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2014年2月16日 (日)

三日目の正直:スラバヤ空港新ターミナル。

さて緊張の朝。起きてネットとローカルのTVをつけると、どうやら今日はようやくスラバヤ空港の発着便は運航を再開したようだ。まだジョグジャあたりの空港は閉鎖、西ジャワ州バンドゥンの空港も暫く閉鎖するなど、風向きの影響でクルッド火山から西の方向に火山灰が飛んで行っているよう。

ともあれ、スラバヤとマランの空港が再開したのは朗報(一応昨晩遅くに空港当局側としては“再開”したらしいのだけれど、航空会社側が飛ばさなかったとか)。帰任できないでいた出張者も無事にチェックインできた!なんてSMSも入ってくる。被災地では多くの地元住民が避難生活を余儀なくされているという現状はあるが、ともかく当方の直接の仕事の関係だけ取ってみれば、というか、丸2日を費やした足止め組にとっては、少なくとも、ヤレヤレですねぇ。
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立派にリノベーションされた第2ターミナルに到着!

というわけで、今日は自宅近隣待機にしていたこともあり、ちょっとようやくオープン初日、二日目続けて閉鎖の憂き目にあっていた、スラバヤ・ジュアンダ空港の新(第二)ターミナルの様子を見に行ってみることにしました。
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第1ターミナルと第2ターミナル、高速道路等との位置関係はこんな感じです。

ちょっと次週末以降のお出掛けの切符を買おうと思っていたこともあり、昼食後にグブン駅に立ち寄ってから、12:57発、ポロン行きのコミューター列車に乗車。こちら、例のHyundai製電車改造のKRDE気動車が2編成とも故障しているため、現在運用に入っているのは日本車輌製MCW302系気動車の4連。どうやらパサールトゥリから西方面の運用に入っていた編成を回してきたらしいが、以前そちらの運用に入っていた時に連結されていたセミクロスシート車はなく、4両全てロングシート車だった。
これで20分ほど走り、ワルの次のSawotratapというタイ語っぽい響きの停留場で下車、目の前の道路を空港行きのDAMRIのリムジンが通るのだけれど、まあそこまで待つことはせず、タクシーを拾って空港T2へ向かった。(頑張れば、空港行きの最安ルートになるかな。満席で乗れないと困るので、一駅手前のワルで降りて、歩道橋渡った向かいのプラバヤ・ターミナルから乗るのが無難。)
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全体構造はこんな感じ。手前の幅がある方が国内線。奥に伸びているのが国際線。

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ちょっと見にくいですが、建物内部マップです。右手に長細く伸びている国際線ゲートは、まだ手前(左側)の一カ所しか使われていません。

そんなわけで実質的な運用開始は、というか、商用便の発着は今日が初日となるこの第2ターミナル、これまでのターミナルは滑走路の北側にある、円借款で作られた建物なのだが、そちらが既に客扱い容量オーバーとなって来たため、それ以前に使われていた滑走路の南側にあった旧ターミナルビルをリノベーションして作られたもの。その為、第一ターミナルに比べれば比較的こじんまりとした構造。折角なので一回りさせて貰いましょう。
現在このT2に引っ越してきたのは、国際線の全便と、国内線のうちガルーダ、Air AsiaとTiger-Mandalaの各社のみ。国際線側はまだ内外装の工事が終わっておらず、供用されている搭乗ゲートは1カ所のみ(全3か所予定)で、しかもボーディングブリッジは使用されておらず、現時点では全てバスでの搭乗とのことでした。
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まだ乗入航空会社が少ないため、ゆったりした印象のチェックインカウンター。正面に写っているのがAirAsiaとTiger-Mandala、左手方がGA。国際線も国内線も一緒。

今日は昨日までの閉鎖の影響で、遅延などかなり乱れてはいるようでしたが、まだ運行会社が少ないためか、混雑もそれほど酷くはなかったような印象でした。

まあ、近いうちに使ってみる機会もあるでしょう。
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ボーディングブリッジを使わない小型機は1階のゲート1から、その他通常は2階から搭乗。 こちらは国内線の搭乗ゲート前。まだ店舗(右手と後ろ)は殆ど開いてません。背中側には、Burger Kingとか準備中なんですがね。
空港に入ってるお店については、鰐鮫通信にて絶賛説明中です。ワニ子さん、相互リンクてりまかし。
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滑走路を挟んで反対側に従来の第1ターミナルが見えます。

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国際線部分の奥の方(写真右手)はまだ工事継続中でした。

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到着・荷物受取コーナー。中央の壁の左手前が国内線、奥が国際線で、更に奥の方に入国審査カウンターが見える。右手は税関のX線の機械が。

なお、こちらのターミナルにも一応南部プラバヤ・ターミナルからのDAMRIのリムジンバスは入っていましたが、時刻表も掲示されておらず、運転士氏に尋ねても、「6台が運用に入っているんだけど、あっち(第1T)に行っちゃったりしてね…」と初日だけあってかなり雑な運用の模様。T1=T2間の連絡無料リムジンバスも一応運行されているのだけれど、こちらも「1時間おきくらいかな・・・」と、かなり頼りがいのない感じでしたが、まあ一応はある、ということで。
市内へのチケット制定額タクシーは、わがアパートのあるMayjend.Sungkono通りまでは高速代別で10万ルピアというので、T1からと同じ料金でした。
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市街地南方のプラバヤ・バスターミナル行き(Rp.20,000)の他、第1ターミナル行きの無料バスも(時々)あります。

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おまけ:サウォトラタップ停留場まで利用したコミューター列車。運転士の姿が見えないのは、後追いだからです。

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