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2011年1月30日 (日)

メラク港にて。

 日曜日。一昨日の海難事故のニュース以降、(不謹慎ながら)メラク港の船が気になって仕方がなくなってしまったので、昼前に家を出てジャカルタから高速を西に向かう。以前は良好だったと記憶しているジャカルタ=メラク間高速だが、西のBitungを過ぎて3車線が2車線になったあたりから塗装が荒れ出し、そこかしこで1車線規制して改修工事をしている。まあホッたらかしにされるよりはいいか。先日車両火災の直後、ランカスビトゥンからジャカルタに戻る道は、もうティモールの山道よりも酷い荒れ様だったし。

 さておき13時頃にメラクに到着。港建物内の案内画面には、16:15発Titian Murini号と表示されており、一安心してJM Ferryの事務所に向かって話を聞いてみると、なんとお目当てのこの船、今日は朝5時頃エンジン不調が見つかり、今日は運行していないとのこと! 直り次第運行再開するとは言うが、いつになるのか判らないし、仕方がないなあ。
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メラク港沖に停泊するフェリー。右端のは元阿波丸「Titian Murni」に違いない。

 聞くと、6時間おきに24時間、片道2時間ほどのMerak・Bakaheuni間を行ったり来たりしている由で、まあ乗る気になればいつでも乗りには来れるが... 一応標準のスケジュールでは、メラク発06:00、12:00、18:00、24:00の便に
充てられているとのこと。礼を言って事務所を出、港の岸壁から、出発する船を眺めていたら、沖の方にどうやらそれらしき船が。..
 また、もう一つのお目当て、一昨日火災を起こした問題の船「Laut Teduh2」号であるが、こちらは南の方の沖合に係留されているとのことで、ここMerakから見るのはなかなか難しい由。まあこれは不謹慎だから無理しないことにしましょう。

 というわけで、仕方がないので以前から乗り残しになっていたMerak=Rangkasbitung間の列車に乗って帰ることにし、2等急行「Merak Jaya」が廃止されて以降、今や06:00発881列車Banten Ekspres、14:00発の883列車Patas Ekonomiと1日2本のEkonomi列車が走るだけになってしまった、メラク港建物北側に道路を挟んで隣接したMerak駅から14:00ピッタリに出発した全車両通勤用の板張りロングシートのEkonomi列車で、途中雨に降られて結構濡れたりしながら(偶々座った席のところには、閉めるべき窓がなかった)Rangkasbitungを経て、ジャカルタに戻って参りました。
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メラク駅で出発を待つタナアバン行きEkonomi883列車。左はフェリーターミナル。

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2011年1月29日 (土)

社員旅行?

 今日は社内旅行、というのかな。ローカルスタッフに対する慰労という福祉事業的意味が強いんだろうな。
昨今の経済事情下でよくこんなの東京から認めて貰えるな、と思ったら、やっぱりお金は全然足りなくて日本人職員がカンパを出したりしてるんだけれど、ともかく、朝6時に事務所に集合し、大型バス3台を連ねて南のボゴール近郊の山の上、プンチャック近くのグヌンマスという所に向かった。
 着いたのは、PTPNⅧ・・・国家農園企業って、いつもサトウキビ工場のSLを訪ねて行く、あのPTPNは色んなプランテーションをやっている訳なんだね。ここはオランダ統治時代から稼働している、歴史的に由緒あるお茶畑と製茶工場です。
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国家農園企業も今は観光客を集めてサイドビジネスです。

 入場料を払って中に入り、先ずは工場見学。そしてお茶畑の中を皆で1時間ほどのハイキング、これは「Tea Walk」なんて呼ばれているようで。現地職員はこの年1回の"遠足"をとっても楽しみにしていたようで、お揃いのTシャツなんか誂えているので落花生。も一枚ご購入。お茶の葉の色に合わせて緑色がベースのシャツの正面には大きく「Tea」なんて書かれており、これがホントの「ティーシャツ」だね、とは某上司の弁。

