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2013年2月28日 (木)

ジャワ北本線全線複線化目前!だそうです。

このところ色々書くネタがあったんで暫く前の報道記事がほっぽらかしになってたんですが、ようやく落ち着いてきたので、一つ。

去る19日付の報道によれば、ジャカルタとスラバヤとをジャワ島の北海岸沿いに結ぶ、北本線鉄道路線の複線化工事が本年末までに完成するとのこと。
このインドネシアの二大都市を結ぶ大幹線でも、現在まで複線化が完成して営業運転に供されているのは、ジャカルタ=チカンペック=チレボン間という一部区間だけで、以東の区間は盛んに工事が進められているのは知っていた。
今回の報道によれば、運輸省鉄道総局の担当者によれば、今年のレバラン(断食明け大祭。民族大移動のシーズン。)迄には取り急ぎスマランまでの区間が供用開始される予定とのこと。

残りの区間についても年末までの供用開始を目指すとのことだが、残りの区間は相当部分で工事が進んでいるとはいえ、まだ土地収用が終了しておらず地権者との交渉が継続している部分もあるとのこと(他にも、スラバヤ市内のパサール・トゥリ近辺には、線路際に全く余裕がないほど家屋が立ち並んでいる部分もあり、これらが不法占拠だったとしても移転・補償にも相当な手間と時間がかかりそうですし。)、また、グレシックに所在する国営肥料会社ペトロキミア所有の配管の移転工事も必要だそうで、実際に年内に全通するかは不透明な状況にあります。

とはいえ、ソロ=クトアルジョ間の複線化(これも円借款ね。)工事の完成により相当列車運行の自由度が高まり、遅れの減少効果ももたらしている事に鑑みれば、現在工事進行中の区間の複線化が完成すれば、北本線側にも相当の運行状況改善が期待されるのは間違いないところです。
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急ピッチで進む複線化工事(北本線ボジョネゴロ付近)。この日は作業はお休みみたいですが。

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2013年2月27日 (水)

バンジャルマシンで、振り回される。

バンジャルマシン二日目。
最初のアポは10時にホテルからクルマで15分ほどの州知事官邸だったのでノンビリしていたら、朝8時半になって、アポは(バンジャルマシンから1時間かかる東隣の)バンジャル・バル市の新政府庁舎に変更になったとの連絡があり、慌てて飛び起きる。シャワー浴びて、取り敢えずブッフェで朝御飯かき込んで、チェックアウトして9時に飛びだす。幸いにも道はあまり混んでおらず、でも運転手も最近になって切り開かれた新興開拓地にある州政府新庁舎を知らず、結局5分ほどの遅刻。なんでこーいうことをせめて前日までに教えてくれないもんかなあ。

で、11時に州政府庁舎を出て市内に戻るが、市内は昼間はフライオーバーの工事中で大渋滞、12時の昼食の約束も25分ほど遅れてしまいました。ちなみにバンジャル在住の日本人の方と一緒に戴いたお昼ご飯、名前を知らされず食べてみた白身の魚は、Patinという、なんとも巨大な鯰の一種だそう。確かに事前に知らされていたら躊躇してたかも。
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バンジャルマシン空港近くの慰霊碑。かつてここでも多くの日本人が戦い、命を落とした時代がありました。

その後、もう一つの仕事をこなし、最後は空港近くの日本人戦没者慰霊碑にお参りしてから、帰路も昨日と同じCitilinkのQG607便。19:05発のところが1時間ほど遅れ、お腹が空いてきたので、搭乗を待ちかねて有料メニューを試そうと注文すると、事前にネットで予約してないとダメなのだという。今あるのは、Pop Meというカップラーメンとスナック菓子だけだそう。
確かにLCCで生ものを積んでおくのはコスト増に繋がるから現実的ではないというのは判らないでもないんだけれど、だったら立派なメニュー積んで期待持たせないで欲しいなあ… ってやつあたりかなぁ…Citilincafe
座席の背ポケットには(そこそこ)美味しそうな料理が並ぶメニューがあるのだが・・・

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2013年2月26日 (火)

バンジャルマシン出張。初カリマンタンです。

今日も4時半起き。5時には事務所のクルマが迎えに来て、途中ワル地区でローカルスタッフを1人ピックアップして早朝の空港へ。
今日のフライトは、先週末と同じCitilinkの、今日はQG600便、バンジャルマシン行き。
出張なんだからガルーダ使いたいところなんだけれど、このSurabaya=Banjarmasin間には、CitilinkとLion AirのLCC2社しか飛んでないのだから仕方がない。しかも朝06:55発の次は10:30発まで間隔が開いており、次の便だと約束のランチミーティングに間に合わない。ので、こんな朝早くになってしまったわけです。
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バンジャルマシンのシャムスディン・ヌル空港に到着。さあそろそろ目を覚まさないと…

そんな時間なんだけれど、新しいA320の機内はほぼ満席。この区間、実際飛んでいるのは約50分ってとこなんですが、時差が1時間あるので到着したのはもう9時。早速手配しておいたクルマで今日の行動開始。
おっと、初カリマンタン上陸ですな。北側のマレーシア領とブルネイに入った事あるんだけれど、インドネシア領部分は初めてでした。

