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2010年10月16日 (土)

夜の通勤電車。

このところコタで軽く飲んだり食べたりして、電車で帰宅するというパターンが2,3回あったのだけれど、この間のボゴール行き終電1本前、コタ21:30発の438列車(この日は都営6000系)は立客も結構おり、つり革に気だるそうに掴まって携帯プレーヤーで音楽を聴く若いサラリーマンなど殆ど日本と同じような風景が広がっている。

この列車、東京の通勤電車と少し違うのは、始発のコタ駅だけではなく途中のサワブサールやジュアンダ、ゴンダンディアといった各駅でもそれなりの人が次々乗って来ること、そして(この線は途中駅が対向式ホームの駅が多く殆ど右側のドアだけが開くため)左側のドアの前に一人のサラリーマンが読んでいた新聞を敷いて座り込んでしまった。そして自然ともう一枚の新聞を連れでもない別の男性に勧め、二人で座り込んで残りの新聞を一緒に読みだし、話が弾んでいるようだ。関西あたりの一杯飲み屋ではあるのかもしれないが(偏見)東京の通勤電車ではまず考えられない風景だな。

ところでこの時間帯の列車、コタ発は20:45のボゴール行きEkonomiのあとは21:00AC急行、21;14Ekonomi-AC、21:30Ekonomi-AC、22:00中央線周りベカシ行きEkonomi-AC、22:35最終ボゴール行きEkonomi-ACとなっており、殆どがエアコン付きの、Kereta Rakyat即ち“民衆列車”であるNon-ACに比べて料金の高い列車となってます。例えば我が家最寄りのチキニ~コタ間でEkonomiだとRp1,000なのに対しEkonomi-ACだとRp5,500もします。が、ジャカルタのベッドタウン的存在のパサールミング、デポック、ボジョングデといったあたりまでタクシーで帰るととんでもない料金になるんだろうし、ボゴールまで普通列車で1時間半なところをバスで行ったら何時間かかるか判らず、料金もこの電車の料金よりは高くなってしまうだろう。だからホントはEkonomiに乗りたいお客さんもこの時間帯は仕方なくEkonomi-ACに乗ってるのかもね。そうか、この時間帯のAC列車、日本で言うところの「深夜バス」的存在なのかもしれない。そうしてACの列車の時間帯をどんどん増やして行って、自然にNon-ACのEkonomi列車を淘汰して、いつの間にか完全冷房化と料金の値上げを達成する訳か。なるほどx2。

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