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2016年8月29日 (月)

新型エコノミ、スラバヤにも。

既に去るレバラン臨から営業運転に入っている(その後続けて使用されてはいないらしいが)こともあって今更感はあるのですが、件の今年の新型客車、そのエコノミ版がこのスラバヤでも運行開始(但し試験運行)ということで、当地紙が2日連続で取り上げていたので、備忘録的に上げておきます。
今日29日の当地主要紙「Jawa Pos」(25,35面)の記事は、こんな感じ。
Jawapos20160829ekonomiac
「設備は刷新、料金そのまま。 エコノミー列車に新型車輌登場」

28日、国鉄PT.KAIのエコノミー列車に、新デザイン車輌が登場した。スラバヤのグブン駅からジャカルタのパサール・スネン駅までの間を走り、料金はエコノミー料金のままで車輌はエグゼクティブ・クラス並みの快適なものだと好評だった。10両編成の列車はこの日の午後14:55にグブン駅を出発、途中ジョンバンやマディウンなど沿線の幾つかの駅に停車し、乗客は合計約500人になり、終点パサール・スネン(翌05:13着)まで運行された。直角座席の従来のエコノミ客車(106席)と異なり、1輌に80座席しかなく広々とした配置、シートは傾斜し柔らかく、各車輌にテレビが設置され、荷物置き場も広い(新型車輌ではエグゼクティブ・クラスは50席を配置)。乗客の中には、一旦車内に入ったものの、上級クラスの車両ではないかと再度ホームに降りて係員に尋ね直す者もいたという。
国鉄PT.KAIでは今後、快適な鉄道の旅を提供するため、料金は据え置いたまま、全てのエコノミー車輌を順次新装車輌に変えていく予定で、その後エグゼクティブ・クラスも改装車輌に交換していく予定の由。

なのだそう。ということは、やっぱり二等Bisnis車はこのまま自然消滅していくのですな。

この日の運行はKLB(Kereta Luar Biasa:臨時列車)扱いで列車名もなく(列車番号は10913列車という番号が割り当てられた由)、翌日以降も試験運行が続けられているのかは不明(少なくとも予約サイトでは当該列車は出て来ません)。
↓こちらの車両は、ジャカルタ~ジョグジャ間の特急「Argo Dwipangga」に連結された一等Eksekutif仕様の新型車輌ですが、当方いずれのクラスもまだ未乗です。
残り少なくなってきた当地の任期中に新型車輌、乗る機会があるでしょうか…
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2016年8月26日 (金)

クルタジャヤ号火災事故。

報道によれば… というか昨日のうちからSNS上では地元鉄の皆さん達が騒いでいたのですが、昨25日午後、ジャカルタのタンジュン・プリオク駅…ちょっと下の方で書いたばかりですが、午後13時過ぎ頃、ジャカルタ・パサールスネン駅(定刻14:00発)からスラバヤへ向かうべく発車準備中であったエコノミ長距離準急列車「KA.Kertajaya」号用の編成から出火、客車2両を全焼するという事故があったそうです。

報道写真を見ると、焼けたのは一般客車「K3 0 08 02」号車と、食堂・電源合造車である「MP2 0 86 02」号車。あれ、後者は2等Bisnis車扱いなのね。
新聞・そしてネット報道では現在までのところ出火原因等については捜査中ということでまだハッキリとはしていませんが、食堂・電源車側の発電機から火花が散っていたという目撃証言もあるようで、この発電機が出火元であるのは恐らく間違いないのでしょう。
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派手に燃えてますねー。当地全国紙「KOMPAS」記事。

営業運転前の編成ということで乗客はおらず、死傷者は出なかったのは幸いあと30分遅く、パサールスネン出発後に出火していたら… この国の列車、今は全て固定窓で、非常出口も用意されていません。大きな被害が出ていたかもしれません。

ともあれ、当然この日の当該列車は運休、但し代替列車が急遽用意されたようです。
予備編成なんてちゃんと用意してあるんですね。

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2016年8月20日 (土)