昼間のうちに3つほど用件を片付けたあと、市内のスイスベル・ホテル・ボルネオにチェックイン。一昔前までは市内一の高級ホテルだったそうですが、今は大分老朽化が進んでる印象。特にフロント。市内には新しくメルキュールや、空港近くには間もなくノボテルも開業予定。地元資本の高級ホテルもオープンしており、更にはベストウェスタンも大型ホテルを建設中という、なんだか景気のいいバンジャルマシン市内では老舗になって来たためか、料金はコーポレートでRp.650,000まで下げてくれ、この値段ならまあ我慢できるレベルか。

夕食は市内のブンブ・デサ(ってジャカルタでも良く行ったチェーン店のインドネシア料理店)で夕食会合。95%が敬虔なムスリムで若干厳しい当地、レストランでもビールはありません。勿論市内の外国人向けホテルに行けばアルコールあるんですが、ビンタン1本Rp.100,000って何。そんなに出してまで飲みたいという夜でもなく。
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Senja Banjarmasin... マルタプラ川辺で眺める夕陽。

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2013年2月25日 (月)

ジャカルタから出勤 (~へ~)/ ~

昨晩はアフリカ在勤時代の友人が出張でジャカルタに来ているというので、ほぼ10年ぶりに市内で飲んだため、日曜夜のうちにスラバヤには戻れず。夜中23時頃ジャカルタ発、朝7時スラバヤ着なんて夜行列車(出来れば寝台車付き)があればいいのだけどね…

お陰で今朝は4時起き。タクシーで空港に飛ばし、今日のフライトは05:45発、(定時発着率がガルーダの次に高いという)スリウィジャヤ航空のSJ268便、スラバヤ、マカッサル経由のテルナテ行きという遠距離便。ネットでジャカルタ=スラバヤ間を予約するだけじゃあこういうフライトだってことは判らないなあ。今日の機材は普通のB737-400で、最近では新しいウイングレット付きのB737-800も導入している一方で、古いB737-200も運行してたりする同社の機材の中にあって、若干平凡で詰まらない感といったら贅沢か。
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ボーディングは、おっ、日本の中古バスだ。この丸八マークは名古屋市交通局の市バスだな。

朝一なんだから遅れることはないだろう、と思ってたら、軽く15分ほど遅れ(普段だったら許容範囲なんだけれど)、空港に呼んでおいたクルマで事務所に飛ばし、ギリギリ出勤時間でした。今度はもう一本早いのにしないと危ないなぁ。
で、今日はほぼ一日眠い訳で、あまり使い物にならず。明日からの出張の準備だけはちゃんとしておかないと。
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夜明け前のスカルノ=ハッタ空港からSriwijaya航空のB737でスラバヤへ通勤(苦笑)

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2013年2月24日 (日)

ジャカルタの端っこや隣街で。

ジャカルタ同行2日目。
朝から東北部のチリンチン地区へアンコッを乗り継いで向かい、訪問したのは日本からの中古バスの留置場所…というと聞こえが良くないな。数年前に輸入されながら、中古車両の輸入禁止措置に引っ掛かったか何かでリリースされない状態のまま保管(一見、放置)されている中古バスの数はおよそ120台といったところか。京王、東武、京成、京急、名鉄、名古屋市交といった見慣れた日本のバスがたくさん並んでいる。
それでも近く競売入札が行われて市内のバス会社等に引き取られて行くそうで、二度目の人生が上手く実現することを期待したいが、しかしまあ、良くまあこんなところを見つけてくるもんだ。そしてわざわざ行くもんだ。
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チリンチンの工業団地の一角に、見慣れたバスが大量に・・・

その後、再度アンコッでカンプンバンダンに戻り、環状線経由でタンゲラン線へ。
先週も来たばかりなのだけれど、週明けからこのタンゲラン線でドイツ復興金融公庫からの低利融資で調達された、INKA製国産(走行部品は勿論輸入ですが)電車KfWが漸く旅客営業を開始したというので、これに乗ってタンゲランへ。ところが同行のインドネシア人“鉄”な若者2名やパクアン急行氏に伺うに、まだこの電車はINKAと運輸省の所有のままで、国鉄PT.KAIに引き渡されている訳ではないのだという。
実際、INKAの職員が同乗しており、実態として(乗客を乗せての)試験運行という状況なのだそうだ。
日本だったら考えられないところだけれど、以前のINKA製電車「KRL-I」が故障が相次いで、工場に戻ってる方が長いんじゃないかという位使えてないという前科があるため、PT.KAI側は、今回も「試験運転中に故障したら、引き取り拒否!」という立場をとっているんだとか。まあ、気持ちは判る。
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前触れなく(非公式に?)営業に入った“国産”新型電車KfW。今回は使えるかな?

で、2週続けてやってきたタンゲラン市。KfWは勿論目的のひとつなのだけれど、ここから市内アンコッに乗り換えて向かったのは、タナ・ティンギ(休止)駅から少し南に下ったところにある、Bale Kotaなるまだソフト・オープンと思しき新しいモール。ここに、なんと、トラムの試作車両が走っているという情報を聞いたから。
なにせ今スラバヤ市ではトラムとモノレールの建設が話題となっているところ。もしトラムが実現したら、国産のINKA工場製のものとなる可能性が高く、そうするとプロトタイプとなるかもしれない訳で、期待が高まる。
…のだが、実際モールに入ってみて見つけたのは、↓こちら。
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まだ半分位しか店舗の入っていない「Bale Kota」モール内に登場した“トラム”。

これは、どちらかというと遊園地の乗り物ですな。
トラムといっても、標準軌と思しきレールの合間にはもう一つ溝が設けられ、中にはケーブルが見える。どうやらこのケーブルを引っ張る事で車輛を動かす、ということは、車輛に動力は設けられていないわけで、実態としてはケーブルカーに近い。これがそのまま市中の交通機関として用いられることはないな。
それでもこの車両、INKA製だそうで、立派な銘板がつけられていました。
ちなみに、この日はイベントのため動く気配はありませんでしたが、通常、昼間は約1時間おきにモール内を往復運転する事になっていました。
Tremtangeranginkap1060850
本家鉄道車両と同じもの?と思しきINKAの銘板。トラム、ホントに作るのかな?

