« 新聞記事いろいろ(2)ジャカルタ編。 | トップページ | 中部ジャワ北岸の旅(プロローグ)。 »

2014年3月29日 (土)

空港のお話を二つほど。

昨日金曜日の当地紙各紙は、メダンのクアラナム新空港が27日、ユドヨノ大統領によって公式に開港した旨報じています。今までは非公式開港・ソフトオープンだった訳ね。先般使った時は、開港初日に比べれば随分綺麗になって店舗も随分開業していたと思ってたんだけれど、まだ公式開港前だったのね。まあ、公式化(Resmikan)行事が好きな方々だからね。一応ケジメとして。

その各紙の中では唯一英字紙「Jakarta Post」だけがユドヨノ大統領の式典ではなく、クアラナム空港駅に到着するARS(Airport Railink Services)の列車の写真を載せていました(↓こちら)。
Kualanamu2014032804122
因みに同大統領の挨拶によれば、同時にプカンバルのSultan Syarif KasimⅡ空港、リアウ州タンジュンピナンのRaja Haji Fisabilillah空港、更にはジャンビ州のMuara Bungo、ランプン州のPekon Serai、南スマトラ州のPagar Alamにそれぞれ所在する小規模飛行場(Air-Strips)が整備拡張を了したとのこと。
このエアストリップってのは定期便の就航はあるのかな。って、気にはなるけれど、そういう地方空港を一つずつ廻ってたらキリがないんで、やらないけど。

ちなみに空港管理会社アンカサ・プラⅡのトリ・スノコ社長によれば、現在年間乗客キャパシティ800万人のこのクアラナム新空港、既に開業後数ヶ月(開業以降ということであれば、約8ヶ月)で既に乗降客は830万人に達しており、来る2015年からはもう一本の滑走路の建設を含む第二期工事に着手、年間2,500万人の旅客取り扱いを可能とする予定なのだそうです。
Kualanamup1060766
メダン・クアラナム空港のターミナルビルを、沖留めの機材側から。

ついでなので当地航空輸送関係情報としてですが、同じく昨日金曜日の東ジャワ地方紙「Jawa Pos」によれば、東部の各商業空港を運営するアンカサ・プラⅠ社管轄の5空港で空港使用料が値上げとなるとのこと。値上げ幅は国内線で約80%、国際線で約33%というから、結構なもんです。
具体的にはジュアンダ(スラバヤ)が国内線Rp.75,000(←Rp.40,000)、国際線Rp.200,000(←Rp.150,000)に、ングラライ(バリ)及びスピンガン(バリクパパン)も同様に国内線がRp.75,000、国際線がRp.200,000に値上がり。スルタン・ハサヌディン(マカッサル)は国内線Rp.50,000、国際線Rp.150,000に、ロンボク(マタラム/プラヤ)空港は国内線Rp.40,000、国際線Rp.150,000にそれぞれ値上げとなるとのこと。
実施は4月1日から、但しターミナル改修工事が終了していないデンパサールについては8月1日からの適用となる由。
これら各空港では、利用客の増加に伴う収容キャパシティーの拡大や拡張工事などを常に行っており、値上げが必要だと判断しての値上げだということですが、国際線で約2,000円とは、最早関空など本邦空港並みの高さとなってしまいます。ちょっと割高感は否めません。
せめて、各空港とも、料金に見合ったサービスを提供して貰いたいものです。
Airportpajak2014032804125
国内線搭乗券の裏に貼られる空港使用料領収証。この値段のは見納めですが、別にコレクション意欲はそそられませんね。

|

« 新聞記事いろいろ(2)ジャカルタ編。 | トップページ | 中部ジャワ北岸の旅(プロローグ)。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200655/59371131

この記事へのトラックバック一覧です: 空港のお話を二つほど。:

« 新聞記事いろいろ(2)ジャカルタ編。 | トップページ | 中部ジャワ北岸の旅(プロローグ)。 »