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2015年9月22日 (火)

PG.Purwodadi 2015夏

動きの鈍いPG.Pagotanで取り敢えず稼働機を目にすることが出来たところで切り上げ、今度はクルマを北西に向け、向かったのはソロとマディウンとを結ぶ幹線国道沿いのPG.プルウォダディ。ここもヤードと工場との間の押し込みだけとはいえ、この国道を渡る踏切と、工場に入る直前にある大鉄橋がチャームポイント
さてここくらいはちゃんと動いていてほしい… と踏切脇の道端にクルマを停め、
セキュリティに許可を得てヤード内に入ってみると… おぉ今日も15号機・16号機と2台の蒸機と小型DLとが絶賛稼働中。先ほどのパゴタンに比べてもヤード内で送り込みを待つ、刈り取り済みのサトウキビを積んだローリーの数が既に桁違いに多いようだ。
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ローリーを牽いてヤードから出て行く15号機(左)と、戻って来た16号機。

そうこうしている間にも1両の蒸機が戻って来て、10数両編成の満載のローリーの先頭に連結、工場へ向けて走り出した。これを追っ掛けて我々も走り、踏切を越えて一枚、そして橋のたもとでプッシュ・プルで押し込まれていく姿を更に一枚。
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ヤードを出て踏切を渡り、(15号機)

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大鉄橋を渡り工場へ。(15号機)

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引っ張ってるように見えますが、後進で押し込んでるところ。(16号機) 
ところでこの15号機・16号機って、改番してますよね? 昔の同号機の写真とはスタイルが異なっているようですが>詳しい方。

やれやれ、これでN峯氏にもここまで来て無駄足を踏まずに済んでホッとした… のも束の間。程なく折り返しの空車が工場側から出て来たと思うと、更にまた満載の実車がヤードを出発… という具合に、休む間もなく行ったり来たり。こんなに動いているとは思わなかったな。
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バガス(サトウキビの搾りカス)燃料を罐に投入する運転スタッフ。熱い。

そうこうするうちに程なく休息時間になり、運行関係職員数名らとN峯さんのタバコ進呈を
きっかけに話が弾み、蒸機のキャブに乗せて貰う。暑い、いや熱いな。
今では珍しくなった(って、現役蒸機自体が既に相当レアではあるのですが)バガス燃料を投入、そして下りろとも言われぬまま、そのままローリーを牽引して動き出しました。
ヤードを出て踏切を渡ると、程なく鉄橋そして工場内に入ってしまうので、その無断立ち入りは叱られちゃうので、下りなきゃ…と思って機関士の様子を伺うと、「今は下りるな、危ないから」とのお返事。この列車、前後に機関車がついているプッシュ・プル運転で、前側の機関車の意志だけでは停まらない模様。やむなく?そのまま乗り続け、橋を渡った先の工場の門のところでようやく小休止して下ろして貰えました。
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キャブに乗ったまま出発進行―♪

そんな楽しいPG.Purwodadi、考えてみれば、ふらっと立ち寄ってこれだけ活発な蒸機を見られるのももうここくらいになって来ちゃったかもしれません。
最後は暫く前にマディウン市内に新しく開業したアストン・ホテルのバーで今日の成果に乾杯。間もなく離任のN峯さん、生きている蒸機を見て喜んで貰えて、こちらも嬉しくなってしまいました。

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