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2011年10月30日 (日)

ドリフターズ in ジャカルタ。

今日は朝から高速飛ばしてボゴール近くのSentulのJJCのグラウンドでソフトボール大会。1試合勝利に気を良くしつつ、キラ銀で早めのお昼ご飯の後、再度高速を飛ばして一旦自宅に戻ってから、タクシーでクマヨランのJIEXPOへと転戦。
今日は同僚のO條さんの誘いで、ここで開催される、当地タイヤメーカーのブランド名を冠した「Achilles Radial Formula Drift Indonesia 2011」なる、ドリフトの国際イベントの観戦。先般のモーターショーの際にもちょっとしたドリフト大会があって夜少し眺める機会があったのだけれど、今日は国際大会ということで、豪州、タイ、そして日本からも参戦するのだそうです。
昼過ぎに到着してみると、既に入場料金15万ルピア、20万ルピアのチケットは「完売」ということで、買えたのはRp25,000の立見席のみ。それでも中に入ってみると、メインスタンド側の席はチケットチェックが厳しいものの、バックスタンド側の15万Rpの席は全くチェックがなされておらず、そちらに座ってノンビリ観戦・・・いや炎天下だったんで、相当暑かったんですけどね。
それでもここジャカルタでドリフトですか。日本では市民権を得た、とは言わないまでも、自分が学生時代末期、深夜の高尾山あたりに通ってた頃とは大違いで、毎年何回もお台場あたりで大会が開かれているのは驚きなのですが、ここジャカルタではクルマはまだまだ学生がバイトして買えるような代物じゃありません。安いクルマは古いキジャンのようなMPVだったり、FFのセダンだったり。今の新車でも、ベンツやBMWのような欧州プレミアムブランドを除くと、FR車で正規に市販されてるのはMazdaのRX-8位か。RushやInnova、AvanzaなんかのMPV車は確かにFRであってもドリフト出来るような車種じゃない。

そんな事情もあって、本日のドリフトに参加しているのは、並行モノと思しき古いセフィーロやS13/S14のシルビアや180SX、32~34系のスカイライン、FDのRX-7、BMWといった車種が殆ど。日本人で唯一参加していた斎藤大吾氏のAltezzaがちょっと珍しいところ。
ドリフトは単純に速さを競うものではなく、ドリフトする際の角度や進入スピード、煙の上がり具合や、並走する他車にどれだけ寄せられるか、等、なかなか素人目には善し悪しの判断が付けにくい。
それでも16台の勝ち抜きトーナメント戦の、見事な腕前の走りをゆっくり堪能させて貰いました。結果は、上述の斎藤大悟氏が優勝、2位はインドネシア人、3位はタイ人選手でした。インドネシア人、プンチャックあたりの峠道で夜な夜な走っているとは思えないのですが、どこで練習してるんでしょうね。
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白煙をあげて滑りまくる出場車両達。。。 携帯カメラじゃあちょっとキツイな。

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2011年10月28日 (金)

来ましたよ、奴が。

最近話題の我が国に対するサイバー攻撃って奴。先般の三菱重工の軍事機密を標的としたもの、そして外務省の在外公館をターゲットとしたものと続き、落花生。の職場でも注意喚起がなされていたところだったのだけれど、今朝出勤してみると、日本人としてもあり得そうな名前の方からのメールが一通。
宛先は「mlit.go.jp(国土交通省)」「mofa.go.jp(外務省)」「jica.go.jp(JICA)」と、明らかに仕事の関係者であっても不思議じゃない人たちが並んでいる。なのだけれど、メールの表題は「meeting schedule」だったか、メールの本文も英語で、なんでわざわざ英語を使うんだろうか、と。
そんなわけで直ぐにピンと来たので添付ファイルを開けるようなこともなく済んだのだけれど、他にも事務所の同僚で同じようなメールを送りつけられた人がローカルスタッフも含めて数名、それだけメルアドが流出しているのか?(まあ名刺にはメルアドは普通書くのである程度仕方ないところはあるが)
皆さん気をつけましょうね。

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2011年10月23日 (日)

