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2014年10月 5日 (日)

今シーズンももうすぐおしまい。(その2)

で、翌朝早起きして出向いた市街地北部のPG.Olean製糖工場。門衛に尋ねると、最近は蒸機は動いてないよー!との衝撃的な情報。動揺を隠しきれないままアドミの事務所に行って話をしてみると、なんでも燃料の木材の価格が高騰してしまい(バガス:サトウキビの搾りかすだけでは火力が足りないそう)、軽油燃料の方が安くなってしまったんで、ここ最近2週間ほどは、DLのみの運行にしているとか。
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機関庫前の5号機「Bromo」も火を落として冷たくなった状態...

えー、っと大きなショックを受けながら、工場内の車庫の方へ向かうと、車庫の前には職員氏仰るとおり5号機「Bromo」が火を落とした状態で留め置かれていた。機関庫内には4号機「Semeru」と、1号機がやはり火を落とした状態。

それでも横のヤードではオレンジ色の小型DLが作業中で、暫く見守るうちに、空車をひいてフィールド、今日はトゥリブンガン方面へ向かうというので、クルマを回して途中何カ所かで撮影しながら、今日の作業場所へと向かいました。

因みにこのPG.Olean、現在の新タリフでは、入場$20、撮影$10、蒸機のチャーターは$100×10人分で千ドルというから、随分と金にガメつくなったもんです。どの辺でお金を得ることが出来るのか、わかっちゃったんだなー。
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空車のローリーを引いて本日の作業場所へと向かう、オレンジ色のDL。

本日のトリブンガン村、クルマの通れる簡易舗装の道の脇には数頭の水牛さんたちが待ち構え、DLに引かれた空車のローリーを続々と畑への引き込み線へ運び込んで行きました。線路の敷き方というか、枕木役の横方向の鉄板の固定がいい加減で線路幅が広くなってるところがあったりして、そこかしこでローリーが脱線し、その都度水牛を止めて大勢で復旧作業に勤しむためローリーの運び込みに大変時間を要していました。効率悪そうですよねー、日本だったら脱線したとたんに事故調(査委員会。国庫省の)が飛んできて、作業は数日停まりますよ、と水牛(クルバウ)作業を初体験の同僚N宮さんの談。うーん、目の付け所が違いますね。

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ローリーは水牛さん達に引かれて畑の中へ。

脱線復旧作業中に、一休みする水牛さん達と。


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コメント

あさのさま、
そうなんですよ。食べ物から生活必需品、住居費、水道光熱費、スタッフの給与、すべからく毎年2割3割の上昇率です。上がらないのは邦人駐在員の給料だけ…と日本人皆で日々ボヤいてます。
これに懲りず、またいらしてくださいねー。

投稿: 落花生。 | 2014年10月17日 (金) 01時11分

ひー、どえらく高いゼニを取るんですね(>_<)
なんとなくいろいろなモノの値段が上がっている気がしますし、そのうち国全体が狂乱物価状態になるのかしら?
アライバルビザも10$上がったし……

投稿: あさの | 2014年10月16日 (木) 15時20分

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