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2013年10月21日 (月)

Ambarawa 近況

続いて訪れたのは、お馴染みアンバラワの鉄道博物館。
こちら、去年くらいから、あちこちの地方の機関区の片隅に放置されていたような古い客車や貨車の廃車体などをかき集めつつあり、それはレストアしてこの博物館で展示するため、と聞いていた。
その関係で、昨年来博物館自体も改装のため休館、とされていたのだけれど…
他方、ここのメインの売り物、ラックレール区間を走る蒸気機関車のチャーターランについては、再開された、ということで、料金表も入手していた。さてこれはどういうことか…? アンバラワの博物館すなわち旧駅を起点に運転されてるんじゃなかったっけ、この動態保存SLは。その起点駅が休館なのに、列車は走ってるの?どこから乗るのだろうか。
ということで、もう再開したのかどうか確認すべく、やって来た次第。
Bedonop1050411
動態保存区間の終点、ベドノ駅を発車し、山を下ってアンバラワへ向かって走りだすチャーターSL列車。

スマランとソロとを結ぶ高速道路が一区間だけ延伸されて少しだけ早くなったアンバラワに着いてみると、入口には大型観光バスが二台、これはSLチャーターラン組だな。
しかし博物館の入口は門を閉ざしたまま。看板の表記には、「SLチャーターを除き、休館中」の文字が。
へぇ、ホントにそんな状態なんてあり得るんだ。

仕方ないので線路沿いの道を動態保存運転区間の終点、ベドノまで上がってみると、そのベドノ駅には大勢の人の気配。おっと、汽車が停まってるぞ、そして今まさに走りだそうとしてるぢゃないか! 
どうやら学生の団体が今日はチャーターしてきているらしく、丁度、下へ向けて走り出す瞬間だったので、暫く追っかけてみることに。
Bedonop1050451
築堤の上をノンビリ下るSL列車。一番綺麗な築堤は、並行道路が混んでて、ちょっと間に合わず…

ラックレール(Rail Gigi)区間なので汽車もそれほどスピードを出せず、道さえ空いていればクルマでもバイクでも十分追跡が可能。逆に言えば、そんな鉄道がモータリゼーションを勝ち残れるわけはなかったんだけれど、お陰で久々にちょっと楽しんでみました。
次はまた人数集めてチャーターかな。
Bedonop1050468
ラックレール区間をゆっくり下るSL列車。乗っている生徒さんたちもみんな楽しそうでした。

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