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2011年5月16日 (月)

温泉はいいんだけれど、

 昨晩は15時半にNapalPutihを出発してクルマを飛ばし、ブンクル市内のホテルについたのは21時半。ようやっとまともな宿で眠ることが出来ました。

 昨日あれだけのインパクトのある物を楽しんじゃうと、今日からの日程はもうおまけみたいなものになっちゃうのはある程度仕方がないかなあ。先ずはホテルにトラフェル(前にも書いたことのある、乗合都市間タクシーみたいなもの。Rp60,000) を呼んで貰い(昨日までクルマをチャーターしたのと同じ会社だった)、山を越え、ちょっと変わった雰囲気の伝統家屋の立ち並ぶ街を幾つか抜け、途中で食事をとったりして4時間ほどかかってLubulinggauの街についたのは15時近くだった。
 ここからパレンバンまでは鉄道がある、というか、寧ろパレンバン側からここまでの線路はオランダ時代に敷かれたもので、この辺りはやはり鉱山の積み出し施設として出来た街なんだろう。先述の「Majalah KA」誌2011年2月号の特集を読むと、沿線にいくつも鉱山があり、沢山の貨物列車が運行されているようだ。ルブックリンガウ自体はそれほど大きな街でもなく、線路は唐突にここで切れており、何があるんだろう?とは思っていましたが。
 駅の切符窓口は夜19時から、ということだったのだけれど、また満席となっては目も当てられないので、そこは外国人の特権、駅事務所で頼み込んで今晩のKertapati(パレンバンの街外れ)行きのチケットを1枚確保して貰い、今日はこれで一安心。

 それまでの時間は、温泉でも行ってみることにして、市内の旅行会社を2軒ほど覗いてみるが、いずれもトラフェルの連絡所という色合いが濃く、ツアーはおろか、スバンという街へのクルマのチャーターも出来ない由。さっきブンクルから走って来る途中の街なんで、バスがあるのは知っていた。そんなこんなするうちに、店のオヤジがバイクでスバンを経由してCurup迄向かうミニバス乗り場に連れて行ってくれ(お金は取られたが)スズキ・キャリー(1,000cc)に11人ほど詰め込んで、16時頃に出発。冷房なんかないけど、夕方の風が心地よい。親切な他のお客さんに色々教えて貰いながら、1時間15分ほどで40kmを快走し、スバンの街外れで降ろされ、客待ちしていたオジェック(バイクタクシー)で10分ほど走って温泉(Pemandian Suban Air Panas)へ無事到着。
Subanp1000232
スバン温泉の入浴施設。室内はちょっと写真を載せるのは抵抗感が。。。

 スマトラの山奥の秘湯かと思いきや、観光バスも停まっており、結構な人出だ。Rp2,000の入場料と、入浴施設の入口で更に入浴施設使用料としてRp2,000を払うが、「やたら安いな」と思ったら案の定、極めて衛生的に抵抗感を感じる個室入浴施設でした。写真は自粛しときます。せっかくいいお湯なんだから、10倍値段払ってもいいんで(それでも200円)、もう少し綺麗な施設を作ってくれるといいのだけれど… あとは温水プールがあって、地元の観光客のメインはこちらの方。特に若者達が楽しんでました。
再度バイクで国道に戻ると、ちょうどルブックリンガウ行きのローカルバスが現れ、長距離便らしく途中で食事休憩をとって時間は要したものの、19時半過ぎに無事に戻ってこられました。

 今晩の宿は21時発のKertapati行き1・2等急行「Sindang Marga」号。連休中ということもあって今日は繁忙期・週末料金のRp100,000だが、Bisnisとの料金差が3割程度しかないので、一等Eksektifは満席。早めに買っといてよかったよ。
Lubuklinggaup1000221
今晩の宿となる「Sindang Marga」号。そういえばこの国で夜行に乗るの、初めてかも。

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