お昼御飯のあとは、広場でゲームをしたり、となんだかホントに一昔前の社員旅行ってこんな感じだったのかな、帰路は予想どおり大渋滞に巻き込まれたものの、皆気持ちよく疲れて、あっという間にジャカルタに帰りついたのでした。
さて来年はどこに行こうかね。
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皆で茶畑の中をハイキング。楽しんでくれたようでなによりです。

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2011年1月28日 (金)

交通事故続く。

 今日は朝からちょっと騒がしかった。
 出勤してメールなどチェックしていると、列車衝突事故とフェリー火災の一報が殆ど同時に入って来た。
 列車事故の方は、西ジャワ州チアミス県Banjar市、バンドゥンとジョグジャを結ぶ幹線上のLangensari駅でスラバヤ発バンドゥン行きの2等急行103列車「Mutiara Selatan」号と、バンドゥン(恐らく正確にはKiaracondong駅と思われる)発クトアルジョ行きの3等急行174列車「Kutojaya Selatan」号が正面衝突、両列車合わせて26名の犠牲者が出たとのこと。
 こんなローカル列車に日本人観光客が乗っている可能性は高くはないが、TVの映像を見ていると、救出には相当難航している模様。なにせこの国のエアコンなしの2、3等客車は窓が殆ど開かない(上1/4程が開くのみ)ので、客車が脱線して横になってしまうと、窓からの救出というのは容易ではないのだ。窓を全開にして風に吹かれたいという非冷マニアの欲求に応えられないばかりか、こんな弊害もある。尤も、窓が全開で開けば、駅で必ず窓から乗り込もうとする奴が出る訳なんだけれど。

 もうひとつのフェリー火災の方、今日の午前4時頃、ジャワ島の西の外れ、Merakとスマトラ島南端のBakauheniとを結ぶフェリーの一隻、PT. Bangun Putera Remaja社が運行する「KM. Teduh2」号が炎上し、11人の犠牲者が出たというもの。
 原因は航送中のバスからの出火と報道されているが、深夜便ということで34名ほどの旅客しかいなかったそうだが、もっと大勢乗っていたらもっと大勢の犠牲者が出ていたかもしれない。
ところで、幾つかのネットニュースを眺めていたら、この船の火災後、たまたま通りがかった、やはり同区間を運行する「KM. Titian Murni」号が救出作業に従事した、というのがあった。この船、あの元の宇高連絡船の「阿波丸」であることは、落花生。の読者なら御存じのとおり。 久しぶりに乗りに行ってみるかな。

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2011年1月22日 (土)

帰りも長い道のりです。

昨晩で漸く研修終了。コロンビアとアフガニスタンの事務所から出張して来ている受講生3人でレスタースクエアの居酒屋→マレーシア料理店とハシゴして、打ち上げ…って、結局なんか理由つけて毎晩呑んでたんですが。

今朝はもう胃がもたれてたんで朝食は抜きにして、ホテル近くのユーストンから地下鉄とヒースロー・コネクトを乗り継いで空港へ。出発直前に職場から至急の連絡があり、横では搭乗が終わりつつある中、東京の本社と電話したりとバタついたものの、なんとか無事に出発。イギリス発ということで、機内食には全く期待できず、また帰りの機材はやっぱり古い747-400ながら、リバイバル塗装機でした。

そういえば、JALの機体に鶴丸が復活するのだとか。1機位は、単なる新塗装ではなく、昔のDC-8時代の青帯の入った塗り分けにしてくれないかなあ。特に長細い機体の奴を使って。
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タイ航空って、昔はこんな塗装だったんですねえ。古い写真でしか見た事ありませんでした。

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2011年1月18日 (火)

勉強しに来たんです。

この一週間は、CR-Control Risk社という、イラクやアフガンでの警護で有名な会社での研修。勿論落花生。がSPや傭兵をやるわけではなく、在外事務所の危機管理に関する内容で、座学だけではなく机上演習も含めた中々面白いメニューが揃えられている。久々に英語漬けということで、インドネシア語に慣れた頭には少々キツいものがあるが、まあ頑張ってみます。
朝はホテルのあるユーストンからロンドンブリッジまで久々の地下鉄通勤というのも、なんとなくここに住んでる人みたいでちょっと格好いい(気がする。思い込みなんだけれど)。

