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2014年7月18日 (金)

クレタ・インスペクシ衝突事故@シドアルジョ。

今朝の当地紙各紙は、衝突して壊れた派手なカラーリングの鉄道車両を載せていた。
記事を読んでみると、一昨日の深夜、スラバヤ南部のシドアルジョ県内の踏切で、というから、スラバヤとバニュワンギとを結ぶ亜幹線の路線だ。これをスラバヤ方向に向けて時速70km/hほどで走っていた2両編成の“Kereta Inspeksi”即ち巡察車が踏切に進入したクレーン車と衝突し、列車の運転士が死亡したという。
この2両編成の巡察車編成、それぞれ“Semeru”“Sindoro”と名付けられたものだが、写真にあるとおり、直接衝突した側のシンドロ号の方は、車体の上半分は原形をとどめないほど壊れてしまっている。
Sindoro2014071804510
派手に壊れた車両と事故現場の様子を映す当地紙「Jawa Pos」。

事故の原因だが、衝突事故は深夜近い23:40頃。基本的にすべて開閉作業を人力に頼っている当国の鉄道では全ての遮断機のある踏切に踏切警手がいるのだが、今回踏切に遮断機は下りておらず、列車の接近に気付いたクレーン車の運転手が同車を急停止させたが、クレーンの先端が踏切に入った状態で停車し、そこに列車が突っ込んだのだと書かれている。
定期列車の運転は既に終了している時間帯で踏切警手が寝ていたようだとする記事もあり、通常の列車の場合だと踏切警手小屋には数分前に列車通過を知らせる連絡があることになっているのだが、今回は寝ていて気付かなかったか、列車が来ないものだと思って警手が持ち場を離れてしまったか。運輸省のヘルマント鉄道局長は、原因は現時点では不明であり、今後解明される必要があると述べている。

なおこの巡察車列車、レバランの帰省客輸送に先立ち、バンバン・スサントノ運輸副大臣がスラバヤからバニュワンギまで視察を行った、その帰路だったという。
いずれにしても、彼らの側には非はないであろう、今回事故で亡くなられた二人の若い運転士の冥福を祈り、合掌したい。

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