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2012年2月 2日 (木)

Cepu森林鉄道の蒸機チャーター。

今日の目的は、以前にも来たことのあるここCepuの森林局ことPerum Perhutaniの、元の森林鉄道のSLチャーター。昨年夏の東ジャワのサトウキビ畑で再会した、ここCepuを中心に外国人鉄向けのガイド業をやっているSさんが、「今日チャーターあるよ、話しつけてあるから乗せて貰えるよ」という甘い囁きのSMSを送って来たのに飛びついたのでした。幸いにも木曜日だけど有給も頂け、今日この8時過ぎにCepuの森林局にやって来たのでした。
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給水を受け、出発を待つB号機。

5年前と殆ど変らないこの森林局の車庫ですが、今日は既に1台の蒸機・・・1928年Berliner Maschinenbau(ベルリン機械製造会社:)製のE型「B」号機が給水待機中。
運転関係や警備関係の皆さんと話をするうちに賄いの朝御飯(ピーナツソースをかけたご飯と揚げテンペ)をいただくうちに、今日のメインのお客さん、UGMことジョグジャのガジャマダ大学の学生さん御一行が1台の観光バスで現れた。今日はこの人たちのチャーターに便乗させて貰うわけです。
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撮影名所の鉄橋を通過中。ちょっと曇っちゃったのが残念。。。

9時頃に出発する往路はチムニーファーストということなので、SさんのDaihatsu Xeniaで先回りし、総延長30km弱と結構な距離・・・この森林鉄道は最盛期には300km程の路線網を擁していたというので、残っているのはホンの僅かなんですが、片道2時間以上かかるし、保存鉄道としては結構な距離です~4カ所ほどで撮影させて貰い、途中1980年代まで営業していたという国鉄PT.KAI線の廃線跡とクロスする部分も見ることが出来、流石は欧米鉄の撮影旅行のアレンジに手慣れているプロの手腕の恩恵にあずかることが出来ました。
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鬱蒼とした森を抜け、終点「Gubug Payung」到着。

最後終点に到着する列車を待ちうけ、UGMの学生さんたちと一緒に写真撮ったり暫しの交流の後、学生さんたちはバスで次の目的に向かうというので、帰路のテンダーファーストの区間は、たった一人での貸切状態。大変贅沢な2時間ほどの汽車旅を楽しませて貰いました。
ちなみにこの列車、往復5時間程のチャーターはRp13,000,000というから約13万円。客車は3両あるし、貨車も連結可能。途中撮影ポイントでの一時停車も可能だそうです。いつものアンバラワのラックレールみたいな目玉はないけど、こちらも結構イケてます。
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UGMの学生さんたちと。女子大生に囲まれて機嫌よさげだなぁ。。。

帰りはちょうど良い時間に列車がないので、東の隣町、Bojonegoro迄Sさんに送って貰い、バスでスラバヤに出て、最終のLion Airで帰って来ました。この便も、空いていたためか税込32万ルピアと大変お安かったです♪ 夜のLion Airなんて遅延が当たり前だと思ってたけど、例の罰金省令以来改善されたのか、僅か15分の遅れで無事にジャカルタに帰ってこれたし、非常口座席貰えたし。
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現在残る、チャーター可能な森林鉄道の路線図。

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