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2012年2月19日 (日)

温泉三昧、いや六味でした。

今朝は少し早起き、職場の同僚T中さんと、シンガポールから来訪のI関さんを空港でピックアップし、豪雨のJagorawi高速をボゴールへ向けて走る。「僕は晴男だから」などという戯言を聞き流しながらボゴールが近づき、サラック山が見えてくる頃になっても雨は全くやむ気配がなかったのだが、高速を降り、一般道を西へ向けて走るうちに段々雨が弱まりだした。あれ、ホントに晴れ男??
今日の目的地は、マレーシアの温泉をあちこち回っているI関さんの希望で、ジャカルタのタウン誌(?)「南極星」のバックナンバーを手にこのボゴール近郊の温泉巡り。
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チガメア温泉郷。浴衣と下駄で歩ける温泉旅館街が欲しい雰囲気だなぁ。

まず最初は、このサラック山麓のグヌン・サラック国立公園の中にあるチガメア(Cigamea)。クルマはアンコッがすれ違えるくらいの道幅の道を次第に標高を上げ、国立公園の入口で入園料を支払い、案内看板に従って右折、数kmで最初の目的地チガメア温泉(?)に到着。Villa Michaelなるリゾートホテルとの位置関係、この「南極星」の地図、ちょっと間違ってるね。
ここから暫く谷へ歩いて降りて行くと、川沿いに「温泉郷」とでも呼びたくなるような小さな集落が現れた。何人か声をかけてくる客引きは、休憩部屋を提供するもので、近所の屋台から食事をとって、一日ノンビリ過ごすところらしい。
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メインは温水プール的。背中側には小さな個室湯、下の方には打たせ湯と足湯。

温泉といっても、ここインドネシアでは温泉旅館・大浴場がある訳ではなく、温水プールとその脇にある小さな個室浴場がメイン。料金を払ってその両方を試してみる。ちょっとぬるいけど、いい湯です。
これまで世界10カ国、日本も含めて850湯を試したI関さんによれば、味わってみたところ、炭酸泉だとの由。その後打たせ湯と、最後に足湯(ここが一番温度は良かったかな)に浸かり、次へ向けて移動。

二湯目は、国立公園内を抜け、東側に出て道路標識もなく判りにくい道を30分ほど走ったところにあるタリ・コロット村の温泉。西から向かうと全く見過ごしてしまうのだけれど、東から来ると小さな「air panas」の看板が道端に立っている。雨上がりの泥だらけの田んぼの中のあぜ道を下り、そこからまた徒歩で坂を下りて行くと、20人ほどの地元のお兄ちゃん・オバちゃんたちが楽しむ野湯がありました。
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田んぼの中の野湯、Tari Kolotにて同僚T中さんと。ちょっと行きづらい場所にあります。

田んぼの中のコンクリートで造られた湯船は、一見濁っているように見えるが、入ってみると中々よい感じ。底から湯が湧いているので飲んでみることは出来ないけれど、さっきのチガメアとはこんなに近いのに泉質が全く違うように感じる。
入口のところの売店からはインスタント麺や飲み物を湯船まで運んで来てくれるので、ここも食べたり飲んだりしながら、ノンビリする事が出来ます。なにより、野趣溢れる感がいいですねえ。
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カワ・メラの源泉。周囲は真っ赤、相当熱いです。

さて、今度は一旦大渋滞のボゴール市内を抜け、高速に乗って北へ少し、Sentul Selatan (City)インターで降り、以前も来た事のあるグヌン・パンチャールのギリ・ティルタ温泉へ移動。ここには、この外国人向けリゾートの他にも幾つかあるというので、落花生。的にはこっちが楽しみ。
取り敢えずはギリ・ティルタの貸切露天風呂の東屋で3湯目と遅いお昼ご飯の後、今度はその少し山の上にあるカワ・メラ(赤湯)。急坂を登り、市内から来る際に「左ギリ・ティルタ」と書いてある道をそのまま真っ直ぐ行ったところに1台分の駐車スペースがあります。
こちらは道端の池に相当熱い源泉が湧いており、池の周囲の岩や土は赤く変色している。竹製の囲いで囲われた、既に数人の先客でかなり一杯の湯船(勿論水着混浴です)に混ぜて貰うと、今日の4湯の中では泉質が最もマイルドで肌に合う感じ。ちょっと狭いのが残念だなあ。折角崖に面しているんだから、広い眺望の開けた露天にすればもっと楽しめるんだけどなあ。
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カワ・メラの共同浴場は大混雑。湯は一番肌に合う感じでした。

「もう行くの?もっとゆっくりしていけばいいのに」という声を後に、今日の5湯目は、先程のギリ・ティルタ温泉の上の、恐らくホテルの敷地内にあるカワ・ヒタム(黒湯)。お湯としてはホテルのものと同じなんだろうけれど、こちらは広い水着混浴の露天風呂。

なんとなく義務感が漂い始めた6湯目は、市内方向に少し戻って再度看板に従って左折した先にある、今日6湯の中では最も賑わっているカワ・ミネラル。沢山の売店や休憩所案内人の呼び掛けを振り切って、また温水プールで最後のひと浴び。片隅にはドクター・フィッシュと称して日本でもよくある足の角質を小魚に食べさせている所があったり、休憩所では沢山の家族連れがわいわいと楽しんでいたり、もっとも普通のインドネシア人の温泉の楽しみ方が垣間見られるところでした。

あー疲れた。ジャカルタ戻ったらSPAでも行くかな(笑)
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ミネラルの湯の共同浴場。この頃には、そろそろ湯あたりした感が・・・

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投稿: ユートラベルノート | 2012年3月21日 (水) 10時59分

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