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2013年2月23日 (土)

今週もジャカルタ。(お客様歓迎中)

先週に続いてジャカルタ。先週と同じCitilinkのQG802便、で、同じようにまた遅れる…っと。次はLionで行くかな。最近あんまり遅れなくなったみたいだし。他にもAir Asiaとか、Tiger Airways傘下になったMandalaとか、昔お世話になったMerpatiとか、ジャカルタ=スラバヤ間を飛んでる会社は沢山あるのだけれど、この適当な時間に飛んでるのが(高い)Garudaと、(窮屈で、遅れ易い)Lion Airと、このQG802しかないんだよなあ。Sedati2013022302635_2
Citilink、QG802便はA320。新しくて綺麗、250円で座席指定もできるんだけど、最近ちょっと遅延多い…

さておき、今日はインドネシアに来る前に東京でインドネシア語を習っていた時に教わった事のある先生と久々に会ってお昼ご飯の後、ジャカルタ市内北東部グヌンサハリにあるホテル・メディア(…去年まではシェラトン系列だったのだけれど、どうやら品質を満たさず、“剥奪”されたらしい)にチェックイン。
確かに150ドル出してシェラトン泊ってこれか、という感じだったけれど、キャンペーンで5,500円ならまあ文句はないレベル。空港にも行き易いし、今回はトレインビューじゃないけど、まあ一回泊ってみたかったからいいかな。

今回のジャカルタ来訪の目的は、東京の某O電鉄勤務の友人2人が当地JABODETABEKの電車に乗りに(毎年のように)来ているので、そのお付き合い。
今回は既にJABODETABEK電鉄情報の第一人者となった感のあるパクアン急行氏の友人のインドネシア人2人がアテンドしてくれるという事で、暫し乗り鉄と撮り鉄にお付き合い。晩御飯はP氏も合流し、久し振りにコタの“王将”で餃子をたらふく戴きました。
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Bekasi線Buaran駅近くの通称“チャンディ”ポイントで、都営6000系改造車「Lohan」。
この愛称名のいわれは、
なんか魚の名前らしい。因みにこのチャンディは歴史的建築物でも何でもない。

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2013年2月22日 (金)

スカルノ=ハッタ空港新線、進む?

つい先週末にジャカルタに行った際、既存の国鉄PT.KAIタンゲラン線を活用した空港新線の話をチラッと書きましたが、19日付の当地インターネット報道によれば、この空港新線のスカルノ=ハッタ空港駅が早ければ今年6月にも着工されると、国営空港運営会社Angkasa Pura2幹部が述べたとのこと。

既にDD(詳細設計)が実施中とのことで、それによれば、空港駅は現在はターミナル間連絡バスで移動しなければならないほど離れている第1・第2両ターミナルの間に設けるというから、駅の前後で別のターミナルへ行ける、羽田の京浜急行の空港駅をイメージすれば良いか。ちょっとそれよりは距離がありそうな気がするんだけれど。しかし第3ターミナルはどうなる。

 空港新線自体は相変わらず現在の高速道路に沿った北回りルートが最も距離が短くて良いとする案と、設備投資額・土地収用の容易性からタンゲラン線の途中駅から分岐する2ルートの計3案が並列しているが、実際に動き出したのは後者の一つとなりつつある。

 尤も、空港駅自体は、当然のことながら、最終的に北ルートが完成した折には、そのルート用にも使えるような設計となるのだろうけれど。

早ければ2014年中の開通を目指しているようだから、上手くいけば今回の在勤中にも実現するかもしれないな。楽しみです♪ 
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ターミナル3に掲げてあったスカルノ=ハッタ空港駅と空港新線「Sky Link」の想像図。
TGVみたいな電車が走る…と思ったら、ちょっとモノレールにも見える??

※ コメント欄で指摘を頂戴しました。この写真の「Sky Link」とは、空港新線ではなく、空港ターミナル間移動用の軽量鉄道(LRT)とのことです。そうすると、空港新線には、メダン空港の「ARS(Airport Railink Service)」のように、別の愛称が用意されるのでしょうね。

 

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2013年2月21日 (木)

スラバヤ モノレール・トラム続報。

数日前に、スラバヤ市内にもモノレールとトラムが建設される!という話を書きましたが、17日付の当地紙「Jawa Pos」には、この両路線の路線図(案)が掲載されていました。例によって紙面の略図の標記に齟齬があったりして必ずしも正確ではないのですが、市販の市内地図と照らし合わせながら見てみると、大凡のルートが判ってきましたので、あらためて一つの地図上に落としてみました。
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東西に走るモノレールと(青色点線)、南北に走るトラム(茶色点線)、現在の国鉄PT.KAI線、高速道路の関係はこんな感じ。

