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2014年1月 6日 (月)

バンコクへの帰り道に見かけた嬉しいもの。

さて朝になったらお湯が出なかったスパンブリーのホテルを出て、市内を暫く散歩してから、バンコク行きのロットゥーを捕まえた(流石に朝4時半の列車に乗る気はない)。インドネシアでいったら「トラフェル」に相当するだろうか、定義すれば都市間高速ミニバス・・・? タイ全国各地で見られ、車種はトヨタ・ハイエースが圧倒的に多い。
この手の交通機関は満席にならないと出発しないことが多いのだけれど、今日のこのスパンブリー発の便は、それほど待たず、5人ほど乗った時点で出発。途中の道端でバス待ちの乗客を時々拾って快走、1時間半ほどでバンコク近郊まで近づいてきた。
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乗合ミニバスでバンコクへ、所要1時間半、運賃100バーツで頻発。

っと、そのあたりで突然幹線道路の真ん中に立派な建設中の高架橋と、左手には駐車場のような大きな建物が・・・ とおもったら、本線側には駅らしきものが現れた。
おっとこれは、バンコク北西方に円借款で建設中の都市高速鉄道パープルラインじゃないか? 後で調べてみたら、最初の駅はバンヤイ地区にある終点クローンバンパイ駅で、左手に見えたのは隣接する車両基地だそう。
バンコクの地下鉄といえば、円借款で建設されておきながら、諸々の政治的駆け引き(?)の結果、全部独ジーメンスに持っていかれたという黒歴史があるが、今回は車両システム全体を丸紅・東芝・JR東日本のグループが一括受注、車両についてはJR東日本傘下となった総合車両製作所(J-TREC)が、新標準車両「サスティナ」を導入することとなった、喜ばしい案件である。

偶然とはいえ正月早々幸先の良いものを見せて戴きました。2016年の開通を目指して工事が進められている由。今後の他路線での導入拡大にも期待したいものですね。ジャカルタにも、是非。
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建設中の高架線と駅が現れた。近い将来ここを日本製の電車が走るんですね…♪

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