連絡船に乗ってゾウさんに乗りに。

土曜日は船会社勤めの友人Aさんと共謀し、朝6時半にジャカルタを出て高速を西にMerakへ向かった。
船に乗りたいので付き合え、と言われたのだが、Merak-Bakahueni間の航路と言えば、落花生。的には絶対に旧宇高連絡船の「阿波丸」に片道は乗らねばなるまい。8年ぶりだ。8時半頃に着いたMerak港では、数本の便は待つつもりであったのだけれど、今日はなんという幸運か、図ったように割り当てられた船は9時発の「Titian Murni」。まさにその船に乗れることになり、クルマ毎スムーズに乗船。料金はRp232,500ということで、遠い昔、8年前の記憶にある9万ルピアからは随分値上がりしたもんだ。それでも運転手を含め3人分の運賃込み(何人乗っていても車種別の同額らしい)だ。
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Merak港からTitian Murni号、旧「阿波丸」にクルマごと乗船。

出港後はちょっと話をして操舵室に入れて貰い、例の「阿波丸測深板」も無事に残っていることを確認して一安心。最近のスケジュールは(ドック入りの時などを除き)Merak発09:00、15:00、21:00、03:00の1日4往復な由、船長さんは高松からの阿波丸見学ツアーも受け入れたそうで、この船に乗りたい日本人大歓迎だそうです。
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「例のモノ」ですよ。これは絶対に後世に残しておかなきゃならないんですよね。
JR四国さん、買い取れないですか?

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こんなのも、ちゃんと残ってました。。。

さておき、バカウニ港の着岸混雑で暫く待たされ、漸く下船できたのは12時頃。港を出てからはバンダル・ランプン方面への幹線道路ではなく、東海岸のローカル道路を走ること2時間半、看板に従って横道にそれ、向かった先はWay Kambas国立公園。ここは自然保護区となっており、開発や乱獲で追われたスマトラ象を保護し、観光客に開放しているところだ。入場料は外国人2万ルピア、但しWNIはRp2,500でいいということで、外国人登録証に相当する身分証明証を見せたらインドネシア人扱いとなった。これにクルマ1台Rp6,000、保険代などが加算されたが、3人でRp18,000という安さで入場。
そこから9km程走って着いた駐車場で下車すると、奥手の方には既に数頭のゾウさんたちが観光客をのせてゆったりと歩いているのが見える。おーゾウだー象だ(^^)/
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国立公園に入ります。寄ってくるのは「象用のエサ」を売りに来たオバちゃんたち。

この象さんたち、保護区運営料の足しにするためか若干高めながら、1人当たり30分で15万、1時間でRp25万の料金を払うと、タイ北部の山岳民族の村を巡る奴のように籠の座席のついたものではなく、マットレス1枚かけただけの背中に乗せてくれ、(これがなかなかバランスをとるのが難しいのだけれど、今迄落ちた人はいないとのこと)広い公園内を回ってくれる。坂を上り下りしたり、藪をかき分けたり、沼地を歩いたりするのはちょっとしたスリルがあり、最後の方ではお尻が痛くなったりしたものの(帰ってから見てみたら、靴ずれのように尾骶骨の両側の皮が剥け、真っ赤になっていた)、なかなか面白かった。公園の入口の近くにはエコロッジと称する宿泊施設もあるし、1泊2日で出掛けるのがいいでしょう。ジャカルタ在住の皆さん、お勧めです。
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今回乗せてくれたベリー君。カワイイ?実は当方ビビりまくりです。

帰りは西回り、メトロ、ランプン市街経由でバカウニへ向かったのだけれど、こちらは距離も若干長いのに加え、バカウニ=ランプン=パレンバンを結ぶ幹線国道に入ってからは、鈍いトラックの交通量が激増し、更に道路状況も思わしくなく、既にバカウニ港に着いた時点で22時、今度は朝の船より大型の「Panorama Nusantara」号(調べてみたら、元は1972年製、神戸~今治航路で活躍した三宝海運「ほわいとさんぽう」らしいです)でメラクに着いた時点で24時を過ぎ、ジャカルタに帰りついたのは午前2時を廻ってしまっていました。
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こんな感じで観光客を乗せて歩いてくれます。

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2011年10月20日 (木)

超個人的ジャカルタB級グルメ その4

このお題で書くのは殆ど一年ぶりみたいです。
今日は同僚3人と餃子を食べに行こうということになり、例によってコタへ…なのだけれど、いつもの3軒、「369」「俺の餃子」「大家」ではなく、今日は気分を変えてGlodokプラザの道を跨いでそびえる商業ビルの橋の下から北西にパンチョランに入って暫く行った(ドブ川の手前の)右側にある通称「餃子の王将」へ。
勿論日本で有名な「餃子の王将」チェーンではないんだけれど、前に一度お友達と行ってそこそこ美味しかったんで、今度は同僚に紹介がてら、といったところで。
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「特選丸大豆しょうゆ」持参で鍋貼を戴きます♪