列車の「チェックイン」について、今更。

さて、もう今更の感もありますが、暫く前に導入された国鉄長距離列車の「Cek In」のシステムについて書いておきます。
システムがしょっちゅう変わるここの鉄道の発券・乗車システム、過渡期なのはわかるのですが、いい加減にして欲しいという思いはありつつも。ガイドブックなんかも毎年フォローするのが大変でしょうに、ねえ(してないか。黄色い奴なんかも)。

最近までは、駅で買った切符ではそのまま乗車時にIDチェックだけ受けて乗車できました。なのですが、駅で切符を買おうとすると、例えばウチの事務所近くのスラバヤ・グブン駅の切符売り場はいつも長蛇の列で、銀行のような番号札制は導入されてはいたものの、、昼休みにちょっと買いに行って…っていうことも出来ないのが悩ましいところでした。
それが最近、主要駅に長距離列車用の自動券売機が導入され、これは座席選択が可能、銀行のデビットカードも使用可能(現金払いの場合はお釣りが出ない)ということで、中々重宝してます。地元の方々、まだこの手の機械になれていないのか、窓口は混雑してても機械の前は誰も並んでない、ってこともあり。

その他に当方がよく使っていたのは、Tiket.comといった予約サイトや、コンビニの発券端末。Tiket.comは航空券やホテルの予約も出来て便利なのですが、海外発行のクレジットカードが認証されづらいという問題がありました。当方も前回精算出来たカードが今回はダメだったとか、しょっちゅう。ですので、予約だけしてカード決済せず、コンビニ払いにして帰りがけにコンビニに立ち寄って支払いをしていくとか。

そのコンビニで支払いをした際に受け取る領収書(Strukと呼ばれます)ではそのまま列車に乗れるわけではなく、これを持って当該列車の出発1時間前までに行って、乗車券に引き換え、それでようやく改札口へ向かえるという、二度手間かつ時間のロスが激しいシステムになっていました(実は1時間を切っても大丈夫だったようですが)。

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これが新導入の「ボーディングパス」。飛行機の真似するのが好きなんだよなあ…

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2016年8月19日 (金)

新列車「Singosari」運転開始。

ジャカルタ行きの実況の途中ですが?今日9日、スラバヤ~マラン間に新列車「Singosari」が運行を開始しました。

マラン市はスラバヤから南へ約100km、人口80万人の大都市で、州都スラバヤとの間には相当の旅客流動があり、終日頻繁に都市間バスが走っている一方、旅客列車は1日5往復のエコノミ列車「Penataran」が3時間ほどかけてノンビリと結んではいるものの、補助金列車ということもあってネットやコンビニ端末では購入することは出来ません。
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何の飾り気もない「Singosari」初列車がスラバヤ・グブン駅に入線。

それでも、2013年11月には同区間を2時間で結ぶ「Penataran Ekspres」が運転を開始、2014年にはジャカルタ~スラバヤ間の特急「Bima」がマランに延長され短区間用の特別価格で提供されるようになり、更に同年10月にはマランからスラバヤを経て北本線経由でジャカルタとの間を結ぶ「Jayabaya」が運行を開始、この区間における速達サービスは徐々にではありますが、強化される傾向にありました(Penataran Ekspresは2015年6月に運行休止)。
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セレモニーはありませんでしたが、出発前の初列車、気を引き締めて行きましょー!ってとこでしょうか。

今回運転を開始したこの「Sigorsai」号は、スラバヤ~バンドゥン間の夜行急行「Mutiara Selatan」の間合い運用となる列車で、バンドゥン区所属の全車2等Bisnis車(食堂車1両を含む)編成。
以前この間合い運用としてはスラバヤ~マディウン間に「Sarangan」という列車がありましたが、運行時間帯の関係か乗客数が伸びず、去る2月には残念ながら運行停止となっていました。
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食堂車の車内は… レンジでチン弁当が大量に積み上がり・・・(もう皆こんな感じになっちゃったのね 涙)

初日の初列車となる今日はセレモニーでもやるのだろうと思って覗きに行ってみたのですが、式典はこのスラバヤ・グブン駅ではなく、折り返しとなるマランで開催される由、スラバヤ発の初列車は機関車への飾り付けもないひっそりとしたものとなりました。
なお、13世紀にこの東ジャワ州中部に栄えた王朝名を冠した「シンゴサリ」の名称自体は、以前ジャカルタ・パサールスネン~マラン間を走っていた「Fajar Singosari」(現:Majapahit)の復活になりますね。惜しむらくは、途中のシンゴサリ駅(バニュワンギ方面との分岐駅であるBangirから約40km)には停車しない事でしょうか。

