けするわけには行きません。
院内の街から1日5本のバスで横堀に向かい、市内の白銀町停留所で下車、程なく現れた対向の秋の宮温泉行きに乗換え。横堀駅まで行ってしまうとギリギリ間に合わないのだけれど、ちょっと手前のここ白銀町=横堀駅間は両路線が平行していて乗り換えられるというのがポイント。
本日5回目の羽後交通バス・・・赤いバスの夢見まっせ、の秋の宮温泉行きには、大勢の友人達が乗っており、すでに宴会気分。「なんでこんな所から現れたんだ」と話題になる。

今日のお泊まりは、鷹ノ湯温泉さん。
川縁にある野天風呂と、深さ130cmの立湯が名物なのだが、少々吹雪いている中、雪深い屋外を歩いてゆく野天風呂へは長靴などがないと少々辛い。それでも入ってしまって足を延ばせばとってもいい気分、日常からの脱却。毎年のように夜遅くまで飲んで、語り合ったのだけれど、やっぱり本物の温泉、イイですねぇ・・・
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奥の川縁の池のように見えるのが野天風呂。

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