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2016年8月20日 (土)

列車の「チェックイン」について、今更。

さて、もう今更の感もありますが、暫く前に導入された国鉄長距離列車の「Cek In」のシステムについて書いておきます。
システムがしょっちゅう変わるここの鉄道の発券・乗車システム、過渡期なのはわかるのですが、いい加減にして欲しいという思いはありつつも。ガイドブックなんかも毎年フォローするのが大変でしょうに、ねえ(してないか。黄色い奴なんかも)。

最近までは、駅で買った切符ではそのまま乗車時にIDチェックだけ受けて乗車できました。なのですが、駅で切符を買おうとすると、例えばウチの事務所近くのスラバヤ・グブン駅の切符売り場はいつも長蛇の列で、銀行のような番号札制は導入されてはいたものの、、昼休みにちょっと買いに行って…っていうことも出来ないのが悩ましいところでした。
それが最近、主要駅に長距離列車用の自動券売機が導入され、これは座席選択が可能、銀行のデビットカードも使用可能(現金払いの場合はお釣りが出ない)ということで、中々重宝してます。地元の方々、まだこの手の機械になれていないのか、窓口は混雑してても機械の前は誰も並んでない、ってこともあり。

その他に当方がよく使っていたのは、Tiket.comといった予約サイトや、コンビニの発券端末。Tiket.comは航空券やホテルの予約も出来て便利なのですが、海外発行のクレジットカードが認証されづらいという問題がありました。当方も前回精算出来たカードが今回はダメだったとか、しょっちゅう。ですので、予約だけしてカード決済せず、コンビニ払いにして帰りがけにコンビニに立ち寄って支払いをしていくとか。

そのコンビニで支払いをした際に受け取る領収書(Strukと呼ばれます)ではそのまま列車に乗れるわけではなく、これを持って当該列車の出発1時間前までに行って、乗車券に引き換え、それでようやく改札口へ向かえるという、二度手間かつ時間のロスが激しいシステムになっていました(実は1時間を切っても大丈夫だったようですが)。

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これが新導入の「ボーディングパス」。飛行機の真似するのが好きなんだよなあ…

そこに、前置きが随分長くなりましたが、今回のチェック・イン制度の導入です。
当該列車の出発12時間前から10分前までの間に駅の端末で「チェックイン」をして、ボーディング・パス」を受け取り、これとIDカードの提示によりホームに入って乗車することが出来る、という制度になりました。まだ全ての駅にチェックイン端末がある訳ではないようですが、近い将来全ての国鉄駅で、近郊列車を除くすべての列車でそのような扱いになる方針のようです。
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駅に沢山掲示して欲しいですね。これは公式Twitterに載っていた乗車手順案内。

また手間ばっかり増やして… と思ったのですが、駅で乗車券を購入した場合は、更に「→チェックインしてボーディングパスに引き換え」は確かにチェックインのひと手間が増えているのですが、他方で上述の代替手段で購入した場合、「コンビニ購入/ネット購入→1時間前までに乗車券に引き換え」という手間の代わりに、「コンビニ購入の領収書/ネット購入のバーコードなり予約番号→(10分前までに)ボーディングパスに引き換え」ということで、時間のロスがなくなったとのは朗報。
駅の券売機で購入した際も、上記リンクのとおり乗車券を印刷(Cetak)する必要はなくなり、発券レシートだけ所持し、そのバーコード/予約番号でチェックインだけでよくなったわけです。
手元に乗車券が残らなくなるわけですが、そこはボーディングパスで代替… 
但し、カラー印刷ではありますが、感熱紙印刷なので、暫くすると薄くなって、消えてしまうのでしょうね。

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