南北を走るトラムの方は、かつて走っていた市内電車のルートにほぼ沿った感じで、現在の市内中心部の一方通行が検討要素に加えられている印象。ただでさえ朝晩大混雑しているこの幹線道路上に、更に車線を潰す形でトラムの線路を設置して大丈夫かというのがまず心配になるのと(スラバヤの道路は“代替ルート”・抜け道というものが殆どない)、「線路上には一般車は立ち入らない」なんてルールが日本や先進国のようにキチンと機能するか、という点でも、Trans Jakartaの例を見れば、ちょっと先行き不安な印象は拭えません。

一方のモノレールのルート、都心部からカリ・マス川上を活用して南下、Mayjend. Sungkonoを通って西のパクウォン方面へ向かうというのは概ね予想どおりでしたが、グブン駅周辺をグルッと殆ど一回りして、東海岸方面へ向かうというのは予想外でした。もっと北のウジュン(海軍基地があるあたり)に向かうのかと思ってましたが、確かに、Galaxy Mallに象徴される、華人を中心とした富裕層の戸建て住宅街が多いのはこちらの東方面。ITS(スラバヤ工科大学)のあたりも経由するということで、西にばかり関心が向きがちな在留邦人としては、東側エリアの発展ぶりと市当局が重要視していることを再認識させられました。
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モノレールの予想図。このドアの位置(右の列車)は長距離優等列車で、市内交通用じゃないだろう。

一つ個人的印象を書かせていただくと、トラムの南の終点は現在のJoyoboyoバスターミナル周辺(スラバヤ動物園近く)ということで、同地点にはモノレールの駅もでき、近郊バスとの連携も図られるようですが、すぐ近くには国鉄PT.KAIのウォノクロモ駅もあります。南のシドアルジョ方面へは既存線の高架電化計画もあり、空港新線もここに入ってくる予定。南西のモジョクルト方面からの路線も将来的には通勤ルートとして活用される余地はある。これらとの連携・接続を何とか出来ないものでしょうか(特に、都心部に乗り入れるトラム)。

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一方こちらは、マジャパヒット前を走るトラムの想像図。出典はいずれもJawa Pos紙。

来年2014年には工事が始まるとのことで(あくまで目標)、紙面にはカラーで立派な完成予想図が掲載されています。上海リニアに似た流線型のモノレールが東部地区の高層モールの前を走り、またライトアップされたマジャパヒット・ホテルの前を白く塗られたLRTスタイルのトラムが走って行く風景。後者については、既視感(デジャブ)というか、以前もここをトラムが走っていたのだから、あまり違和感はないですね。

今回の任期中に完成する訳ではないので恩恵にあずかることはなさそうですが、モノレールの駅の一つは、今落花生。が住んでいるアパートの前の大通りに出来る模様。
スラバヤ在住外国人の通勤風景も、今後変わっていくんでしょうかね。

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現在のマジャパヒットホテル前(上の想像図とほぼ同じ位置)を走るトラム。
出典は、 
http://www.semboyan35.com/printthread.php?tid=727&page=4 からです。

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2013年2月20日 (水)

ソロにも寄り道、王様専用車見てきます。

ておき、ソロ市内に入って、ウォノギリ方面への支線が分岐するプルウォサリ駅で下車。

ここから分岐するウォノギリ支線では、途中の鉄橋の安全性が問題視されて終点ウォノギリまでの列車が運行休止となって久しいが、昨20128月から、途中駅のスコハルジョからソロ市内の併用軌道区間を経由し、ソロ・バラパン及びジョグジャカルタとを1日2往復結ぶ「Batara Kresna」号が、ジョコウィ・ソロ市長(現在のジャカルタ州知事)により鳴り物入りで登場、新型レールバス車両を使用して運行開始されていた。

が、ジェネレーターなど車両故障が相次ぎ、10月には運行休止となってしまった模様。

もぅ・・・試作車のような新型車を一編成だけ作って投入して、壊れたら運休ってのはもうやめようよ。KRDIでもいいし、安定して運転できる日本製KRDでもいいし、他線区の車両として共通運用を組んで、予備車をもつようにして、せめて運転は継続できるようにしないといけないと思うんだけれど。
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大きなガラスが印象的な、「Kereta Sultan」車両。屋根と柱が邪魔で写真撮りづらい…

 さておき、そのプルウォサリ駅前から、専用の高床式乗降ホームをもつ、ソロ・バティック・トランスと称する、一見BRTのような、(但し専用レーンも持たず、ホームの直前直後に路上駐車が跋扈して思うように走れない)市内バスでソロ市内の王宮へ向かう。以前の東ティモール在勤時代に来て以来だから9年振りだろうか。

今日はここでも一つ、見たいものがあるのでした。
在留許可所有者は外国人料金ではなく、インドネシア人(と同じ)料金Rp.10,000の入場券を買って王宮内に入り、今も王族が暮らしているその王宮内と、裏の博物館を一回り。なのだが、お目当てのモノがない。Museum Keretaというのがあったので、こっちかと思ったが、ここには馬車とか、籠のような類のモノが展示されているだけだった。

 どうしたもんじゃろか、と係員等に聞いてみたりするうちに、飲み物とお土産を売っていた売店のオバちゃんがピン!と来た模様。「あぁ、そういえば・・・」と、丁寧にメモ用紙に書いて貰った「Alun Kidul通称「Alun Selatan」にベチャで向かってみると、昔は王宮の一角、今は市民公園的なスペースになっているそこに、お目当ての客車2両がキチンと屋根を掛けられ、保存してありました。