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2016年8月18日 (木)

ジャカルタ撮影行(その2)

マンガライ駅でおっとっと先生と落ち合い、中央線の電車で向かったのはジャカルタ北部のコタ駅。ここからタンジュン・プリオクまでの運転再開区間に未乗だと仰るので、お供させていただくことに。
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コタ駅で出発を待つ、4両編成のKfW電車。2つ隣のカンプン・バンダン行きシャトル列車も同じKfWで運行中。

11:40発の電車は前回と同じKfWの4両編成。
このコタ~タンジュン・プリオク区間の列車、確か運転再開当初は1日3本くらいの運転本数だった気がするが、現在では7往復までに増加。ナンボ支線よりは多いとはいえ、ジャカルタ市内の交通機関としてはまだ殆ど役に立っていない気がします。
今日は週末ということもあって、1両に5,6人といった感じの乗車率で、ちょっと暇つぶしにお出掛けといった感じの家族連れなどがチラホラ。とても経営的に成り立つ乗車率ではないけれど、平日ワーキング・ディだとどうなのでしょうね。TPK発の最終が17:50では、通勤用の足としても早過ぎる気がしますが。

更に問題だと思うのは、このTPK行きと、2つ隣のホームからはカンプン・バンダン行きのシャトル列車が同時発車していること。どこか上の方から俯瞰で狙えばなかなかいい感じの写真が撮れそうですが、運転区間としてのジャカルタ・コタ~カンプン・バンダン間は完全な重複運転な訳です。カンプン・バンダン駅での到着ホームは、地上か高架線かという違いがありますが、これは運転時間を少しでもずらして、乗車機会を多く設けるのが筋というもの。このあたりの感覚は我々には理解できません。

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綺麗になったアンチョール駅で客扱い。下車客もいましたね。

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2016年8月17日 (水)

今度はジャカルタへ撮影行。

前の撮影行の話が随分長くなっちゃったんで、この週末のジャカルタ行きはバックデートにて失礼します。っていうか、2日出勤してまたお出掛けとは、そりゃあ上司も多少は(かなり?)嫌な顔します。

土曜日の朝は、08:20発、(乾季だというのに)雨上がりのスラバヤ・ジュアンダ空港からジャカルタ・ハリムへBatik Air ID7510便で飛びます。前回の草臥れたB737ではなく、今日は新しいA320(PK-LAJ)。定刻より10分早く搭乗開始は良い良い。
機内で顔見知りの州政府の高官ご夫妻にお会いしたりしながら、離陸してしまえばあっさり寝てしまって一瞬でジャカルタ着陸。
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ウィングレットつきのA320でハリム空港へ。2014年11月導入のまだ新しい機材のようです。

市内パンチョラン地区のビジネスホテルに一旦荷物を置いて、マンガライ駅で東京からの友人というかおっとっと先生をお出迎え… の前にホームで少し写真を撮っていたら、駅員に咎められて「許可はとったのか」と駅長室へ連行。独立記念日を狙ったテロ対策での警備強化かと思いきや、PKD(警備)ではなく、駅員だったので、おや?とは思ったのですが。

で、当該駅員氏も、現れた駅長?氏も物腰態度は穏やかなので、こちらも穏やかに、「許可と仰るが、貴社の上層部にお会いした際は、許可証など不要、自由に撮ってくれて構わんと仰っていただいているが。」と述べるに、曰く、商業誌への掲載目的などビジネス目的であれば、正式の許可書を取っていただく必要であるが、個人の趣味として撮影する分には、(商業目的でないことを自分たちが把握するためにも)一言こちらに申し出ていただければ、とのこと。
イチイチ面倒くさいことこの上ないが、それだけで咎められずにホームの隅で撮影できるのであれば、日本からJABODETABEK電車の撮影にいらっしゃる日本人各位におかれては朗報であろう。他の駅でも同様の扱いで統一されていれば、という話ではありますが。
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少なくともマンガライ駅では、一言断っておけば、文句は言われないという事であれば、まあそれはそれで良しと。

