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2014年2月 7日 (金)

スマトラ鉄道のいい話2つ。

さて今月のダイヤ改正の話が幾つかありました。こちらの方はいずれもまだ少し先の話のようですが、スマトラ鉄道関係の前向きな話を二つほど。

昨日6日の英字紙「Jakarta Post」には、紅白に塗られた(白黒面ですが)レールバスの写真。
お、バタラ・クレスナ(ソロ市内の併用軌道区間を、ジョコウィ市長立会いのもと、鳴り物入りで走り出し、ホンの数か月で運行停止になったレールバス)だ!と思ったらさにあらず。
こちら、同型のINKA製三連接レールバスなのですが、西スマトラのパダン近郊路線に投入された個体です。基本的な設計、デザインは地元の風俗を車体に描いています。
Padang2014020603952

こちらも、投入後、ひょっとしたら全く運用に入らないままお蔵入りというか、車庫内に留置されていたものですが、この写真キャプションによれば、近くこのレールバスがパダン近郊列車の運用に投入される予定であること、更に途中駅から分岐させる形で、パダン・ミナンカバウ空港への連絡列車としての開業も期待されている、なんて書かれてます。
それはそれは。メダン空港列車の成功で気をよくしたかな。
しかし工事はまだ始まっていない筈だが・・・ まあ、相当の郊外に作られた(これも円借款ね)新空港から鉄道線路までの間は、殆ど建物も建っていない未開発エリアをホンの数kmだから、用地買収も難しくないのかもしれない。期待しときましょうね。
Minankabaupadangap0108
特徴的な屋根デザインのパダン・ミナンカバウ空港。ここに空港鉄道が入る⁉

もう一つは、以前幼稚園児の貸切列車に便乗させて貰って乗り潰した、南スマトラ州パレンバン近郊の、スリウィジャヤ大学への通学路線(本線上のポス・インドララヤ=インドララヤ間約4km)が再開されるというニュース。
こちらは報道ではなく、国鉄PT.KAIの公式Twitterで、列車の時刻もあわせて書かれていたもので、信憑性は高いかも。線路と駅は完成し一度供用されていた以上、運行再開へのハードルは高くないはず。
因みにその列車、休止前と同じく「Seruni」号と称し、クルタパティ(Kertapati)07:30発、インドララヤ(Indralaya)14:18発の1往復、料金は2.500ルピアとのこと。
壊れて放置されたままのレールバス「クルタラヤ」号編成が再使用されるかどうかはわかりませんが、再度通学生の皆さんのお役に立てるようになるんだったら何よりですね。
12kertalayap1000260
インドララヤ駅の留置線に留め置かれた“レールバス”編成。もう一回これを使うのかな?

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