« 色々こなそうと思うが、やはり予定どおりにはいかないね。 | トップページ | マラン空港から、スカルノ=ハッタT3Uへ飛ぶ。 »

2016年10月 1日 (土)

最後のミニ汽車旅は「ビマ」にて。

離任まで残すところ半月。
土曜日の今日は日本人会の慰霊碑墓参の行事で早起きしてマランに行くのですが、もう恐らく最後の機会なので、クルマではなく汽車で行くことにしました。
前日にネットで予約したのは、ジャカルタ~ジョグジャ~スラバヤ間の伝統の特急「ビマ」で、数年前からスラバヤでスイッチバックして間合い運転的にマランまで延長運転されているもの。最後を飾るにふさわしい? 夜行列車の昼寝利用的ではありますが。
14502934_1125047614250915_855842803
窓周りがブラックアウトされた2016年INKA製の新造客車。初乗り♪

こちら、所謂“アルゴ”系列の大窓特急客車を使用して来ていたのですが、いつの間にか2016年製造の新型客車に置き換わっていました。こちら、見たり撮ったりしたことはあったものの、実は初乗りでラッキー、というか、乗らずして離任するのも残念だなと思っていたので、寧ろホッとした感があります。
14463305_1125047617584248_611005609
ボーディングパス(右)と清潔な車内。
ゆったりとしたリクライニングシートの各席にユニット方式と思しき1窓。従来の“飛行機窓”よりも大きく、車窓も良く見えます。勿論電源も完備。
14440771_1125047640917579_712437324
6時20分の発車25分ほど前にグブン駅に着こうとすると、手前の踏切のところで丁度ジャカルタからの夜行便が到着。駅舎からはワッと乗客が吐き出され、大挙待ち受けたタクシーが客引き合戦をしています。
コンビニで飲み物を買って乗り込んだ車内は8割ほどの乗車率。2014年2月の延長運転開始から2年半、それなりに周知されてきたのですね。週末ということで、行楽客と思しき方が多い模様。
161003bimasguimage1_3
客室乗務員のお姉さんと。こちらはちょっと硬い服装ですね。珍しく。

マランまではおよそ2時間。車窓やすれ違う列車をを噛みしめるように眺めていたら、バンギルでバニュワンギ方面への路線と分岐し、あっという間にラワン駅、そして最後一駅を走って終点マラン駅へ。
反対側のホームからは、ブリタール周りのジョグジャカルタ行き「マリオボロ・エクスプレス」が発車直前といった雰囲気。
昔ながらの客車駅の雰囲気を残すマラン駅、もう来る機会もそうそうないかと思うと、一つ一つが感慨深く、噛みしめるように駅を後にしました。
14522891_1125135957575414_247560050
そしてあっという間に終点マラン到着。名残惜しいですが、また乗りに来たいですね。

で、行事まで少し時間があるので、駅徒歩数分のクラシックな雰囲気(雰囲気だけで、建物は新しいそうです)で有名な「トゥグ・ホテル」に立ち寄ってお茶でも、と思ったら、数日前に涙の送別会でお別れしたばかりの日本人学校の先生一家とバッタリ。なんかお互い気まずい(笑)

|

« 色々こなそうと思うが、やはり予定どおりにはいかないね。 | トップページ | マラン空港から、スカルノ=ハッタT3Uへ飛ぶ。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200655/64344395

この記事へのトラックバック一覧です: 最後のミニ汽車旅は「ビマ」にて。:

« 色々こなそうと思うが、やはり予定どおりにはいかないね。 | トップページ | マラン空港から、スカルノ=ハッタT3Uへ飛ぶ。 »