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2014年9月12日 (金)

スラバヤ・トラム、いよいよ始まる・・・か?

12日金曜日の当地主要紙、「ジャワポス」紙のメトロポリタン面には、見覚えのある国鉄PT.KAIのイグナシウス・ヨナン社長と、スラバヤ市のトリ・リスマハリニ市長の写真。
ヨナン社長の方は当地で良く見る儀式用の変な帽子(ブランコンというらしい)を被っているところを見ると、歓迎式典の際に撮られた写真のようだ。
Jawapos2014091504683
この帽子、式典とかでよく貰うんですけど、私は頭デカいんで、入らないんです。
ヨナン国鉄社長(左)とリスマ市長(右)

記事のタイトルは、「スラバヤのAMC(大量輸送交通)、来月起工式」となっており、以前にも書いたモノレールとトラムの話、先日バンドゥンの国鉄本社でヨナン社長に会った時   もちょっと話題に出てた件です。記事を読み進めてみると、こんな感じ。
「スラバヤのAMCの実現までにはもう一歩残すのみだ。11日、インドネシア国有鉄道会社(PT.KAI)イグナシウス・ヨナン社長とスラバヤ市のトリ・リスマハリニ市長はスラバヤ市庁舎で会談し、スラバヤ市の渋滞解消に向けたAMC実現について合意に達した。
スラバヤ市とPT.KAIとの合意内容は、スラバヤ市側が用地の確保と駅建設を担当し、PT.KAI側が建設費用を全額負担、トラムの運営、駅の使用、トラム施設・機材の設置を担当する。起工式は来10月に行なわれる見込み、工期1年半を予定しており、2016年の運行開始を目指す。
トラムの長さは17km、ラヤ・ダルモ通りからタンジュン・ペラクまでを結ぶ。トラムが完工したらモノレールに着工する予定だという。PT.KAIは市に対しレールを敷設する用地の早急な確保を求めた。近く、PT.KAIとスラバヤ市の間でMOUを結ぶことになっている。」

なるほど、二転三転した結果、こういう方向になりつつあるんですね。 やはりスラバヤ市と国鉄との2者協議で進められると、近郊都市圏(GerbangKertosusila)との通勤等輸送改善を目指す近郊鉄道改善(電化)、空港新線計画 (以前経産省が実施したFSはこちら)は全く触れられていないと言うことで。まあそれらはスラバヤ市側としてはどうでも良いという話なんでしょう。縦割り行政の弊害ですね。
ともあれ、この市内に軌道系交通機関が事実上存在していないスラバヤにおいて、久々の復活となるトラム計画が先ず動き出すということで、当方のスラバヤ在勤中に完成して乗車してみる機会はなさそうですが、キチンと着工するところ位までは見届けたいものですなあ。

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