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2016年11月 9日 (水)

LRBE!

さあて。引っ張ってしまいましたが、ようやくマダウ支線のお話です。

出発は12時半、切符は12時から売るからね、と妙に厳格な窓口がようやく開いたと思ったら、ホーム前の上下線の先、網で仕切られた向こう側の機関区に出入りする側の線路を小さな4両編成の列車がガタゴトと走っていくのが見えました。
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マダウ支線の列車が草ボウボウの4番線に入線~

ヲイヲイ。切符買うのに並んでる場合じゃない、ってそれは買わなきゃいかんのだけど、地元のおばちゃん達の並ばないで手を突っ込む攻勢にやや押されながらも、ようやく150チャットの切符を手にしてホームへ出て見ると、右手側(北側)で転線した小型車両の編成が、3番線とでも呼びましょうか、駅舎からは離れた、いかにも支線用、のホームに推進運転で入線して来ました。
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ド逆光でスミマセン。
こいつですよ。こいつらに会いたくてミャンマーまで(転勤して)来たんです(笑)
LRBE56号車、は比較的整ったデザインですね。

これが本日のメイン、このマダウ支線を走るLRBEとその簡易気動車とでも呼びましょうか、その動力車とそれに引かれた三両の小型客車です。
ネット上でもごく一部のコアなファンから熱狂的な支持を得て久しいこの車両、下回りをよく見ると、二軸の車輪に加えてなんと、タイヤが線路に乗っています。
こちら日本の日野製トラックを大改造して、そのフロントに積まれたエンジンからドライブシャフトを介して後輪タイヤに伝えられた動力で線路の上を走るという構造になっており、車輪は単に脱線しないよう導いているだけなのだそうです。
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タイヤが車輪と並んで線路の上を走る。初めてネットで目にした時は衝撃的でした。

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マッチ箱客車だって、ほらこんなに魅力的~♪

動力車の、車内は中央扉の左前方に運転席、その足元にはアクセルやクラッチ、右手(中央部)にはトラックそのもののシフトノブというかギアスティックが位置し、中央部前方に鎮座するディーゼルエンジンを操作します。
後部には窓側のロングシートと中央部にさらにベンチシートがあり、着座定員を増やしてますね。
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動力車の車内を見る。元のトラックそのままの左ハンドルなのですね。

後ろに繋がる三両の二軸客車は、緩急車のサイズですが、左右に立派な木製の4人がけクロスシートが設けられています。
当方は、それまで何人かの駅員さんや運転関係者と雑談(どれだけ意思疎通できてるか疑問ではありますが)してたこともあり、自然と先頭の動力車?に乗り込みます。(複線なのでその必要はないのですが)対向の上り列車の到着を待ち受けるようなタイミングで、数人の乗客を乗せた列車は、トラックエンジンの響きも高らかに、さあいよいよ出発です。
(あー引っ張りひっぱる)
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客車の車内は、案外普通、かな。

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