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2016年8月16日 (火)

撮影ツアーへ(その・おまけ)

さて今日からは通常のお仕事に戻る・・・ 前にちょっとだけ早起きして、市内のパサール・トゥリ駅北側へ出勤前に寄り道。
こちら、以前ちょっと書いたことがありましたように、ビルの下を抜けて列車が出入りするのがちょっとばかり面白いところなのですが、今回御来訪の一行に話を伺うに、その北側、コタ方面とカリマス方面との貨物線が分岐するあたり(Pasar gudang信号所と名付けられている筈…)が朝の時間帯線路市場になっており、それをかき分けるように列車が走って行くという、タイのメークローンのような状態が繰り広げられるのだとのこと。スラバヤに4年も住んでいながら恥ずかしながらそれは知りませんでした。
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自宅から高速道路を経由してパサール・トゥリ駅北側に向かってみると、ちょうど間の良い事に踏切がなっており、程なく単軌回送のDLが現れました。おお、こんな状態になってるのか!

流石にちょうどうまくギリギリに設計?されたパラソルを閉じて列車が通って行くという、タイのそれには及びませんが、ジャカルタのかつてのドゥリ駅あたりの光景がこのスラバヤでも毎朝繰り広げられているとは知りませんでした。なんでも知ってる気になってちゃいけませんねー。常にアンテナは高く張っていなければと再認識しました。

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2016年8月15日 (月)

撮影ツアーへ(その9)

楽しかった撮影ツアーも今日が最後。
北側ルートの畑で夕暮れを待ち、そして夕暮れ後の青の時間帯、最後は工場に戻って花火のバルブ撮影とお腹いっぱい楽しみました。

その後またバスでスラバヤに戻り(途中で晩御飯)との強行軍となったため、スラバヤ着は零時過ぎ、そこで一行と別れてタクシーで自宅に戻ったのはもう1時でした。
あー、疲れたけど楽しかった♪
お誘いいただいたK谷さんはじめ、皆さん本当にお世話になりました。
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ホントは、この夕日がキャブの向こうに見える画がいいらしいです。今回の皆さん曰く。

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これを単なる暗い写真とみるか、幻想的とみるか。

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もう少し明るい方がお好みなら、こんな感じ?

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最後は工場北口で花火のバルブ大会。すぐ後ろの道を行き交うクルマの灯りが入っちゃうのと、ゴミか埃かが騒がしくなっちゃいましたね。

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2016年8月14日 (日)

撮影ツアーへ(その8)

PG.Semboroでの夜撮を終えてバスで3時間ほどの移動、今度は北海岸のシトゥボンド、もう何回目だろう?のホテル・ロサリ泊。

今朝はこちらももう蒸機の定期運行は陥落しているPG.Oleanのチャーター・ランへ。
予定どおりの時間に準備が出来ていないのは相変わらずですが、一行の皆さん殆どがインドネシア複数回のベテランさんのため、別に動じることなく、車庫内の撮影を楽しみながら時間潰し。
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オルレアンの車庫内で機関車の圧が上がるのを暫し待ちます。

まず最初に向かったのは、(地図参照)工場北口を出て西側に進む路線。今回はスンボロのローリー改造のオープンワゴン車ではなく、使っていない別の蒸気機関車のテンダー内を改造して椅子を設けた車両に皆で乗り込み。外から見るとなんとダブル・テンダーに見える不思議な状態。ホントはサトウキビを積むローリーを繋いでほしいところですが、中々そう上手くはいかないらしいです。
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西ルートはバックに薄っすらと山が見えるのですが…

そして西側ルートも、線路の上には成長の速い南国の木々の枝(人の腕ほどもある太いもの)が生い茂り、今季初チャーターということもあって蒸機の煙突に引っ掛かる状態。
機関士がナタを取り出して2、3本切って進んではみるものの、その先にも何本も似たような状態の木々が。これでは進むのに(木を切るのに)どれだけ時間がかかるか分かったもんじゃないですね。

というわけで、途中で断念してフォトランしながら戻り、続いては北側にルートをとります。
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北ルートでは沿線で田植えの光景が。ジャワ島では3期作が出来ますから、いつも田植えして、育って、稲刈りされてますね。

