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2014年1月28日 (火)

バンダアチェへ向けて走ります。

さて明けて26日朝。

昨晩のうちに電話で頼んでおいた三菱コルトL300ミニバスで7時半にホテルを出発。数人の乗客を拾って、街を出たのはちょうど8時頃。
この乗り物、インドネシアでは一般的にトラフェルとか、地方によっては(乗合)タクシと呼ばれる、一般の大型車を使った路線バスよりは小さなミニバンやミニバスを用いて、都市間を高速で結び、出発地と到着地では自宅まで送迎してくれる類の交通機関なんだけれど、ここでは、他の地域で一般的なキジャン型のミニバン(乗客6人)(最近はジャカルタ近郊では、マイクロバスを使って大型化・積載人数を増やしたり、逆にゆったりとしたシートにしてるものも増えている模様。)ではなく、各社とも1box型の乗客11人が乗れる仕様で、エアコンなし(一部会社はエアコン有)。途中の道端で手を上げる人も空席があれば拾って走り、昨夕帰りに乗ったのもこのバンダアチェ=ロクスマウェ=ランサ路線のミニバスでした。
L300meureudu2014012603886
このミニバスで突っ走ります。ガソリンスタンドにもムショーラ(お祈り場所)があるのはインドネシアですねぇ。

ロクスマウェの市街地を出て暫くは道沿いに、再開を目指して再建されつつある件の線路がそって走るが、こちら、正式には「廃・休止線」なんだけれど、見た目は「未成線」という雰囲気。
バンダアチェまでは約260km。これ、列車代行バスと言えるかな? 汽車が走っていた当時は、朝出発して夕方着だったというから、随分ノンビリだったのでしょう。
今のミニバスは、一般車やトラックを次々と追い越し、最前列(助手席。2人座れます。)に座っていると頻繁にヒヤリとさせられます。シートベルトないし、1boxの最前列の席なんて、追突したら一溜りもないよねえ。うーん、もう前を見ないで寝ていくのがいいのかなあ・・・
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↑線路も敷かれて今にも列車が走ってきそうな状態の区間。
↓こちらはPC枕木が置かれただけで、工事が中止されている、ロクスマウェ市内区間。

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そんな走りっぷりだったので、途中2階のトイレ休憩を挟み、5時間と少しでバンダアチェ市街地の手前の「L300ターミナル」に到着。そんなのあるのね。
そこで運転士が地元の人に交代し、順番に乗客を自宅や目的地まで運んでくれ、こちらもほどなく市内中心部のスルタン・ホテル迄運ばれました。運賃はRp.75,000。
ああ、肉体的以上に、心が疲れました。やっぱり陸路は汽車旅ですなあ。
Shasou2014012603883
車窓には、他所と変わらぬ平和な農村風景が広がります…

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