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2015年7月 4日 (土)

今年もサトウキビ1. オルレアン、ヤバそうです。

今年も6月に入りサトウキビの収穫シーズンを迎えたわけですが、なんのかんのと言っているウチにあっという間に一ヶ月が経ち、7月に入ってしまいました。これはマズい!恐らく今年は当方にとってインドネシア在勤最後の年になる可能性が高いわけで、この限られた時間を有意義に使わなければならない!との焦りが頭を掠めます。
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積車のローリーもなく、ひっそりとした雰囲気のPG.Oleanのヤード。

というわけでラマダンの時期なので昼間は働かずに寝てたそうで何となく乗り気でない運転手を無理矢理(?)狩り出し、向かったのはスラバヤから東へ走る事4時間余り、毎年恒例のシトゥボンド県。最初の目的地は勿論こちら、フィールドに蒸機が出ることで東の雄とも言われて(?)久しかったPG.Olean。なのだが、このところ「燃料の木材代の高騰」を理由にディーゼル機での運行ばかりとなり、心配が募っていたところ。
今年はどうか・・・とアドミに許可を得て工場内の機関庫を訪ねてみると、どうしたことでしょう。機関庫の前には廃材が積み上がり、ローリーのヤードは殆ど動きがない。他方でサトウキビを満載したトラックは次々入場してくるが、まさかひょっとして陥落した!?
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機関庫の中には、よく整備されたように見える蒸機とDLが…

一角にあった計量関係の事務所で尋ねてみると、いやいや、ローリーもフィールドへは出てるんだけれど、機関車はディーゼルだけよ、最近は燃料の木材(もうバガスは使わないのね)の値段も高くなってるし、故障して修理部品待ちの状態で、多分今年は走らないね、来年だろうね・・・って、そんな新しい部品がどこかから購入する当てなんかあるんでしょうか、この100年物の蒸気機関車に。
機関庫を覗いてみると、これまで活躍していた1、4、5号機の3両の黄緑色の蒸気機関車が比較的綺麗な状態で保管されていましたが、整備関係者など人の気配は無し。誰かが無理矢理チャーターするために札びらで頬叩いて修理させるでもしないと、このまま蒸機運転終了・・・になってしまいかねないような状況でした。危機遺産状態です、オルレアン精糖工場。

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