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支線用?の水牛さん達が休憩中。

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2016年8月13日 (土)

撮影ツアーへ(その7)PG.Semboroガイド

というわけでこちらPG.Semboroのチャーター撮影を終えたのですが、拙文の説明が不十分なためか、位置関係は分かりにくいですよね。
このスンボロ製糖工場については拙著「インドネシア鉄道の旅」の各PGの案内ページでも(あまりにもフィールド路線が多過ぎて確認できなかったこともあって)路線図を省略してしまっていたところだったので、今回のチャーターランで走行した路線を中心に地図に落としてみました。同行者の方しかわからないポイント名?もありますが、今後の参考になれば幸いです。
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2016年8月12日 (金)

撮影ツアーへ(その6)

さて今日も程なく夕暮れ。冷たいビールが待っている・・・ ではなく、一行の皆さんのお楽しみはこれからの時間帯。
先ずは夕暮れ時に「鴨がいた畑」なる緩くカーブした築堤ポイントへ蒸機を移動させ、ゆっくり走らせたり、止めたりしながら夕暮れをバックにしての撮影。
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そしてPG.Semboro最終日の夜は、やっぱり夜撮・・・ですが、今日は花火ではなく、初日の晩に「もう少し撮っていたかった」という声の多かったファイアレスの方だそうです。こちら、日を使わないので花火が出たり、ボイラーの火が映り込むわけではないのですが、目一杯蒸気を噴き上げて貰うと、こんな感じの写真が撮れたりします。
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こちらは、OM-Dではなく、ミラーレスのGX-1でバルブで撮ったものです。それでも結構な迫力が感じられますね。

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2016年8月11日 (木)

撮影ツアーへ(その5)

3日目(皆さんは4日目)の今日は、以前別の欧米人グループのチャーターで行ったことのある、メインの西側ルートへ。
こちら、一番の幹線ルートらしく、途中行き違いが出来る信号所兼計量所があって上下列車がそれほど待たずに交換していったり、複線区間!まであるのは驚きです。
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幾ら細かいダイヤを作っても、これでは遅れは避けられません?

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定番の大鉄橋で、フォトランを。

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2016年8月10日 (水)

撮影ツアーへ(その4)

そしてその後は工場に戻って、今度は夜のお楽しみ。大花火大会です。
ここで一行のリーダーであるプロカメラマンのK谷さんが強くお薦め中のOLYMPUS OM-Dというカメラを「試してごらんよ」と貸してくれたのですが、
このカメラに搭載されている「Live Composit」なる新機能には驚かされました。
なんでも、長時間露光の過程において、「通常のバルブ撮影では全体が明るくなりすぎるようなシーンでも、明るく変化した部分のみが合成されるライブコンポジットを使えば、全体が明るすぎることなく、明るい建物を背景として星の日周運動や花火、蛍の飛翔などの切れ目のない美しい光跡を表現できます。」(同社公式サイトより)なのだそう!

これは夜空の星の流れとか、花火大会であちこちで少しずつ時間をずらして広がる花火なんかを一度に撮ったりするのに活用できる機能なのですが、
この蒸機撮影のフィールドでは、夜に蒸機の煙突から噴き出す火花を長時間露光で撮ったりする際に極めて有効で、ボリュームのある画像を素人でも簡単に撮ることが出来るのですね。
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こんな感じで。自画自賛しちゃいますが、とってもキレイ♪

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2016年8月 9日 (火)

撮影ツアーへ(その3)

月曜午後は、工場の北東側に延びる、殆ど廃線だと思い込んでいたルートへ蒸機を推進運転で走らせる。
タングル市街地側からこのPG.Semboroに向かって走っていくと、工場に入る直前の左手側にシルバーのトラス橋が見えて気になっていたのですが、まさかまだ走れるルートとは思わなんだ。
その橋を渡って一旦熱帯雨林っぽい?森を抜けて、再度川沿いに出て、その後サトウキビのフィールドに出る・・・こともなく、これ以上は線路上が草深く走れないということで運転打ち切り。チャーター前に草刈位しておいて欲しい、出来れば試運転の一回くらい・・・と思うのは日本人的感覚なのでしょうかね。
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森から出て来る蒸気機関車。ちょっとサトウキビ畑とは一致しないイメージで。