で、夜は勿論、ロンドン事務所の同僚と飲んじゃうわけですが。
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この時期のロンドンは毎日ドンヨリとした曇り空。一日だけ晴れ間がさしました。CR本社の会議室にて。

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2011年1月16日 (日)

楽しいロンドン♪

朝7時、TG910は定刻06:20から少々の遅れで朝7時過ぎにLHR着。思ってたほど寒くなくてやれやれだ。地下鉄で延々いくのは嫌だし、エクスプレスは高いうえに急ぐ必要はないので、取り敢えず、ヒースロー・コネクトという快速列車で市内パディントン駅に向かう。15分間隔のヒースロー・エクスプレスと違ってこちらは日曜朝は1時間に1本しかなく、露骨な特急誘導だ。
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イースト・グリンステッド駅に到着した近郊列車。色々言われるけど、イギリスの鉄道はスピードが速い。

ともあれ、今日は晩御飯を元上司と食べるだけで夕方まではフリーだ。パディントン駅で荷物を預け(£8)、当初はコッツウォルズのチェルトナムへ向かおうと考えたものの、ガイドブックを見ながら方針変更。「くまのプーさん」の舞台として有名なサセックスの森に冬でも営業している保存鉄道があるというので(多くの保存鉄道は、春~秋のみの運行のようです)、こちらを目指すことにし、市内ビクトリア駅から毎時1本ほどある近郊列車に乗り、1時間ほどで終点イースト・グリンステッド着(£10.8)。で、判ったことは、冬場の週末は「くまプーの森」にも保存鉄道の駅にもバスはないということ。進み過ぎた車社会、ヒドいもんだ。
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ブルーベル鉄道のSL列車。こういう保存活動が出来る文化って、素晴らしいと思う。

仕方ないのでタクシーで保存鉄道のKingscote駅に移動(£7.20)。丁度いい具合に列車があり、往復の硬券が£13。家族連れなどでそれなりの乗客のこのブルーベル(Bluebell)鉄道、既に50年もの長きに亘り、有志のボランティアで運営されている保存鉄道なんだけれど、博物館に土産物店、時期によっては夜にディナー運行や貸切のウェディング運行もしたりと、中々活発な模様。
ガトウィック空港からも近いのだし「くまプーの森」とセットで売り出してみては如何かね。勿論お土産は瓶入りの蜂蜜だ。
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古色蒼然とした切符売り場は昔の駅舎をそのまま利用。帰る足がないので、街からタクシーを呼んで貰いました。

夕食はチャイナタウンのベトナム料理屋。明日からの研修の成功を祈って(まあ理由は何でもいいのだが)取り敢えず、乾杯。

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2011年1月15日 (土)

タイ航空で行く楽しみ。

今日の出発は13:05発のTG434。ホントはSQかEKで行きたかったのだけれど、東京からは「一番安いフライト。勿論エコノミー」という指示で、調べた結果TGになった。のだが、機材はCGK=BKK、BKK=LHRとも古いB747-400ということで、今時シートTVもなし、覚悟して読み物を一杯準備してきた。
それでもちょっとだけ楽しみがあって、バンコクでの乗継時間が7時間半ほどあるので、一旦市内に出て、バンコク事務所の友人と晩御飯を食べられる。声掛けをして貰ったら、以前の同僚や、ハノイ出張で仲良くなった人など、アソーク駅近くの居酒屋で6人の大宴会になってしまった。
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ようやく開通したエアポートリンクの普通列車。バンコクの新しい鉄道は、SIEMENSばっかりで若干腹立たしい。

なおちなみに、今回は(ようやっと)開通したばかりのエアポートリンクこと空港連絡鉄道に初乗りが出来ました。高い急行の方はガラガラ、安い各停(CITI LINE)の方は、通勤客も多く、結構な混雑。
あ、それから、なんでもバンコク・スワンナプーム空港ですが、以前はB500の空港利用料を直接徴収されていたのだけれど、最初っから航空券に入れて売ってしまう最近の流れに乗って最近は直接徴収されなくなってました。なのですが、乗継客が一回入国して、再度出国する場合には、B700を徴収する事になったんだそうです。要注意ですね。

