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2012年10月 1日 (月)

ジャカルタの休日 その2。

日曜日。今日はJJMこと、以前少し仕事で関わっていたこともある、ジャカルタ・ジャパン祭りを見学・・・
なのだけれど、その前にちょっと寄り道。このジャカルタのJABOTABEK電鉄の中古電車が大好きで、こちらに転勤してきてしまったという、「JABODETABEK COMMUTER NEWS」の管理人パクアン急行さまとマンガライで久々に落ち合い、バライヤサ脇の留置線で供用開始待ちの、ドイツの支援で当地MadiunのINKA工場で製造されている新型電車KfWを見学の後、カンプンバンダンからアンコに乗ってタンジュン・プリオク駅へ移動。
Manggaraip1180916
マンガライの車庫にて。日立製VVVFだけか・・・と思ったら、右奥にはレストアEL「Bonbon」の姿も。

こちらには先日日本から到着したばかりの東京メトロ6000系ともう1編成のKfWが留置中。欧州のターミナル駅のような素敵な雰囲気をもったこのタンジュン・プリオク駅だが、現在電車の定期運転はなく、入ってくるのは郊外からの客車列車数本のみ。それはそれとしても、この駅舎、文化財として保存対象になっているのだけれど、週末にこの駅を見学しようとすると、警備員が「コタ駅の事務所で見学許可を取れ」といって入れてくれないのである。
じゃあどうやって許可を取るかというと、週末は事務所は休みだからまた明日月曜に申請して、って、馬鹿じゃないの? 確かに国鉄PT.KAIの職員ではない、単なる警備会社から派遣されている警備スタッフに、上から「ダメ」と言われたのを覆して独断で入構を認める権限なんかないわけで、まあ職務に忠実なだけで、ここで「文化財を見たい観光客は週末に来るものだ。それを明日、別の場所で許可を取得(しかも、正確にコタ駅のどこにある何という部署か答えられない)なんて、そこまでしてまたこんな街外れまでわざわざ見に来る人がいると思ってんの?」 と、職業に貴賎意識があるような言い方だけれど、まぁこいつらに言ったところでどうにもならないか。
週末だって定期列車があって運転関係の職員や切符を売ってるPT.KAI職員はいるわけで、そこで入場券の販売でもしてメンテナンス経費を稼ぐとか、そういう考えはないのかな。
Tanjung_priok2012093001971
タンジュンプリオク駅のドームに留置された2編成のメトロ6000。左には国産の新型車KfWも。

勿論列車の出発時刻になれば、切符を買えばホームには入れるのであって、他方で近所の子供が自転車乗ってホームを走ったりしている中で、写真を撮ろうとすると制止されるのである。嫌がらせやってんのかあんたら、と毒づきたくもなる。

そのうち、非番なのか、警備のボスと思しき男性が現れ、金を払えば入れてやる、と。幾らかと試しに聞いてみると、20万ルピアだときた。ほーら馬脚を現したな。結局はそれか。

暫くの後、雑誌社の取材が現れ、こちらも事前許可など取っていない模様。こちらも交えて議論するうち、何故か一人の警備員の態度が突然軟化、「数分だけならいいよ、」ということになり、まあこれまで眺めていたホーム内に入れて貰うことが出来ました。その警備員と話していると、「いやー、うちらもおかしいと思うんだよね、あんたらと同じように時々観光客来るんだよ、週末には・・・。それで許可とらないと入っちゃダメっていうの、彼らも機嫌悪くなるしね・・・、お偉いさんの考えてることは判らないわ。」って。ほらー、やっぱそう思うでしょ?
PT.KAI関係者と、Heritage Railway当局関係者の方針再考を望みます。

午後は中心部モナス南側広場のJJM会場で、元の同僚や友人たちと会ったりしながら過ごし、最後は随分と追っかけなども増えたJKT48のステージをちょっと眺めて来ましたとさ。
Jjmp1180975
JKTの写真は夜で遠くてコンデジじゃあちょっと無理だったんで、夕方の混雑する会場の写真でゴメンなさい。

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