 1輌は、ILW.4と標記がある、緑色とクリーム色に塗り分けられた客車。片方は展望室のような作りになっており、その記号から察するに、去年チャーター運転したKereta Nusantaraのような、大統領といった偉い人の巡察用の車輛だったのではないかと察せられる。
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「ILW.4」巡察車両。ここもせっかくなので、説明看板など立ててほしいです。

 もう一両は、やはり客車ではあるのだけれど、明らかに毛色が違う。「Werkspoor, Amsterdam, 1914と台枠に書かれた2軸の古いこの客車は、両側にオープンデッキを持っており、その手摺や窓枠の造作など、白い車体は古めかしいながら優雅な雰囲気を醸し出しており、何よりも天井から足元まで、カーテンを開ければ車内が全て見通せるあたりはローマ法王が行事の際に信者の前を走るための(あれは防弾ガラスだけれど)専用車をも彷彿とさせるような造りをしている。
 この車両、その昔は、クレタ・スルタンと呼ばれていたらしい。かつてはソロの王族が列車で移動する際には、この専用車内から、沿線で出迎え・見送る民に手を振ったりしていたんだろうなと古き良き時代に思いを膨らませてみた。

 今日の帰路はソロ14:50発の特急Argo Wilis号、バンドゥンからのスラバヤ行き。先日スラバヤからバンドゥン迄乗り通し奴の折り返し。もう一本後16:50発の1,2等急行Sancaka号があるのだが、これはもう1週間前の時点で1,2等とも満席になっていた。こちらだと10万ルピア少々で済むのだけれど、Argo Wilisだと24万ルピアもする(本日の場合)。同じ距離で、殆ど同じ設備の1等車で、所要時間もさして変わらないのに、割高感は強い。
のだけれど、今日もこの列車も満席だった。最近、日曜夕方のスラバヤ行きの優等列車は尽く満席で、金曜に「週末、何処か行こ」と思い立って駅に切符を買いに行っても、買えた試しがない。もうちょっと増便か増結か、して欲しいなあ。。。
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さあ、Argo Wilis乗って、スラバヤ帰りましょ。

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2013年2月19日 (火)

ジョグジャ=ソロ都市間輸送を行く。

中部ジャワ州の平原にある2つの古都、ジョグジャは京都に、ソロ(スラカルタ市)は奈良によく例えられるが、そんな街の中にごろごろお寺があるというほどではないものの、昨日も書いたとおり昔からこの両都市間の流動は多い。

日本政府の円借款により複線化工事が完成しているこのソロ・ジョグジャ間に、はプランバナン・エクスプレス(PramExという、ジャカルタ近郊の電鉄区間で使われてきた電車を改造してできたKRDE車による快速列車が毎日10往復近く走っていたのだが、先日の脱線事故で車輛が不足し、一時は一般の日本製気動車で代走していた筈なのだが、今回ジョグジャに来てみたら、僅か3往復に迄激減していた(うち2往復はジョグジャの西、クトアルジョ(Kutoarjo)まで運行)。
その代わりなのか、同じKRDEだが、ACつきの赤塗装の車輛(以前ジョグジャ~プルワカルタ間「Maguwo Ekspres」に使用されていたものと思われる。この列車、2012年夏に、当初ジョグジャ~チラチャップ間を結んで運行を開始、その後すぐにジョグジャ~プルウォクルト間に運転区間を変更したが、あっという間に運転中止となってしまった。)を用いたKRDE「Sriwedari」号としてソロ~ジョグジャ間に4往復が運転されている。

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ソロ=ジョグジャ間の複線区間を快走する「Madiun Jaya AC」KRDE車。

これに加えて東のマディウン~ソロ~ジョグジャ間にはACつきKRDI車輛を用いた「Madiun  Jaya」号が2往復運転されており、これらを合わせるとこの間のコミューター快速列車は合計9往復と、まあ従来と比べてもそれほど遜色ない本数が確保されてはいる。
ところが、これまでのPramExの運賃はRp10,000だったのが、ACつきの各列車はRp.20,000と倍額になってしまった。

半月ほど前の当地紙にはこれが取り上げられており、毎日この列車を使って通勤している地元の人からの、この往復分の運賃差額毎日Rp.20,000を一月払い続けたらRp.500,000と、月給の1割ほどに相当する額になってしまう、何とかして貰えないものか、という声が掲載されていた。確かにそれは、たかが100円の差と馬鹿にできない話だ。
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車内売りのお弁当♪ 100円。

とはいえ、ブルジョア外国人の当方としては(笑)、今日はその程度の金額は気にせず、ルンプヤンガン10:21発のマディウン・ジャヤ(AC)号7024A列車でソロへ向かうことに。
車内は5割ほどの適度な乗車率。同じ車両を使っている、先日乗車した「Cepu Ekspresと同様に車販が乗っていたので、スーパーのお総菜のようなプラスティック箱入りのナシ・クニン(黄色いご飯)弁当?の軽食を買いこんでちょっと早めのお昼ご飯にする。朝早かったからね。

そのマディウン・ジャヤ号、途中のクラテン(Klaten)で更に乗り込み7割ほどの乗車率となり、結構このくらいの料金は問題なく払える層も多くなっているのが判る。
他方で、ソロ・プルウォサリ駅に到着後、すれ違うようにして出て行ったPramExは、立ち客もいる乗り具合だったので、それでもやはり安い方を選好する層も多いのだろう。
同じ列車の前半分をACつき、後ろ半分をAC無し車両として、料金に差をつけるといったやりかたは出来ないのかな。固定編成のKRDEやKRDIでは難しいのかもしれないな。
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ソロ・バラパン駅に到着する「Prambanan Ekspres」。日曜の午後ですが、結構な乗りで、御同慶の至り。