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2011年1月14日 (金)

出張でーす。

今日は仲の良かった後輩がウチの事務所に転勤してくることになり到着したので、夜は先だっても東京からのお客さんを連れていったウチのアパート近くのインドネシア料理「ララ・ジョングラン」で晩御飯。今日はオーストラリア人の団体が入っていて、駐車場使えず。こんな時には運転手がいると、クルマを任せておけるので、やっぱり便利だね。軽く飲んで食べて、3人でRp80万ちょっと位だったので、お値段は相変わらずリーズナブル。予約の電話をして名を名乗ったら、相手が突然日本語に変わったので、日本語が結構できる従業員がいるみたいだ。なにせ「ぐるなび」にも出てる店なんだからね。

もっと飲んでもいいのだけれど、今日は着いたばかりでお疲れのようだし、こちらも明日は朝から出張なので早めに10時過ぎには切り上げ。
そんなわけで休み明けの気分も抜けきらぬまま、また出張に出かけることになりました。行き先はなんとロンドン。楽しいロンドン愉快なロンドン。アフリカ在勤時代は「憧れの街」だったのだけれど、今ロンドンは冬、気温は氷点下だろう。
困ったのは、冬服を全く持ってないってことなんだな。スーツも夏物だけ。出張決まってから慌てて荷物をひっくり返してみたら、ウインドブレーカーとセーターが1枚出てきた。取り敢えず荷物に突っ込んで、まあ後は何とかなるだろう。基本的にビルの中で仕事するわけだし。満州里の-30℃に比べれば、なんてこたあない筈。
そんな訳で、取り敢えず明日昼過ぎのTG便でバンコク経由、ロンドンに向かいます。機内で見かけたら、声かけてやってください。

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2011年1月13日 (木)

マンダラ航空運航休止

インドネシアの国内大手航空会社の一つ、マンダラ航空が今日13日から全便の運行を休止すると発表した。
1969年に設立され、陸軍系の航空会社としてインドネシアの代表とも言える2レターコード「RI」(Republic of Indonesiaからか)を有する歴史ある会社なのだが、報道によれば財務状態が悪化したとのことで、最近の報道では保有機はリースを含め6機まで減少、シンガポールやマカオといった国際線運航も相当不安定になっていたようだ。
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マンダラ航空のA320。中古とはいえ、結構綺麗な機体でしたが。

落花生。自身は、以前友人が勤めていたマカッサルに行った時の往復(B737-200)と、1年半ほど前にジャカルタ→パダン(A320)に搭乗したくらいで、特段の印象を持っているわけではないのだけれど、もっと遡れば、まだ高校生くらいのころだっただろうか、我が国の誇る国産飛行機YS-11を中古で購入したのだが、何らかの理由で長く羽田の片隅に放置されていたのを見た記憶がある。ふーん、そんな航空会社があるんだ、って思った程度でしたけど。
あれは、結局インドネシアに亘って使われたんでしょうかね。

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2011年1月 8日 (土)

遅れに泣かされました。

ソロ市内中心部のNovotelで目覚めた朝、ホテルの前には併用軌道。今朝はこのソロ市内を通ってウォノギリ迄向かう1日1本の鈍行列車に乗るために早起き。07:30の発車時刻に余裕をもって市内Purwosari駅に着くが、列車は1時間半以上遅れる見込みとのこと。なので駅の向こうの機関庫に入れて貰い、アンバラワから持って来てチャーター運転用に保管されている蒸気機関車C1218号を見せて貰った。このあたり、日本じゃ考えられないおおらかさなのだけれど、肝心の蒸機の方、暫く運転されていないようで、若干残念な印象。チャーター運転についての話の出来る人。。。も時間どおりに現れず、携帯番号だけ聞いておしまい。
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雑然としたプロウォサリ駅の機関庫内のC1218号蒸機。チャーターはお幾ら?

