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2016年8月18日 (木)

ジャカルタ撮影行(その2)

マンガライ駅でおっとっと先生と落ち合い、中央線の電車で向かったのはジャカルタ北部のコタ駅。ここからタンジュン・プリオクまでの運転再開区間に未乗だと仰るので、お供させていただくことに。
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コタ駅で出発を待つ、4両編成のKfW電車。2つ隣のカンプン・バンダン行きシャトル列車も同じKfWで運行中。

11:40発の電車は前回と同じKfWの4両編成。
このコタ~タンジュン・プリオク区間の列車、確か運転再開当初は1日3本くらいの運転本数だった気がするが、現在では7往復までに増加。ナンボ支線よりは多いとはいえ、ジャカルタ市内の交通機関としてはまだ殆ど役に立っていない気がします。
今日は週末ということもあって、1両に5,6人といった感じの乗車率で、ちょっと暇つぶしにお出掛けといった感じの家族連れなどがチラホラ。とても経営的に成り立つ乗車率ではないけれど、平日ワーキング・ディだとどうなのでしょうね。TPK発の最終が17:50では、通勤用の足としても早過ぎる気がしますが。

更に問題だと思うのは、このTPK行きと、2つ隣のホームからはカンプン・バンダン行きのシャトル列車が同時発車していること。どこか上の方から俯瞰で狙えばなかなかいい感じの写真が撮れそうですが、運転区間としてのジャカルタ・コタ~カンプン・バンダン間は完全な重複運転な訳です。カンプン・バンダン駅での到着ホームは、地上か高架線かという違いがありますが、これは運転時間を少しでもずらして、乗車機会を多く設けるのが筋というもの。このあたりの感覚は我々には理解できません。

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綺麗になったアンチョール駅で客扱い。下車客もいましたね。

今回乗ってみて驚いたのは、前回乗車時には通過扱いだった途中のアンチョール駅に停車するようになって客扱いをしていたことですかね。勿論駅員もおり、自動改札機も設置されています。この設置作業の遅れだったのかな。
ちなみに、こちらがわのTPK~JAKK区間用のホームだけではなく、現在は貨物列車等しか走っていないクマヨラン方面への三角ホーム・その対向のホームも綺麗に整備されているところを見ると、こちら側の旅客営業再開も考えているのかしら。
Kereta Wisata Ancol運転再開もあり得るのか??
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撮影禁止と言われ、携帯カメラで撮り直し。形式主義の極致かと。

そして電車は終点タンジュン・プリオク駅へ。
前回は多数留置されていた古い近郊用客車は姿を消し、出発待ちなのか入れ替え中なのか、前後に機関車を従えた長編成のコンテナ貨物列車の姿が目立ちます。
で、ホームに降りて(前回は何も言われなかったのに)カメラを構えた途端(今度は)警備員が飛んできて「撮影は許可を取らないとダメ」と強い勢い。
ただし、「HPは持ってないのか。携帯電話のカメラなら問題ない」とのこと。
なんだそりゃ。今時のスマホのカメラは、並みのデジカメなんかより遥かに優秀なんだぞ。
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タンジュン・プリオク駅の西側(夜は若干危ないと言われるエリア)にて、パソソ駅・タンジュン・プリオク港へ向かう長編成のコンテナ列車を待ち受け。ここでは流石に警備も駅員も文句言いには来ません。

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こちらはタンジュン・プリオク駅を出てコタに向かう折り返しのKfW電車。スラム街のような雰囲気の家の前のバラストの殆どない線路をそろそろと走って行きます。

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