スリウィジャヤ航空縛り、2回目。
今週末は3連休… ではあるのだけれど、17日は独立記念日なので諸々の行事が開催され、大統領の演説も注目されるところであり、この日は流石にスラバヤにいないといけない。
だから、というわけじゃないのだけれど、今日は夕方時間休を取ってジャカルタへ。
今回はまだ例のスリウィジャヤ航空縛りが続いている2回目、今週の月曜日に市内の事務所で買ったのだけれど、往復ともかなり安いサブクラスだったため、往復(空港使用料込)で120万ルピアほど。これはこれで喜ばしいのだけれど、あと1往復分、+αが残ってしまう感じで、そうするともう1回この会社のフライトを使わなきゃいけないのかな。痛し痒しというかなんだか複雑な気分です。
PK-CKL。B737-3Q8型。1993年にAir Europeが導入、米Pro Air、Forntier Airlines、Garudaへのリースを経て2011年にSriwijaya Airに来た機体だそうです。
今日の17時ちょうど発のSJ259便は、相も変わらず古いB737-300型機で愛称名は「Keikhlasan(誠実)」号。スラバヤ=ジャカルタなんて国内線一の大幹線なんだから、虎の子のB737-800型でも投入してもよさそうなもんだけれど、こっちはもっと遠距離便に使ってるのかな。ホッといても(他のLCC各社より高い料金設定でも)幾らでも乗ってくれるスラバヤ線なんか古いのでもいいってことかな。
今日は6番搭乗ゲートのTV画面に表示された同社便は当方の便の前後合わせて4本ほどがあらかた2時間程度の遅れとなっており、こちらも心配するが、それでも20分ほど遅れて搭乗開始となってやれやれ。しかも搭乗がスムーズで、プッシュバックは定刻5分遅れにまで短縮。
ジャカルタが国際線T2側の滑走路に降りてしまったのでT1側まで延々12分ほど走らされたため、外に出られたのは定刻18:25のところが18:45過ぎになってしまい、更に間の悪いことにタクシー乗り場は長蛇の列。
空港を出ようとしたところから既に渋滞も酷く、待ち合わせに遅れるんじゃないかとヒヤヒヤでした。早く空港鉄道、欲しいなあ…
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