さて、肝心の列車は結局ジャカルタからの3等急行Sunja Utamaの到着を待ち、およそ1時間50分遅れで09:20頃出発。ずっと楽しみにしていた併用軌道区間は、前に見た時よりも汽笛を鳴らしながら ずっとゆっくりと走る印象。クルマも相当増えてるし。
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ソロ市内の併用軌道区間をのんびりと走る。

ソロ・コタ駅からは普通のローカル線に。DLが客車1両+貨車1両を引くだけのこの列車、車内はガラガラで、車掌が持ち込んだギターで歌ってたりするようなノンビリとした雰囲気で、後部の貨車のデッキには近所の子供たちが一杯。いつまでも速度をあげぬまま随分とゆっくりと走り、35kmほどのこの路線を結局2時間半近くかけて走ってました。時刻表情は1時間50分、帰りもソロ発ジャカルタ行きに接続する筈なんだけれど、大丈夫かね。
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終点ウォノギリに到着したミキスト。機関車は早速子供たちの遊び場に。

ウォノギリからは先回りして待たせていたクルマでソロ東方のカランガンヤール、タシクマドゥの製糖工場へ。勿論今はサトウキビのシーズンではないのだけれど、ここはAgro Wisataとして工場の廻りを作業用SLの引いた観光列車を走らせている筈なのだが。。。。
着いてみれば、残念。先程昼過ぎから降り出した雨の影響で、もう今日は走らないという。もう2時間早く着いていたら。列車が定刻に運行されていたら。。。

最後はソロ北方のサンギランでジャワ原人博物館を訪問、帰りには線路沿いで見かけた、この12月から旅客列車が停車しなくなってしまったKalioso駅に立ち寄り、運転関係職員の方に話を聞いてみたりしながら、ソロ空港からGA227で帰京。ジャカルタ空港には、昨日から運行を12年ぶりに再開したばかりの全日空機が見えました。今度の一時帰国の時には使ってみるかな。
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晴れていれば、このコッペルの引く観光列車に乗れたのだが...

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2011年1月 7日 (金)

ご案内申し上げます。

さてせっかく来てくれたので、いつものようにお出掛け。
今回は「長距離列車」「ローカル線」「SL」「(季節外れだけれど)製糖工場」とのリクエストだったので、いつものジョグジャのエンジェ・ウィサタ・ツアーズさんにクルマと宿のアレンジをお願いし(昨年のメラピ山の噴火以来、観光客が減って大変なんだそうです)、朝07:30発の特急「Argo Mulia」で出発ー!
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始発から既に大幅遅れのArgo Mulia。恨めしそうに眺める友人Y中くん。

と言いたいところなのだけれど、今日は長距離列車が始発駅のガンビル出発から滅茶苦茶な模様。06:30発のCilacap行き「Purwojaya」が出たのが07:30過ぎ、しかも近郊電鉄を含む各列車、「信号は赤だけど、そのままマンガライまで行ってくださーい」などという恐ろしいアナウンスを受けて出発して行く。
案の定、こちらの列車も1時間20分ほどの遅れでガンビル発、スマランに着いたのは15時を回ってしまっていた。

運転手と落ち合い、慌ててアンバラワに向かうが、旧アンバラワ駅舎を利用した博物館に着いたのはもう17時近く、今日はSLのチャーターはなく、観光用のバッテリーカーの運転も16時で終了してしまい、仕方がないので車庫に入った2両のチャーター用SLを見学させて貰って、観光列車の終点(ラックレールじゃない方)Tuntang駅に立ち寄っただけでおしまい。

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お馴染みアンバラワの鉄道博物館。ラック式SLのチャーターを2月末に計画中。

本来だったら、これから(観光客の立ち入りが先月再開されたばかりの)ボロブドゥールに行けば、ちょうど夕陽が綺麗な頃合いだったが、時間的にはもうアウト。仕方ががないのでそのままソロ市内へ向かい、市内Novotel泊。晩御飯はガイドブックに出ていた市内の併用軌道のある大通りに面したインドネシア料理店「アデン・アヤム」。中々美味しかったね。

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2011年1月 6日 (木)

