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2014年10月19日 (日)

ジャヤバヤ号、運転開始! その2

さてさて定刻10:45、ホーム前方でカメラの放列を浴びながら、駅長さんの笛の発車合図を受けて、ジャヤバヤ号初列車はマラン駅を出発。
下りの初列車はジャカルタ・パサール・スネン発12:15だったから、こちらが正真正銘の初列車。食堂車を覗いてみたら、Reskaの職員にPT.KAIの職員もお手伝いしながらメニューチラシを折っている最中。一枚戴いてみると、「Japanese Combo」なるお弁当を販売のようで、写真を見る限りチキンカツライスのようだけれど、 お値段はRp.35,000と少々お高め。それでも今は25%割引中とのことで、折角なのであとで席まで持って来て貰うことにした。
次々と他のお客さんも頼んでいるようで、ちょうどお昼ごはん時に差し掛かりつつあるだけあります。
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スタッフ総出でメニュー折り畳み中のこちら食堂車、ビュフェスタイルになっていました。
こちら、「Japanese Rice Combo」「Mie Goreng Bulgogi」等、国際色豊か(笑)なメニュー。
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とはいえやはり運転開始の発表はホンの数日前、事前の案内不足の感は否めず、乗車率は2割ほどだろうか。しかも その半分は地元の鉄っちゃんと思しきカメラを持った人達。
当方も早速近くの座席のグループに囲まれ、多少のインドネシア語が出来る外国人と鉄道話が出来るのが楽しいのか、スラバヤにつくまで話しっぱなしでした。日本の鉄道の話なんかにも随分興味があるようで。
そういえばそのグループの一人は女性、鉄子さんでした。しかもスラバヤ在住、当方と同じく朝のビマ号でマランまで やって来て、滞在2時間半でこの列車で折返し、パサール・トゥリまで初乗りするのだそう。歯科医院で看護士をしているという この方、グブン=パサールトゥリ間が初乗りで楽しみだって、もう完全にディープな世界の方のようです。いるんですねえ。
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食べ物ネタで引っ張ってスミマセン。「Japanese Rice Combo」、Rp.35,000だそうです。
順序が前後しますが、初列車乗務で誇らしげな車掌さんが検札中。
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その区間ですが、グブン駅をほぼ定刻に出発した列車はそのままコタ方面へ。ここまではまだ乗ったことがあるのだけれど、コタ駅に入る直前、いや、信号施設は過ぎてからだから、コタ駅の構内と整理したほうがいいな。ここで左に転線して、ここからが本番、新規区間。地元鉄道ファンもよくわかっているようで、ここには10数名がカメラを構えて待ち構えていました。
そのカメラの放列を浴びて列車はコタ旧駅舎南側に広がる客車が並ぶ留置線を次第に下に見下ろすように坂を築堤へと上って行きます。
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コタ駅の南側、築堤へと上がる区間では多数の地元鉄っちゃん達がカメラを構える。

そして築堤に上りきったところで、シドトポ方面からの、以前タンク車に便乗させて貰って通ったことのある区間に合流し、スラバヤ市内中心部北部を西へとゆっくり走って行く。 左手には州政府庁舎、そしてトゥグ・パフラワン(英雄記念塔)、右手にはインドネシア中銀スラバヤ支店と、市内の政治の 中心街を走り、パサール・トゥリ市場の裏手にあるカリマス方面へ向かう貨物線とのデルタ線を経て、最後は名物のショッピングビル下をトンネルで潜り、パサール・トゥリ駅へ無事に到着。
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スラバヤのシンボルの一つ、トゥグ・パフラワンを掠めて走る車窓も新鮮。

さて最後に、この問題の新規運行開始区間の距離ですが、実際に確認したところ、コタ駅構内から分岐してパサールトゥリに向かう、コタ=パサールトゥリ間と整理するのが実態に合ってそう。なのですが、ちょっと手持ちの公表資料を基に計算してみたらスラバヤ・コタ=パサールトゥリ間がおよそ9kmと出てしまい、それはどう考えてもおかしいのでこれは宿題とさせていただくことにします。 国鉄PT.KAI全線旅客営業距離に影響してきちゃう話ですから。

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スラバヤ・パサールトゥリ駅で47分の長時間停車の後、ジャカルタへ向けて再出発。
しかしホーム長が全然足りてないんですね…

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