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2015年1月11日 (日)

ジェンガラ号、ようやくちゃんと乗りました。

日曜日の今日、夜空港に行く用事があったので、どうせ出掛けるなら、と重い腰を上げ、昼過ぎからお出掛け。
一旦市内北西部へ向かった後、田舎道を南へ下り、目指したのはモジョクルト手前のタリク(Tarik)。・・・なんて書いても知ってる人はまあ殆どいないと思いますが、モジョクルトとシドアルジョを結ぶ短絡線が、南本線から分岐する駅です。
昨年11月からこの区間には「ジェンガラ(森)」号と名付けられたKRDI気動車列車が一日6往復走りだし、先日ようやく初乗りしはしたものの、残念ながら混雑売り切れのためようやく乗れたのは日も暮れてから
これでは車窓も全く拝めず「乗ったでー」とエラそうに言うのも憚られていたので、開業から2か月もたった今日、ようやくリベンジとなった次第。
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シドアルジョ=モジョクルト間を結ぶ「ジェンガラ(Jenggara)」号。

途中の小駅に立ち寄って駅員氏と雑談したりしながら夕方15時過ぎに到着した今日のタリク駅、・・・にちょうどスラバヤ方面行きのエコノミ列車が到着していたので、蒸気機関車並みに真っ黒な煙を盛大に吐き出した出発風景を一枚撮ってから、駅舎に戻ると、乗車待ちの客は殆どいないようで、無事に次発、16:48分発のシドアルジョ行き10276列車の感熱紙ペラ券の乗車券を入手。
さて時間があるので、と駅員氏に聞いてみると、程なく2本の列車が続けて行き交うというので、再度スナップすることに。手元の時刻表で確認してみると、更にモジョクルト行きのジェンガラ号・・・これが折り返して乗車列車になる奴が到着することも判明し、暫く線路端で佇んでみました。
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遠くアルジュナ山を望んで走るジェンガラ号。
おっと、南本線のスラバヤ行き急行「サランガン」と、被ったぜぃ。
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で、メインの方。ジェンガラ号はモジョクルト方から、電車並みの高床ホームに定刻に到着。乗り込んでみると、相変わらずほぼ満席の乗り。日曜ということもあって用務客と思しき乗客は殆ど見られず、ほぼ全員が御試し乗車のご近所の方々の模様。
タリク駅を出発した列車は左にスラバヤ方面行きの南本線を分け、右手に列車名にもなっているアルジュナ山を望みながら、真東に直線の線路を走っていく。
途中左手に以前1972年(未確認・少なくとも)までこの区間が営業していた頃に使われていたプランボン(Prambon)の廃駅舎を掠め(写真撮れず。)、更に東へ。集落の中を抜け、田畑が広がると車窓が開け、の繰り返し。
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高床ホーム(左)が他とは違和感アリアリのタリク駅。

現在唯一営業中のトゥランガン駅では、乗客の半分ほどが下車。ここの皆さんが、モジョクルトの市街地に買い物がてらお出掛けしていたのか。
大分余裕の出た列車は更に真っ直ぐ東へ。途中スラバヤと南のシドアルジョ県ポロンを結ぶ高速道路の下をくぐり、最後この路線唯一の曲線を左へカーブし、プロボリンゴ方面からの本線と合流して終点シドアルジョに到着。ディーゼルカーの前で記念写真を撮っている乗客が多く、やはり皆さん乗車自体を楽しむお試し行楽客なんですね。
いやあ、車窓に変化がなさ過ぎると、乗車記も書きようがなくて困っちゃう路線です。
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スラバヤ~ポロン間高速道路(以前はもっと伸びていたのですが…)をくぐる。

少なくとも週末は各列車とも乗車率は高いようで、新聞記事によると、この路線再開の成功に触発されて、他の休止路線の再開も検討されているというから、平日もそれなりの乗車率は高いのでしょう。
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高速道路側から線路を見下ろすとこんな感じ(後日撮影)。

それでもやっぱり、この郊外都市間を結ぶ外郭路線よりは、スラバヤと郊外とを結ぶ路線の方がより重要なんじゃないかなあ、そっちはどうにもしないのかなあ・・・ と思わずにはいられません。
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終点シドアルジョに到着。記念写真を撮る家族連れ多し。

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