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2011年8月23日 (火)

船の科学館と青函連絡船「羊蹄丸」。

今日は職場の同僚の昼食後、夕食(飲み)まで時間があるので、新橋から「ゆりかもめ」にのってお台場の「船の科学館」に行ってみることにした。今回帰国してゆりかもめに乗っていたら、9月30日付でこの船の科学館、展示を休止するとの知らせが出ていたからで、落花生。自身船というものにそれほど造詣が深い訳ではなく寧ろ船酔いし易かったりするのですが、ここの展示の中でずっと見てみたいと思っていたのが旧青函連絡船「羊蹄丸」。今を遡ること四半世紀前、「北海道ワイド周遊券」を握りしめ、青森から初めての北海道に向かった時の思い出の船なのでした。
休止といっても恐らく展示はそのまま二度と復活する事はないのだろう。船の科学館のホームページでは昨今の厳しい経済情勢(国からの補助の削減?)の結果、維持困難となった大型展示船、羊蹄丸の無償譲渡先が募集されており、受入先が見つからなければ解体だというショッキングな記載もある。
以前も書いた、長崎のシップホテルとなった「大雪丸」も結局営業を続けられず中国に曳航されて解体されたか廃棄物処理用になっているとの噂もあるようだ。連絡船縁の青森も函館も既に別の船が一隻ずつ保存展示されているし、これ以上受け入れる自治体もないだろう。

というわけで、特別料金で200円の入場料金を払い、科学館本体展示と旧南極観測船「宗谷」を見学した後、羊蹄丸に足を進めてみると、船内は1992年のイタリア・ジェノバでの「国際船と海の博覧会」日本政府パビリオンとして使われた経緯もあって往時の面影を留めている部分は少なく、四半世紀前の思い出に浸ることは残念ながらできませんでした。それでも貴重な映像フィルムを見せて貰うこともできたので、まあ最後に行っておいてよかったです。

落花生。と青函連絡船ということでは、インドネシアで檜山丸を訪ねて行った時のお話を書いています。
その後のショッキングな知らせもありましたが。。。

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