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2015年8月16日 (日)

トリガナ航空機、パプアで消息を絶つ。

今日夕方、スラバヤへ帰るべくジャカルタのスカルノ=ハッタ空港に向かっていたタクシーの中で携帯が鳴り、パプアで飛行機が消息を絶ったという情報。
直ちにネットや車内のラジオ、メール等で情報収集してみると、パプアの州都ジャヤプラから同じパプア州内の山間部、オクシビルへ向かっていたトリガナ・エアー(Trigana Air Service)のIL-267便、ATR 42-300型機で、乗員5名、乗客49名を乗せて14:21にジャヤプラのセンタニ空港を離陸後、到着予定時刻を過ぎても交信が出来ていないとのこと。
大使館やマカッサル領事事務所が邦人乗客の有無を確認しようとしているとのことだったが、そうこうするうちに当地プレスで名簿が流れ出し、どうやら日本人の乗客はいないらしいことなどが徐々に伝わってきました。
当方もスカルノ=ハッタ空港到着後、直ちにトリガナ航空の事務所に立ち寄ってみたんだけれど、ジャカルタからのフライトはパンカランプン行きの便がもう出発した後で発着便がないためか、カスタマーサービスもターミナル内の事務所も人気がなく鍵がかけられた状態。うーん・・・これじゃどうしようもない。
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墜落したトリガナ航空の同型機。※この写真は、墜落機と同型機ではなく、ATR72型機との指摘をいただきました。お詫びして訂正いたします。

パプアと言えばつい数日前、山間部のワメナからニニアに向かっていたコマラ・エアーの小型機PAC-750 XL が墜落、乗員乗客6名全員が死亡する事故が発生したばかり。
天候も不安定、飛行機のメンテナンスも十分ではないような航空会社は多く、以前このエリアを含めたインドネシア東部に路線網を広げていたメルパティ航空なんて、大体年に1回くらいは墜落事故を起こしていたような記憶がありますが、週に2回もこのエリアでの墜落事故が続くと、やはり怖くなってきますね。
ちなみに、本日は機体はまだ見つかっておらず、捜索は明日以降に持ち越しとなったようです。

帰宅してからネット情報を見てみると、機体記号は「PK-YRN」、数年前にこの区間の同社のフライトでジャヤプラ=ワメナ間を往復した時の写真を探して見ると、往復とも「PK-YRX」で、同じ機体ではありませんでしたが、まああれも相当ボロボロな機材でしたわ。
しかしこのジャヤプラ=オクシビル間って、毎日8往復も飛んでるのね。驚きです。どの機体も毎日朝から晩まで行ったり来たりフル稼働なんだろうなぁ。

ところでこのATR42型機って、42人乗りだからこう呼ばれてるのかと思ったけど、もっと沢山乗ってますね。座席間隔詰めて沢山乗れるように改造してたのかな。

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コメント

> 墜落したトリガナ航空の同型機。

写真の機体はATR72ですね。

投稿: Wati | 2016年1月19日 (火) 13時16分

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