で、今日は秘密兵器、日本の醤油を持参して食べてみることにしました。お弁当用の小袋を持っていって、インドネシアのチュカ(酢)と混ぜて頂いてみたんですが、これが焼き餃子(鍋貼:グオティエ)に良く合うこと。普段はケチャップ・アシンと呼ばれる当地の醤油につけて頂いていたんですが、日本人の舌にはやっぱり醤油でした。
そんな訳で機嫌よくなった一行は、二軒目のデザートに突入、「地球の歩き方」にも出ている、モナス北東側のJL.Veteranにあるイタリアン・ジェラート屋、1932年創業のRagusaで5種類のアイスクリーム(スパゲティ・アイスなど(笑))を堪能いたしましたとさ。

「Santong Kuo Tieh Sue Kiaw 68 Asli Ncek Santong Sekba/Usiang Jiu 山東餃子 餃子王将」
(何処までが正式な店名かよく判りません)
JL.Pancoran, Kel.Glodok 番地・電話番号判りませんゴメンなさい。
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ほら、ちゃんと「餃子王将」って書いてあるでしょ(日本人が入れ知恵したに違いない。)

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2011年10月18日 (火)

バリ=スラバヤ間連絡運輸を行く。

月曜17日の朝は超早起き。3時半にサヌールの宿を出て、タクシーで市内Diponegoro通りのDamriの事務所へ移動。事務所の庭からAC付きの中型バスが出発したのは定刻より少し早い午前4時前。一旦デンパサール市内のウブン・ターミナルに立ち寄った後、定刻5時発の所を04:37に出発。一昨日事務所で聞いた時には「ターミナル・ウブンから乗るなら、4時半に待機しておくように」って言われたのはこういう訳か。
このバス、車体には「PT.Kereta Api」の文字が書かれ、バス=フェリー=列車と乗り継いでのバリ~スラバヤそしてその先への連絡運輸の一部を形成するもので、この連絡運輸の切符は、鉄道のない島であるこのバリ島のデンパサール市内にあるPT.Kereta Apiの事務所でも販売されている。料金はバニュワンギ迄でRp60,000、これに列車の切符がEksektifでRp105,000~120,000、Bisnisで75,000~85,000程かかる(時期により運賃は上下する)。バスの車内で隣に座ったちょっと普通のインドネシア人とは雰囲気の異なるオバちゃん達は、スラバヤから更に乗り継いで、スラウェシ島のトラジャまで帰るというから大旅行だ。
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デンパサールからDAMRIのバスでギリマヌク港へ。早発に要注意。

バスは朝霧の田園を快走し、07:22ギリマヌク港着。運転手が船の切符を買って来てくれ、そのままフェリー、KMP.NusaDuaに歩いて乗船、07:40に出港。穏やかなバリ海峡を1時間ほどで横断し、対岸のジャワ島・バニュワンギのクタパン港に着くと、連絡運輸というだけあって、少し待たされた後にミニバスが現れ、5分ほど走ったバニュワンギ・バル駅迄運ばれた。但しこちらは車体にも運ちゃんの制服にもなんらその旨の表示がされている訳ではないので、インドネシア語が判らないとどのクルマに乗ればよいのか迷うかもしれないな。
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バリ海峡をフェリーで渡る。すれ違う船は日本の中古船ばかり。

09:00発、1日2本のスラバヤ行き1,2等急行88列車「Mutiara Timur」はバリのように青い空の下、定刻09:00にバニュワンギ・バル駅を発車。車内で食堂車から運んで来て貰うヌードルで朝食、小型ローリーを使ってトンネルを潜ったりという2駅間往復のミニトリップをアレンジしているKalibaru駅を過ぎ、沿線最大の街Jemberあたりで座席が次第に埋まって来た。先日のSL撮影の後にFar Rail Tourの一行から別れた後に、同じこの列車に乗り込んだTanggulを過ぎたあたりから線路状態が良くなったのか、スピードが上がる。
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バニュワンギからスラバヤ行き「Mutiara timur」でスラバヤへ。

