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2010年7月12日 (月)

初キルギスへ。

北京からのCZ6906便、B757は遅れに遅れ、ウルムチに着いたのは深夜というより最早未明の4時半過ぎ。今から市内に出たところで、次のフライトは8時発だから6時過ぎにはチェックイン開始だ。泊るのもアホらしい。
というわけで、出発ロビーの片隅のベンチで1時間少々の仮眠。うーん(-_-#) 駅寝並みだ。こんなことしてる歳でもないのだが。

というわけで、乗り継いだのは朝08:05発のCZ6005便ビシュケク行きのB737-700。ほぼ満席で、中国人とキルギス人なのかな、半々くらいの乗りだが、中国人側は出稼ぎなのかあまり飛行機に乗りなれてないと思しき客が多いようで、些かお行儀が宜しくない。

上記の事情もあって食事をとったら一瞬で寝てしまい、あっという間にビシュケク・マナス空港着。アフガン作成に従事していると思しき米軍の大型機が多数駐機しており、写真撮影が若干憚られる。
が、入国は全くもって簡単そのもの。この地域では珍しくキルギスはビザが不要なのだが、それどころか入国書類も記入不要、税関申告書もなし。パスポートを出すだけであっさりと入国印が押され、あっという間に入国してしまった。
 取り敢えずのお金を換金して建物の前に出ると、例にもれずタクシーの客引きが大勢いて、市内までの値段は350スム(700円)ほどの由。こちらは乗合バスというか、路線タクシー(30スム)で市内のオシュ・バザールへ。市内への道は舗装も風景も素朴な印象。空は青く澄み、窓からの風は爽快だ。遠くに見える雪を被った山々など、日本人の心に触れるものがあるのかな。
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市内中心部の広場の前。数か月前、デモの群衆で溢れた由。

 市内の終点で降ろされ、取り敢えずは今後の予定を検討するためにバスターミナルに移動。カザフスタン方面のバスの時間の確認。市内バスでたまたま前に座ったおっちゃんが親切な人で、英語は全然通じないながら、自分もターミナルに用があると言いながら、乗場まで連れて行ってくれ、窓口のおばちゃんに取り次いでくれました。親切だね。

 続いて市内東外れの(元)高級ホテルにチェックイン、これがまた古臭くて参ったものだが、ようやく旧ソ連圏に入ってきた実感。何せ就職1年目のウズベキスタン以来、中央アジアに来るのは15年ぶりだ。
 その後は市内のウチの職場の事務所を訪ね、仕事で何度か話をした同僚を訪ね、現地事情をブリーフして貰った上に、所長からは晩御飯を一緒にと誘われてしまった。そんな迷惑をかけるつもりはなかったのだけれどね。
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旧ソ連圏といえばトロリーバス。だが路線タクシー(右の白いミニバス)が最早主力。

 午後は市内をブラブラ。途中でバスの方向を乗り間違えてしまい、待ち合わせに遅刻してしまうという失態を犯してしまいましたが、夜は所長と同僚の方、政府系機関Jの女性職員の方々も交え、シャシリクやプロフその他地元の料理にビール等を美味しく頂いて参りました。
 皆さんこんな厳しい任地で力を合わせて頑張っておられるようでなによりです。
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同僚のS田さんと、様々な地元料理など。輸入品以外の物価は比較的安めの模様。

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