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2010年1月23日 (土)

早く来い来い、LCC

先日フィリピンのLCC(ローコスト・キャリア:いわゆる格安航空会社)のセブパシフィック航空を使ってみましたが、これまでも遡ればもう10年以上前、イギリス・アイルランド間でRyanairというLCCの走りのようなキャリアに乗って、有料のドリンクに吃驚して以来、有名なエア・アジアやその系列会社、タイのノック・エアーやインドネシアのもの等いくつかのLCCに乗ってきたが、これまで日本は空港発着料の高さなどもあってか、このLCC発展の世界からは取り残されてきた感が強いわけです。ようやく先年関空乗り入れを果たした上述のセブパシフィックにしても、通常は片道2万円以上と、ちょっとLCCにしてはお高めの印象(だって往復5万円近くするのって、格安航空券とあんまり変わんないし)。

そんな中、前々から噂だけはあった、エア・アジア(の比較的遠距離を飛ばしている子会社のエア・アジアX)がいよいよ日本乗り入れを果たすらしいとの報道。乗り入れ候補地としては、3月開港予定の茨城空港が有力らしい。クラーク空港を「マニラ」、杭州を「上海」とカギカッコ付きながら呼んでるこの会社のことだから、茨城空港は恐らく「東京」乗り入れ!と宣伝するのだろう。成田と実際あんまり変わんなかったり?するわけだし、クルマで行けば。

さてマレーシアや東南アジアからの観光客受け入れに貢献する事が出来るかな。何せマレーシア人に対して日本は査証免除をしておらず、査証申請時には往復航空券の提示が必要な筈。チケット予約して、それで査証が下りなかったりすると、キャンセルの殆ど困難なLCCのチケットを買うのはちょっとリスクがあるもんね。
さて、どうなることやら。ソウル線以外の定期便のない茨城空港にとって救いとなるか。。。

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コメント

尾崎俊史さま、
 いつもコメントありがとうございます。間もなく開港の茨城空港ですが、他のアジア諸国のLCC空港と違うのは、国内他都市へのフライトがないため、日本国内へのハブとしては使えないってことですかね。
 観光庁はアジア中心国からのツーリストの誘致を進めようとしていますが、南国からの旅客の目指す北海道にも行けない訳で。
 もともと自衛隊の滑走路を活かした空港だから、新たに山を切り開いた静岡空港よりは安く出来てるし、もう作っちゃったもんだから、有効活用するしかないんでしょうけどね…


投稿: 落花生。 | 2010年1月30日 (土) 23時50分

うーん、茨城空港にとっては「救いの神」になれると良いですが、今後どうなるのでしょうか?確かに、ローコスト系にとっては高い着陸料の羽田や成田よりは、茨城の方が魅力的かもしれません。海外からの観光客をより多く来る事を考えると、茨城にローコスト系航空会社を集めた方が得策でしょうけど、地理的に遠いのでどうなりますか・・・ 車で2時間くらいですからねぇ。

投稿: 尾崎俊史 | 2010年1月24日 (日) 20時14分

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