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2012年8月25日 (土)

近くにある、喜び。 PG.Olean。

朝7時、予定どおりホテルをチェックアウトして、向かうのはご存知、市内北方約3kmのところにある製糖工場、PG.Olean。
ここはもうジャワ島内でも2カ所だけになったと言われている、蒸機がフィールドに普通に出て働いているPG。他のところは、殆どがトラック、一部フィールドに線路が延びていてもディーゼル機関車牽引だったり、あるいはお金を払ってチャーターした場合だけ蒸機がフィールドに出ていったりというような状況で、ジャワ島のシュガートレインもいよいよ終焉かという状況。残された日々を、このスラバヤという街に住んでいる機会を精一杯活用したいところです。勿論、そのために転勤してきたわけじゃないですよー。人事なんてそんな甘いもんじゃないですよー(苦笑)。
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運搬用ローリーが水牛に引かれてフィールドへ。簡易軌道の極致ですな。

さておき、PG北口の守衛は「許可はとったか、金払ったか、タバコよこせ」等々ウルサいので適当にあしらい、取り敢えず勝手知ったるフィールドに出て行ってみる。今日はどうやら東側線のKarang Malangのあたりと、西線経由で北上して西の海岸近くのGellungの2カ所で刈り取りがある模様。コンビニでタバコと飴を仕入れ、Karang Malangあたりの刈り取り要員の人に聞いた情報を基に西線のPatak集落の方に向かって待つこと2時間程、ようやく現れたのは残念ながら水色のディーゼル機。ショーック! (TヘT) 
取り敢えずこれにくっついてGellungに向かい、途中でクルマが入れなくなったところからはローリーに乗せて貰って、今日の刈り場の側線で、2馬力ならぬ2牛力、いや正確には2水牛力だな。ローリーの運びこみを眺めて、午後の戻りは工場発2時半という情報を貰って午前の作業はお終い。市内に戻る途中に東線のKarang Malangに立ち寄ってみると、数台のローリーが運び込まれていたんで、こちらも何かが動いている模様。
Oleanp1040640
残念ながら不本意な場所で撮る事になってしまった。。。 

さて市内で昼食と休憩後、2時過ぎに先ずは工場発の単機を撮ろうかと西線のDesa Duwetの手前の併用軌道区間で待つが、いつまでたっても現れない。休憩にちょいと場所をお借りしたパンク修理屋のおばあちゃん曰く、3時か、4時頃のこともあるよ・・・と1時間以上待つうちに、突然西から水色のディーゼルに引かれた10両ほどのローリー列車通過。あれれ、もう機関車はフィールド側に行ってたのかぁ。
時刻表がある訳でもなく、誰に聞いても正確な情報を得られないんで困るのだが、取り急ぎクルマをDuwet村を経由してGellung方面に走らせるが、Ouch! Patakの辺りで既に対向から蒸機牽引の列車が現れてしまった。狙っていたポイントとは違うんだけれど、やむを得ない、取り敢えずここで撮るしかないか。今日はミスったなぁ、また今シーズン中に出直しだなぁ。。。
Oleanp1040730
夕陽を浴びて工場へ。。。 1912年O&K製の1号機「Ardjuno」。

そんなわけで、この列車を工場北門まで追っかけて本日も終了。
帰りはそれなりの交通量はあったけど、途中コンビニと高速のSA停車のみで突っ走り、4時間半ほどで無事にスラバヤの我が家着。前任から引き継いだ、新運転手のヘルマンさんお疲れ様でした。なんだ今度の人は!?と思ってるだろうなあ…(笑)

あ、それからおまけ情報ですが、スラバヤ/マラン~シテュボンド間には一般の路線バスに加えてTravel(乗り合い路線タクシーみたいなもの)の運行もあるそうです。スラバヤ/マラン、シテュボンド共05:00・15:00の1日2本、所要5時間、運賃はRp115,000。Situbondoからはデンパサール行きもあって、夜19:00発だそうです。運行はCipaGanti社さん。スラバヤの乗り場はJL.Raya Arjunoというから、結構市内中心部、TPからタクシーでRp10,000位で行けるとこですな。
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そして踏切を渡って工場へ。今日のお仕事、おしまいです。

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