2食目の昼ご飯を食べた後は段々眠くなってきてウツラウツラしたりしながら、今日は定刻僅か5分遅れでスラバヤ・グブン駅に無事到着。前回この列車は1時間ほど遅れたので余裕をもって帰りのフライトを手配していたのだけれど、これでは逆に時間が余ってしまったな。

晩御飯の後タクシーでジュアンダ空港へ向かい、帰りは20:40発のJT591便。夜のLionAir、案の定遅れに遅れ、結局家に帰りついたのはもう1時近かった。お詫びに「Refreshment」と称してヤキソバが配られたけど、やっぱり夜はダメだねえ。

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2011年10月15日 (土)

リゾートでの週末♪

ジャカルタでの怒涛のロジが終わり、やっと週末。
久々に有給を一日つけさせて貰い、今日はノンビリと昼前のLionAir、JT022便でデンパサールへ飛ぶ。遅れが酷いことで有名なライオンエアーだが、今日は昼前の便ということもあり、全く定刻で離陸。こういうこともあるんだなあ。
バリでは夏のロジ終了後の飛行機待ちの時間に、寝坊で行き損ねたウルワトゥ寺院に出掛け、夕暮れの名物のケチャック・ダンスを観劇(?)し、在住の友人Kさんと晩御飯しながら痛飲。
殆ど仕事でしか来た事のなかったバリだけど、ノンビリ来てみるもんだねえ。
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バリ南部のウルワトゥ寺院。夕方のケチャック・ダンス、結構面白い♪

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2011年10月 2日 (日)

Giri Tirta温泉! 貸切露天風呂!!

今日は日曜日で天気も良い。
同僚のO條さん御夫妻から、以前から行きたいと思っていたボゴール近郊スントゥールの温泉に連れて行って欲しい(ってこっちも初めてなんだけれど)というリクエストがあり、折角のお誘いなので、O條さんのスバル(ここでは珍しい)・フォレスターでJagorawi高速を南に走る。
ジャパンクラブの野球場に行ってる人にはお馴染みのSentul Selatanインターで高速を降り、東に向かって少し走ったゲートの手前で細い道へ降りて左折、突き当たりのBabakan-Madangという三差路の集落で右折し、再度東へ。ホントにこんな道の先にリゾートホテルが?という細い道をくねくね走り、途中では落橋して仮橋となっている箇所を過ぎ、その先の分かれ道でRp2,000、更に走って途中の分岐道を右に別れた先の松林の中、森林公園の入口と思しき検問所で1人Rp15,000とちょこちょこ小銭をとられる。
この先の分かれ道で漸く「左GiriTirta 1.5km」の看板が出てくるが、ここまで案内標識の類は一切なし。仮にも外国人も呼ぼうとするリゾートであるのならば、この辺の案内はもう少し何とかして頂かないと。
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GiriTirtaリゾートのメイン棟。ウブドゥのリゾートといったら言い過ぎ?

そんな具合に苦労して辿り着いたGiriTirtaリゾートですが、バリのウブドゥのホテルまでとは言わないまでも、ライステラスを望んで設けられたバンガローは中々宜しい雰囲気。
ここの日本人相手の売りポイントは、なんといっても、この国の温泉施設には珍しく、露天風呂があることなんですね。といっても大浴場ではないのですが、椰子の葉と竹で作られた囲いで区分けされた家族風呂+東屋が時間貸しで利用でき、東屋ではレストランから持って来て貰ったドリンクなど飲みながら、各種のエステ・スパサービスも受けられる。
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東屋+露天風呂の個室スペース。隅っこに転がってるのはバスタオルと入浴用パンツ。

先ずは軽くお昼御飯のあと、O條さんご夫妻は二人用、落花生。は一人用の露天風呂でノンビリし、風呂から上がっては景色を眺めながら読書したり、マッサージを頼んでみたりと、快適な3時間ほどを過ごして来ました。
この温泉リゾート、宿泊は露天風呂付きのコテージで1泊Rp150万程、ロッジで70万。温泉施設利用料は1時間5万ルピア~、エステも15万~1日パッケージの70万位まで、各種あるようです。
なお、ホテルの手前の道は結構な悪路で、セダンで行くのはやめた方が良いかも。雨期にはキジャンタイプでも少し辛いかもしれません。
Giritirtap1010867
ご機嫌な筆者。所謂サービスショットですな(苦笑)

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