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2013年2月18日 (月)

ジョグジャで寄り道、その2。

次に向かったのはジョグジャカルタ市内、国鉄PT.KAIのルンプヤンガン(Lempuyangan)駅。1等特急などが停まるジョグジャカルタ・トゥグ駅とペアとなる、3等ekonomi用の駅なのだが、バライヤサ(鉄道整備工場)が併設され、この駅を起終点とする列車も多く、存在感のある駅と言えるでしょうか。19世紀末にスマラン~ソロ経由で最初の鉄道が延びて来た時のジョグジャカルタ駅もここだったそうです。
ここにやってきたのは、これ↓を見たかったため。
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正式車番はM.CDW.300-001、「Kuda Putih」号ディーゼルカー。良く残って、残してくれました。
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ちょいとばかりヨーロッパの香りが漂うステンレスボディのこの車両、インドネシアで初めて導入されたディーゼルカーです。ドイツのGlossing und Schlorer GmbH社製、正式にはMCW300系と称するもので、今からちょうど50年前の1963年に7両が導入、Kuda Putih(白馬)と名付けられ、2両編成でここソロとジョグジャカルタを結ぶ快速列車、今のPramExことプランバナン・エクスプレスのご先祖様にあたる列車として運転されたものです。
その後、故障の補修部品が入手困難となったこと等の事情で1980年頃までに日本製の新型気動車にその座を譲って引退し、ソロの車庫で物置代わりに使われていたのを、2011年に、これまた国鉄PT.KAIのHeritage Railway部門のイニシアティブでレストアされ、このルンプヤンガン駅に運ばれて来て、車窓からも眺められるようになりました。

現在は特に説明看板等もなく、同駅の片隅のこれまたレトロ感漂う信号所の脇に展示されているだけですが、将来的には鉄道関係の書籍を備えた「鉄道図書館」として活用することが計画されているそうです。なので(倉庫として使用されていた時の状態が既に原形を留めなかったためか)車内は板張りの空間となっており、座席など当時の内装は全く残っていないのはちょっと残念ですが、ともかくもここまで綺麗にしてくれた努力を高く評価したいところです。

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白馬号の現役当時の写真がネット上にありました。ヨーロッパ的なデザインですねえ。
出典: 
http://www.gm-marka.web.id/index.php?topic=1127.0

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2013年2月17日 (日)

ジョグジャに寄り道して帰ります。

明けて日曜。一日ジャカルタの電車乗って帰ってもいいんだけれど、ちょっと前から見ておきたかったものが幾つかあるので、ちょっと早起きして、0745発のLion Air JT552便でジョグジャに飛んだ。

先ずはジョグジャ空港から地下道で繋がっている現在のマグウォ駅前から、Trans Jogjaの路線バスに乗って西へ一駅、そこからちょっと歩いてジョグジャ=ソロを結ぶ幹線鉄道の線路端にあるのが、移転前の旧マグウォ駅舎。柵に囲まれていますが、十分観察する事は出来ます。車窓からでも一瞬だけど眺める事が出来るかな。
この旧マグウォ駅舎、鉄道文化財に指定されており、それを示すの立て看板は立っているが、残念ながら歴史的経緯などの背景説明等は一切なし。
なので代わりに簡単に説明しておくと、この駅は、1872年に蘭印鉄道NIS(Nederlandsch Indische Spoorweg Maatschappij)によりソロ=ジョグジャカルタ(現在のルンプヤンガン)間が開通した時に設けられた駅で、現在残っている駅舎は1930年に建てられた2代目のものだという。
2008年に空港ターミナルから直接地下道で結ばれた位置にMaguwo新駅が移転開業し、この駅舎は使用を終了している。
その後、インドネシア国鉄PT.KAIのHeritage Railway部門の手によってリハビリ作業が行われ、現在の薄い水色に塗られた、こじんまりとした好ましいスタイルの駅舎は当時の鉄道の雰囲気を今に伝えるものとなっています。
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鉄道文化財に指定されているマグウォ駅舎。出来れば説明板が欲しいですね。

なのですが、太平洋戦争後の対オランダ独立戦争の時代には、このマグウォ駅の南側にあるジョグジャカルタ・アディスチプト飛行場にはオランダ軍がパラシュートで降下しこの駅周辺を軍事拠点としてインドネシアの独立を阻止すべく戦ったという歴史ももっているということを、今回調べてみて初めて知るに至りました。

ところで、この付近に立っているキロポストは、およそ160kmを示している。ん?どこからの数値だ? 
チレボンからは約300km、スラバヤからも約300km強だから、どっちも中途半端だ。(インドネシア国鉄PT.KAIはそもそも「路線名」をつけないけれど)南本線とジャワ島の背骨を横断するプルワカルタ経由の路線が分かれるクロヤ起点かと思ったら、ソロ方の方がジョグジャ方より数値が小さい。とするとゼロkmポストはどこだ?

