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2013年3月28日 (木)

PT.KCJ本社訪問。

今日既に4つ目の訪問先は、中央線Juanda駅の高架下にある、PT.KCJことJABODETABEK通勤電鉄を運営するPT. KAI Commuter Jabodetabekの本社事務所。まあ訪問と言っても、ここも顔馴染みのP氏の訪問にくっついて行っただけなのですが、それでも会議終了直後のセールス&マーケティング部門の中堅幹部と思しきM氏にお相手して貰い、幾つかの新しい情報を戴くとともに意見交換をさせていただくことができました。
Kcj2013032502788
PT.KCJの本社入口。なかなかお洒落なオフィスビル風の玄関ですね♪

差し支えない範囲で書くと、
(1)4月1日からのダイヤ改正にかかる運輸省の承認がまだ下りないとかで、即ちブカシ線とスルポン線のEkonomi列車全廃にかかる低所得層利用客の反発が激しいこととの関連が高く、当初6月予定にしていたボゴール線のEkonomi列車の廃止も早くても10月まで延びそうだとか、
(2) 前の投稿に書いた10両編成化も、ホーム延長工事は進めているけど10連化の開始は早くても2015年頃の見込みだとか、
(3)ナンボ線の電化工事は終了しているけれど、運転再開にかかる許可が下りないとか、
(4)タンジュン・プリオク線カンプン・バンダン=アンチョール間の運転再開も、工事も不法占拠住民の排除も終了しているのだけれど、この区間に給電して貰えないので運転再開できないだとか、
随分と愚痴に近いような情報を聞くことが出来ました。PT.KCJとPT.KAIと運輸省の関係がどうも相変わらずギクシャクしているのがそこかしこに感じられますねぇ。

こちらからは、ガンビルとパサール・スネンへのコミューター通過は全く現実的ではなく、寧ろジャカルタに到着する長距離列車の車内でコミューターの切符を販売して到着後の乗り換えをスムースにさせる位が本筋だとか、各駅における列車の出発案内や、列車に掲示されるべき行き先等の文字情報が圧倒的に少なく、特に外国人などにとっては非常に不便であり改善を要するのではないか、等といった話をさせていただきましたが、特に前者に関しては、利用客から同様の指摘も多く、将来的には長距離列車の切符を持っている客には乗り継ぐ場合のコミューターについては無料とする等の措置が検討されてる由。へえ、そうなれば自動的にガンビルには停車することになるね。
車内掲示の路線図などちょっとしたお土産を戴いて、KCJの事務所を後に。
Kcjp1
こういう物を貰って喜んじゃうのは性(さが)なんですよね… (^-^)ゞ

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