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2014年11月23日 (日)

イジェンの青い光、リベンジ。

今回の目的はリベンジとなる イジェン火口湖。
前回は昼間の登山、午後になって霧が出てしまい、肝心の火口も全然見えなかったのだけれど、今回は夜間の登山をメインの日程に据え、これに合わせてスケジュールを組みました。
当方、夜間の登山なんて初めてで(ブロモの日の出を見に行ったのは、殆どジープで走って最後に遊歩道を少し歩いただけだから、登山には含めないね。)結構心配していました。
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硫黄が燃える青い光を望む。イジェン火口にて。
ピントが合ってなくて申し訳ないですが、迫力は伝わるかと。
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夜23時頃に宿手配のジープで出発、深夜1時頃に登山口の駐車場に到着。 ここでガイド…といっても、例の硫黄堀り・運びのオッちゃんなわけですが、そのガイドさんの一人と合流、頭に着けるタイプの懐中電灯を手渡され、さあ出発です。
駐車場には前回とは打って変わって、50台以上はあるだろうか、沢山のクルマが停まっており、随分多くの登山客が一緒に登っているであろうことがよくわかります。
前回随分と苦労した山道は、外輪山までがおよそ3km、この間に約500mを登るという、結構な急坂で、さっきクルマに乗っている間に雨が降り出して心配 したのですが、幸いにもこのあたりは降らなかったようでヤレヤレ。
今回の同行者、当方以外はアラサー世代ということで、やはり如実に歳の差(ということ にしておこう。日頃の運動不足は棚に上げて。)を感じましたが、それでもなんとか位つきながら、1時間半ほどで途中の休憩所での一服を経て、火口湖まで無事到着。
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ガスや煙が噴出する中、硫黄を採掘するオッちゃん。流石にここには近づくな、と言われました。

ここからが今回のメイン。ガイド氏に随分とゴツいマスクを渡され、案内されて急な 岩場を下りだす。あちこちに手をつきつつ、ちょっと滑ったりしながら20分ほど歩いた 頃だろうか。ちょっとマスクを外すと喉を突くような激臭が漂い、眼下には青い光 が。
この山は今でも活動している活火山で、日々硫黄が吹き出してきており、 このオジちゃん達は(実は30代前半であることが判明するのだが)この硫黄を掘り出して下まで運ぶことで生計を立てている人たちで、アルバイトとしてガイドさんも兼業 しているのでした。
その硫黄の山の近くまで案内すると「ホッて来るからちょっと待ってて」と言って硫黄ガスの 中に飛び込んで行った。おいおい大丈夫かい。
我々はその間硫黄の青い光を遠巻きに眺めながら写真を撮ったりするのだけれど、 どうにもこうにもピントが合わず、エライ苦労しました。こんな状況下での撮影なんか したことないから、マニュアルでもどう合わせていいのかわからず。ちょっと勉強 しとかなきゃダメですね。
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案内してくれたガイドさんが60kgの硫黄を計量中。。オッちゃんと書いてスマヌ。僕より10歳も若かった。

そんなわけで程なくオジちゃんの作業も終了、次第に明るくなって来た中を外輪山まで急な岩場を登り(これが また眼下に広がる崖、昼間最初この崖路を見てたら、絶対歩いて下りたくなくなる ような急坂でした。高所恐怖症の当方にとっては更に。)、下山。
登山口に降りてきたのはもう6時くらいになっていました。往復5時間、我ながらよく歩いたもんだ。
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ちょっとバリあたりのリゾートっぽい雰囲気を目指して頑張ってます、な今回のホテル。

8時半頃、ジープで再度宿に戻って一休み。
駅に送って貰い、カリバル10:19発の「Mutiara Timur」 86列車でスラバヤ戻り。
ホントは件のトロッコ列車に乗りたかったのだけれど、今回もまた12月いっぱいまで保線作業のため運休、とのことで断念。なんかここの区間ばっかりいっつも作業してるような気がするのだが…
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スラバヤ行き急行「ムティアラ・ティムール」号を牽引するのは、CC204の初期型、非流線型CC201似ボディの0307号機でした。

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