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2014年5月15日 (木)

帰省シーズン、近づく。

本日の当地紙「Jawa Pos」の一面には、ごった返す駅の発券窓口のカラー写真。
あれ、レバラン(今年の連休は7/28~8/3の一週間)の帰省用前売り切符の発売だったら、90日前ということでこないだ4月末~5月頭にかけて大騒ぎした筈じゃなかったっけ?
と思って読んでみると、どうやら今回は、この時期に設定される「レバラン臨」ことKereta Mudik Tambahanの乗車券が販売されたというお話。(こちら去年のレバランの時のエピソード。)

今回追加された帰省用の臨時列車は、32本総計21,700座席/日分ということで、オンライン化された各駅及び国鉄PT.KAI公式サイトなどのネットを通じて昨14日朝から販売開始されたのだけれど、僅か15分でほぼ満席御礼・販売終了との告知が出されたのだそう。
ネット経由の販売についても、大量のアクセスが殺到し、一時的にチケットの購入が出来なくなったということなので、日本でも1980年くらいまではそうだった、盆暮の帰省シーズンのような状況が当地ではまだまだ続いているようです。
Mudik20140504286
購入客が殺到しているのはジャカルタのパサール・スネン駅。エコノミの客層はデジタル機器を利用しない傾向にあると書いたら偏見かな?

記事を読み進めてみると、今回発売になり、直ちに売り切れた列車としては、ジャカルタから中部ジャワ州、南本線のクトアルジョ行「Kutojaya Utama」、北本線のスマラン行「Tawang Jaya」といったエコノミ列車のようで、優等列車については触れられていない。
国鉄PT.KAI第一鉄道管理局の広報担当課長アグス・コマルディン氏は、PT.KAIとしては今後本年のレバラン用に更なる追加増発を行う予定はないので、切符を入手できなかった帰省客におかれては、飛行機やバスなど他の交通手段のチケット入手に努めてほしいと、冷たく言い放っている。

勿論この時期の全ての列車の全ての切符が完売しているわけではなく、例えばレバランの最初の頃にジャカルタに向かい、後半に地方へ戻る、帰省の逆ルートの切符は当然余裕があるだろう。(勿論、その時期しか休みが取れない帰省客にとっては、そんな空席情報意味がないのだけれど)
当地ローカル紙「Surya」紙を見ると、スラバヤ・東ジャワ州関係の増発列車について触れられており、マラン=ジャカルタ間の「Gajayana」「Matarmaja」、スラバヤ=ジャカルタ間の「Gumarang」「Kertajaya」、ジョグジャ行きの「Sancaka」、バンドゥン行の「Pasundan」といった各列車に増便がなされているという。

なお当方、今回のレバラン・シーズンは、上司が休暇で帰国してしまうため、スラバヤでお留守番になってしまいました。
まあこれはもう切符云々に関係なく諦めがつくというか、諦めるしかないというか・・・ むーん。(-_-#)

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