これも家に帰ってからキロ程図を眺めてみたら、どうやらスマランからと考えれば辻褄が合うことが判った。スマランを起点に開業し、南のソロへ、そして西のジョグジャへと路線が延びてきた経緯を考えれば確かに説明がつく。実際、帰りのスラバヤ行き列車に乗って眺めてみたら、ソロを過ぎるとキロポストはスラバヤを起点とした数値に変わっていた。
こんなちょっとしたことでも歴史的経緯があるんですねー。

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マグウォ旧駅、159.6kmキロポスト前を通過するソロ発バンドゥン行き1,2等急行Lodaya号。

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2013年2月16日 (土)

久し振りのジャカルタへ。

先月下旬に長期休暇から上司が戻り、久々に土日ともフリーになり、お出掛けの条件が整った週末、ちょっとした旅行計画がポシャったため、在勤時代の友達と後輩に誘われるがまま、久し振りのジャカルタへ。

今日のフライトはGarudaのLCC子会社、Citilinkの09:45発、QG802便(30分遅れ)。
まだあちこちに先日倒産したBatavia Airの名残が見られるスカルノ=ハッタ空港からは、市内に向かわず、タクシーで反対の南西方向、タンゲランへ。タンゲランには首都圏電鉄Jabodetabekの路線の一つが伸びて来ているのだけれど、暫く前までは4両編成の電車が行ったり来たりしている、若干都会のローカル線的な雰囲気があったのだけれど、去年もちらっと書きましたが、最近になってこの路線を途中まで空港鉄道として活用する計画が浮上、現在最も現実的な案の一つとして、タンゲラン終点の手前のTanah Tinggiから分岐して北上しスカルノ=ハッタ空港へ、というルートが有力になりつつある由。まあいつになることやら、と思っていたら、「空港線で使うのに、何か適当な中古電車ないですか? できればステンレスかアルミ車体のものを、」なんて相談が関係者からあったりして、結構現実的になりつつあるようです。

そしてタンゲラン線自体も複線化工事(元々複線だったのを単線撤去していたわけですが)が急速に進められ、都心側のドゥリから終点タンゲランまで、ほぼ全線に亘って複線化工事と対向式ホームの建設工事も殆ど完了。タンゲラン駅も拡張されて随分大規模になっていて驚きました。
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休止中のタナ・ティンギ駅を通過するメトロ6000系。ここから空港鉄道が分岐??

空港新線の方は、まだ工事が始まっている訳ではないので、現在休止中のタナ・ティンギ駅付近もまだ何も痕跡はないのですが、空港からタンゲラン市へ南下してくる道路沿いには、軍用地や、空港運営会社「Angkasa Pura所有地」の看板が沢山立っていたので、用地買収もそんなに難しくないものと思われます。
今日はタンゲラン駅からメトロ6000系の普通電車でジャカルタへ向かいましたが、近い将来、ここをエアポート・エクスプレスが走る日が来るんですかね。雨の夕方など都内まで3時間近くかかる日もあるという昨今、SIN、KUL、BKK、そして北スマトラのメダン空港に続いて空港鉄道が開業すれば、一つまた安心が増えますね。

今日のお宿は、中央線電鉄マンガ・ブサール駅の西側に立つ「Royal Regal」なる、名前だけは立派な安ホテル。“Superior”のお部屋は1泊Rp.345,000(朝食込み)。目の前が線路で眺めは良いのですが、設備は最低限。そして折角のトレインビュー、窓が汚くて、しかも開かない。ので写真を撮りたい向きには全く使えません。
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ロイヤル・リーガル・ホテルのトレインビュー。これはメトロ5000系かな。

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2013年2月10日 (日)

スラバヤでもラフティング!

ジャカルタに比べても娯楽や観光地の少ないスラバヤ、在留邦人の方はえてしてゴルフや食べ歩きに精を出す方が多いように見受けられます。そんな中、日本語教育関係のお仕事をしておられる在留邦人の方々と仲良くなり、飲みながら話をしてるうちに、ラフティングに行こう!ということになりました。

ラフティングといえば、転勤前にジャカルタ近郊のスカブミで初挑戦して以来、すっかり気に入ってしまい、次の機会がないかと伺っていたところで、願ったりかなったり。
ちょっと声をかけてみるとあっという間に9人が集まり、日曜日の今日、クルマ2台で向かったのは、東ジャワ州の東部、プロボリンゴの近郊にあるSongAdbventure社さんがやっているところ。Songa Atas(上部)とSonga Bawah(下部)の2パターンがあるが、電話で聞いてみると、より急流で面白いのは上流側だというので、こちらを申し込んでみた(何故か2万ルピアの割引が効いて、一人当たりRp.219,000とスカブミのそれより若干安かった)。

スラバヤから現地の集合地点、同社の事務所までは(今回はちょっと道を間違えたのだけれど)普通に
行けば3時間半くらいか。皆でお喋りしながら行くと意外とすぐだね。

11時半ごろに現地に着いてみたらビックリ、黒山の人だかり、と言っては大袈裟かもしれないけれど、聞いてみると、今日は何と250人ものお客さん! 前回スカブミなんか2組しかいなかったぞ。そんな大人気スポットなのか? タイミングとしては、スラバヤを朝出て着いた人たちに加え、ちょうど朝早くから遊んだ人たちが戻って来て、ランチとシャワーのタイミングなのが更に拍車をかけているらしい。

それでも救命胴衣を来て、ヘルメット被って、トラックに乗って走り、そこから山道を1kmほど歩いて川辺に出れば、雨季ということもあって川の水量は相当なもの。出発地点のすぐ目の前にはちょっと尻込みするような段差があるが、これはとっても楽しいに違いない! 
そして出発してみれば、やっぱり楽しーーい!!
段差は前回より明らかに大きく、派手に水に落ち、大量の水をかぶり、次は滝の下を潜ってみたりと、結構派手な箇所もあり、もうびしょびしょになっちゃったけど、どうせ濡れるもんだし構わないや。

そんなわけで、スラバヤ近郊在住の皆様に、とってもおすすめなラフティングコースでした。
Songadventure
コース途中にはやっぱり専門のカメラマンがいて、後で撮った写真を売りつけてくれます。

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2013年2月 8日 (金)

時間どおりに飛んでますか?

