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2013年1月21日 (月)

パサールトゥリへ、朝の通勤ディーゼルカー。

長くなったんで昨日の続きです。

コタ駅からは、パサールトゥリ口のKRD列車を目当てに、タクシーで市内西部のタンデス(Tandes)駅へ移動。郊外へ向かう幹線道路、にしては細い道に、これまた小さく出された看板に従ってタンデス駅へ入ると、駅舎の扉は閉ざされ運転関係の駅員しか出勤していない様子で、切符は販売せず、そのまま乗ってくれと言われた。最近では車内で切符は売らなくなった筈だし、これでは無賃乗車になってしまうんじゃないかな。
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久し振りの“ホンモノ”気動車列車。これは前面更新車ですね。事故復旧で?

今日は西隣のババット(Babat)から上って来るKRD(本来は、Kereta Rail Diesel:気動車という意味。)という名の客車列車が目当てなのだが、6時20分過ぎになって先ず現れたのは遅れの1,2等(に加えて今日はEkonomi-ACも連結)急行72列車、パサールトゥリ05:48着予定の「Gumarang」、続いて06:25着予定の特急36列車「Sembrani」が数分の遅れで通過。
その後ようやく到着した我々の乗る列車は、客車列車ではなく、3両編成の日本製MCW-302系気動車の3両編成。これは久し振りで、当方的には嬉しい誤算。しかも3両編成のうち真ん中の一両は、クロスシートが並び、シートの造りなど、日本の一昔前の田舎の気動車を彷彿とさせる雰囲気でなかなか素晴らしい(理解してくれる方いるよね。)。日本車輛製という事で、元々は旧国鉄標準のDMH17系エンジンを搭載していたのだが、既にカミンズ製のエンジンに換装されているのが残念と言えば残念か。

10分ほどの短いトリップを楽しんでパサールトゥリに到着後、駅のドーナツ屋でサンドイッチを作って貰うのを待つうちに、程なく続行の客車列車が、スマトラから配置転換されてきた赤釜機に引かれて到着。おっとこちらが「KRD」号のサボを付けているぞ? ということは、今乗って来たのは更に一本前、ラモンガンからのコミューター「SuLam」号だったか。30分以上遅れてたんだな。
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国鉄型のセミクロスシートが並ぶ車内。昔はこんな気動車で乗り継ぎの旅とかしてたよね・・・

我々の気動車の方は乗客を降ろした後、さっさと車庫へ引き上げてしまい、恐らく次の運用は夕方16時発で40km先のラモンガンまで一往復してくるだけという、ノンビリとした一日だ。折角複線化工事も進んでいる事でもあり、完成した折にはもう何往復かして近郊輸送を活性化して貰いたいもんですが。
あ、それと、結局車内でも切符は買えず、結果的に無賃乗車になってしまいました。他にもタンデスから乗った客いたし、ちゃんと運賃収受しなくちゃイカンと思います。

さて次は、タクシーでタンジュン・ペラク港へ移動し、マドゥーラ島へのフェリーに乗ってみる事にする。

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