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2014年10月26日 (日)

国鉄社長、ジョコウィ内閣で大臣に。

本26日夕、ずっと遅れていたジョコ・ウィドド新大統領の下での第一次内閣が組閣され、34人の閣僚が任命されました。
・・・って、政治の話なんかあまり書かない、大統領就任式にも触れていないような本ブログでわざわざ書きますか。

というのも、先だってバンドゥンでお会いした時にも今度の新大統領には呼ばれるのではないか・・・という話を臭わせていた国鉄PT.KAIのイグナシウス・ヨナン社長、予想(ポストの一つ)どおり、運輸相(Menteri Perhubungan)になられることになりました。
インドネシアの内閣では、閣僚の筆頭は国家官房長官(Sekretaris Negara)、その他主要閣僚としては、国会開発計画庁(Bappenas)長官、そして他の閣僚より半ランク上と位置づけられる調整大臣(Menteri Kordinator)で、新設の海洋、法務治安、経済、人材開発・文化の各調整大臣。そしてたまたま目にした新聞ネット版では、続いて一般閣僚のトップとして運輸大臣の名が挙げられていました。そこまで序列高い大臣じゃないらしいですが、運輸大臣は。

しかし、もう、気軽に本持って訪ねて行って、「これはこう直した方がいい」なんて、偉そうなことを言える相手じゃなくなっちゃいましたね(って、今までだって、国鉄総裁だったわけなんですが)。
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先だって8月末にバンドゥンでお会いした、イグナシウス・ヨナン新運輸大臣。

しかし、このJR東日本大好きな社長が運輸大臣になり、今後の円借款など、交通系インフラにおける日本企業の参入の後押しになるのではないかと期待したいところです。まずはジャワ島東西新幹線ですね!

となると、国鉄社長の後任人事も気になるところです。
これまで相当な軋轢を引き起こしつつも、改革路線を突っ走って来たヨナン社長の後任です。当然その路線を引き継ぐ方が任命されるのだと思いますが、果たして今までのような強硬一直線路線で行くのか、反対勢力の巻き返しになるのか、注目していきたいところです。

あと、個人的に注目すべき閣僚人事だったのが、あのスシエアーの社長、スシ(Susi Pudjiastuti)女史が海洋漁業大臣に、商業大臣にPanasonic当地法人社長の元日本留学生ラフマット・ゴーベル氏、社会大臣に東ジャワ州知事選を争ってスカルウォ知事に惜敗したコフィファ・インドラ・パラワンサ女史、といったところでしょうか。外務大臣には前オランダ大使という女性官僚からの登用でした。

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