本日の当地紙報道によれば、運輸通信省航空運輸局は国内航空各社の昨年の定時運航率を発表した由。
昨年の調査では、確かガルーダに続き、Air Asiaやスリウィジャヤ、意外とMerpatiが高かった記憶があります。・・・と思ったら、これは年間じゃあなかったね。

今年の結果では、80%を越えたのがナショナル・フラッグキャリアの国営ガルーダ航空の84.96%、続いてLion Airの短距離子会社、Wingsの80.77%というのは意外。プロペラ機ATRが中心となっている同社、天候の影響を受け易いのかと思うんだけれど、それを乗り越えての2位入賞は立派立派。
3位は昨年も比較的好成績だったSriwijaya航空の79.77%。滑走路をオーバーランしたり、つい今週もマラン空港に着陸した同社のB737型機が車輪がパンクしたとかで地方紙の一面を大きく飾っていましたが、ことしもほぼ80%の好成績。しかも上述の2011年のデータでは74.96%だったから、向上してるね。

前回66.45%と“落第”だったLion Airは罰金制の導入の効果もあってか、今回73.95%と大幅向上。確かに最近ライオン・エアーは結構まともに飛んでる、定時に飛んだ、といった声をよく聞きます。先週営業停止となったバタヴィア・エアーは71.98%、前回75.6%と条件の悪さにもかかわらず健闘していたMerpatiは今回69.76%と落第点化。行政指導の対象となる可能性があるそうです。

今回の発表には、Air Asiaと、ガルーダの格安子会社のCitilinkが入っていないのはなんでかな。
ともあれ、発表される数値だけ見ていると、国内線の発着状況は次第に改善しつつあるといえますね。

一つだけ個人的コメントを書かせていただくと、「定時」の定義(日本では15分以内の遅延は定時扱い)と、遅れの場合の平均時間(20分遅れと、3時間遅れが、統計上同じ扱いになってしまう)、がもう少し反映されてくると、より実態に即したものが見えてくるんじゃないかと思います。

というわけで、益々飛行機に乗りたくなってきた今日この頃です。

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ガルーダとメルパティの国営系2社の機体。フォッカー機、最近見ないなぁ。

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2013年2月 4日 (月)

銀行に八つ当たり・・・?

今日は、(らしくない、と言って貰えると幸いなのだが)久々の愚痴。
先週末金曜夜、突如ケーブルTVが映らなくなる。同じTelkom社回線を使っているネットも繋がらなくなった。
取り敢えず土曜の朝になってアパートのアドミに聞いてみると、調べた結果、1月分の料金が支払われていません、という。
ちょっと待て、(毎月メールで来る)請求書、まだ送られて来てないぞ、と文句を言ってみるが、彼ら休日の担当としては、Telkomの事務所行って払って来て下さい、としか返答しようがないようで、この人たち責めて直るわけじゃない。しかし、フツーは請求書送って、暫くして督促してから止めるだろうに、いきなりかよ。取り敢えず金預かって週明けまで使わせるとかしてくれよ。

で、月曜の今日、昼休みに市内の銀行に行くが、これがまた遅くて待たされて、昼休みと言うので用務客が軽く10人以上並んでいるのに開けてる窓口はたった2つ。で、作業もトロく、待つ事30分以上。番号札とって
座って待つような形ならまだいいのに、ずっと立ちっぱなし。
で、客のイライラが見て取れたのか、とった支店側の対応というのが、これ↓を配るという事。
Tango2013020402590

昼休みで、お昼ご飯とってなくてイラついてると思われたか。子供かっちゅうねん。

で、夜、市内の職場とアパートからは少し離れた日本食スーパーの駐車場のATMにカード突っ込んだが、
カードが返って来ない (-_-#) 
コールセンターに電話するが、次々人が変わって同じ事を3回も繰り返し説明させられた上で、機械の番号を教えてください(その機械にだけ番号を示すシールが貼ってないと言っているのに信じようとしない)、明日このATMを管轄する支店に行って下さい(なんでこんな遠くまで。こちらに非はないのだから、機械から取り出して、ウチの事務所とは言わんから、ウチの近くの支店に届けてくれよ)、近くの支店で再発行するには手数料がかかります(何で、こっちの責任じゃないのに)、等と他人事というか、利用者の立場になってないお役所的(私が言うのもなんだが)な発言が幾つか繰り返されてプチ切れ。なんだかんだで30分以上携帯電話片手で喧嘩する羽目に。スーパーでアイスクリームとか買ってなくてよかったよ。まったく。

途中から大人げなくなってる自分に気がついたのだが、怒りの持ってきようがなくなってしまった。
なんか色々ストレスフルというか、ちょっとイライラが溜まっているらしい。ちょっと注意しないと。反省。

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