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工場手前のトラス橋。真横から撮ると、水面に反射して中々美しかったそうです。

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2016年8月 8日 (月)

撮影ツアーへ(その2)

ツアー3日目、(日曜深夜にスラバヤからジュンブルに戻って来た当方としては2日目)は昨日に引き続き(参加者の方に聞いた話になりますが)、スンボロ製糖工場の現在唯一の稼働機29号機のチャーター。

実はこの工場には貴重なマレー機が(ほぼ)稼働状態にあるのだが、この現時点では修理中ということで動かせないという状況にあり一同落胆。
機関庫内には他にも6両ほどのマレー機が留置(放置)されているものの、著と簡単に治せる状態にはない模様。共食いでもいいから、せめて1、2両は稼働状態に持って行ければいいのですが。
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貴重なマレー機PG.Semboroの15号機。1926年コッペル製。

というわけで今回のチャーターは、前回と同じ29号機の1両のみ。
この罐は、1962年ユンク製と新しく、そのスタイルも蒸機製造末期の産物ということもあって比較的整っており、上述の15号機と比べると面白みに欠ける、などと言っては罰が当たろう。

今朝は工場から南、そして南東へと向かうルートを攻めてみることにしました。Sp1200514_2
工場南側の小川を渡る橋で最初のフォトランパス。

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更に南東にずっと進んだところで、ローリーが止められておりそこから先には進めなくなったので、戻りがてら踏切でランパス。

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2016年8月 6日 (土)

撮影ツアーへ(その1)

今日から夏休み・・・とは正確でないのだけれど、今週は月~水に3日間の夏休みをいただくことにして、今日から5連休。東京からやってくるプロカメラマンのK谷氏ご一行をジュアンダ空港で出迎え、以前中部ジャワのSLチャーター・保存鉄道会議でご一緒したことのあるガイドのA氏と共にバスに乗り込み、出発ー。
目的は東ジャワ州東部の“馬蹄”地域の中心都市ジュンブルの西郊にある製糖工場PG.Semboro。当ブログでもすっかりお馴染みの地名ですが、今回の最初の目的はこちら・・・ ですが、スラバヤを出たのが既に昼過ぎで、途中食事をとりながらバスでの移動となったため、スンボロ到着は既に日もとっぷりと暮れた後。
それでもいいんです。今日の撮影はこの、ファイアレスの夜撮りなのですから。
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PG.Semboroの3号機。今日も2両とも元気でした。

今回のこの日本からのプロ・セミプロカメラマンが殆どのご一行様の目的は、この東ジャワ州東部にわずかに残った稼働可能な蒸気機関車をチャーターに狩り出しての撮影行なのでした。
ここ数年ようやくミラーレス一眼を使い始めたばかりの撮影ど素人の当方がとても割って入るべきグループではないとは思うのですが、ここは同じ蒸機好き同士、折角誘っていただいた機会なので、自分たちで写真集を出してしまうような腕前の皆様の技術を少しでも盗ませて貰えれば(笑)ということで、ご一緒させていただく次第でした。
なのですが、夜撮影も終わってジュンブル市内のホテルに着いて早々、こちらは出迎えのトラフェルに乗り込んでスラバヤへ200km、5時間かけて逆戻り(運賃11万ルピア)。
明日はスラバヤで文化行事があり、スラバヤにいなければならないのでした。疲れるなあ。
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深夜のレストランで夜食休憩。幹線道路沿いだけあって、各社のトラフェルが次々と立ち寄り、出発していきます。

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2016年8月 4日 (木)

ジャカルタMRT車両デザイン(新)

MRTといえばそういえば、ジャカルタのMRT1号線の運営主体となる「MRT Jakarta」社のサイトに、この1号線を走ることとなる車両のデザインが掲載されていました。
以前拙サイトでも、日本車輌製の電車が走ることになったそうです!という記事を書いたことがありましたが、その時の予想図に比べると、正面のデザインは随分ゴッツくなった感がありますね。側面は相変わらず“走るんです”的ですが。 

で、どうですかね。悪くないかと思いますが、運転開始(予定)まであと2年半、このままで行きますかね。側面は他の東京の通勤電車から流用して、正面だけ3Dプリンターで作成して、いけますかね(笑)
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