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2014年2月27日 (木)

スマラン鉄道発祥の地、新聞特集。

さて当地のローカル新聞、全国紙とローカル紙と英字紙を大体毎日サラッと目を通すんだけど、どこも毎週一回くらいは載せてるんじゃないか?と思うくらい、(日本の新聞に比べて)鉄道関係の記事が目につきます。各社にヲタがいるのかな、と勘繰りたくなるくらい。

今日27日もちょっと読みたくなる記事が3つほど。
全国紙「KOMPAS」の表紙は、バイクとテントが並ぶ横を駆け抜けるKRL-KfW電車の写真。これは先日から続く水害で、避難民がタンゲラン線の複線化部分でテント生活を送っている、という話。
Genteng2014022804040_2

それとは別に下の方に、最初は鉄道ネタとは思わない、古い電柱の一部分?のような写真だと思った記事、よく読んでみると「Di sini Kereta Api pertama Bermula(ここで最初の鉄道が始まった)」と、スマラン市街地北部タンバクサリ地区の、1867年にインドネシア最初の鉄道が開通してから現在に至るまでの、同エリアの変遷の話が書かれていました。

12面に写ると、ネットで見たような同エリアの年毎の地図と、当時の駅舎、ホームなどの写真。1867年開業当時のホームの写真には、優雅な曲線を描いた飾りのついた柱がホーム上屋を支えているが、この曲線の飾りの部分が、表紙の写真に写ってた古い電柱の一部分?と思ったもので、今も残る数少ない遺構ということらしい。
記事内では、IPRS(インドネシア鉄道保存協会)のスマラン地区代表の人がコメントしたり、更に16面に移ると、以前鉄道職員で、元のホームに作られた官舎に住んでいたという80歳の男性のインタビュー記事に続いており、随分力を入れて特集記事を組んでいると見受けられました。
なんだろう、鉄道記念日…ではないし、何か特別な機会があるのかな。
Genteng2014022804039_3

因みにこのスマランの“鉄道発祥の地”、一昨年の秋に行ってみたのですが、昔の車庫が残ってるのを見つけただけで、他は気が付きませんでした。やっぱりその道の人の案内が得られれば、他にもいろいろ見ることが出来たんですねー。
何事も、先達あらまほしきことなり。
Tambaksarip1050016
スマラン市街地北部タンバクサリに残る、元の機関庫と思しき建物。

もう一つの気になる記事、ってのは、また次回につづく。ということで。

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