遠方より

友来たる。以前韓国在勤の時にも遊びに来てくれた、20年来の旧友Y中くんがちょっと遅めの冬休みで遊びに来てくれるというので、色々買物をお願いした。珍しくキャスターバッグで現れたかと思ったら、中身は殆ど落花生。へのお土産なのだそうで、恐縮です。

今日は普通に勤務日なので、運転手だけを空港に迎えにやり、仕事が終わるまでの時間はちょっとJABOTABEK鉄道にでも乗りに行って貰うことにした。16時過ぎのシンガポール航空で着いたのだが、スカルノ・ハッタ空港でのアライバルビザ→専用入管手続の辺りでちょっと手間取り、渋滞に巻き込まれたため、電車に乗るのが日暮れ以降になってしまったのがちょっと残念ではあったが、楽しんでいただけると思われる。

今日の晩御飯は、やはりインドネシア料理が良いと仰るので、スディルマン近く、パビリオンの中の有名店「ハルム・マニス」を使ってみた。1mサテで有名な店だが、これは1mの皿にサテが30本ばかり載っているモノで、二人で食べるようなものではない。某居酒屋の長大ソーセージのようなサテを想像したが、ちょっと違うようで残念。

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2011年1月 2日 (日)

ジャヤプラにて。

朝のトリガナエアーでジャヤプラへ戻る。暑い(^-^;; 山の上はやっぱり別世界だったか。

ジャヤプラ空港のあるここセンタニ(ガイドによれば、日本語の「千の谷」から来ている地名だというが、ホントかね?)も、そのへんを歩いている人たち等を見るに、ジャカルタ辺りとは全然違う世界なのだけれど、コテカの人たちの山の上から下りてくると、もう普通のインドネシアの街にしか見えないのが少々残念か。
それでもトバ湖に続き国内で二番目に大きいというセンタニ湖の水上集落をボートで巡り、軍の敷地内にあるマッカーサー提督の記念碑、パプアニューギニア国境が見える展望台や、ワニの養殖場などを巡り、今日はやっとちゃんとした近代的なホテル泊。夕方、自由時間が出来たのでアンコタに乗って市内をブラブラ。
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ボートでセンタニ湖の水上集落を巡る。

夕食は、一昨日、昨日と誕生日の参加者の方が居たので、続けてケーキを頂戴していたのだけれど、今日は落花生。の誕生日、の2日前ということで、ちょっとフライング気味ながらケーキが振る舞われ、美味しくいただいたのでした。なんだか今年はいい年になるような気がしてきました。

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2011年1月 1日 (土)

パプアで新年。

明けましておめでとうございます。

パプア州ワメナの新年は、22時で電気が消えてしまったので部屋に戻り、蝋燭の灯りでウツラウツラしていたら、下の街の方からの花火と、所謂"明けおめメール"で迎えました。こんな山の中でも携帯入るんだなあ。

さておきお正月ということで、参加者の方が持参してくださったお手製の御屠蘇と、共済組合が送ってくれたおせち料理を皆でちょっとずつ食べながら、明けましておめでとう。

正月早々今日のスケジュールは、ダニ族の村を訪れ、パプアと言えばイメージされるコテカを付けた裸族の人たちの(ツアー客向けのものとはいえ)戦闘の様子を見せるショーと村の中での歓迎のダンス、そしてお祭り用の豚の解体・丸焼き、次の村に移って今度はミイラを見せて貰ったり。

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パプアと言えば男性はコテカのこの方々ですよね。ダニ族の歓迎ダンス。

いつもの落花生。のように一人で廻っていると、そんな大規模なアレンジなんかお金が幾らかかるか判らないから
とても見ることはできないし、見せたら/写真撮ったら、お金を払え、交渉して・・・なんて面倒な事があるのだけれど、それがストレスフリー。勿論前もって高い料金払っているとはいえ、これは精神的に楽かもしれない。
と、変なところでツアーを見直した次第。

今日の夜はワメナ市内のBalliem Pilamo Hotel泊。☆付きにはとても及ばないけど、一応市内では一番いいホテル、ホットシャワーはお湯がふんだんに出ました。
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踊りが終わるとまったりモードでお正月祝いの豚が焼けるのを待ちます。。。

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