« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年12月30日 (金)

タイ・ライオンエアーで休暇に出ます。

今日からは、休暇から戻って来た同僚と入れ替わりでの冬休み。

出発は19:45発のThai Lion Air SL207便ドンムアン行き。Lion Airといえばインドネシア時代に随分お世話になったLCCですが、マレーシアのMalindo Airに続きこのタイでもThai Lion Airを設立、Air AsiaやNok Airなどとつばぜり合いを演じている・・・といったら無理があるかな。まだまだ便数・就航地数とも追いついてはいませんし、定時性が低いのは相変わらずみたいですが、それでも預け荷物15kgまで無料だとか、それを含めた料金の安さだとか、それなりに使い道はありそうです。

Simg_3166
山小屋ラーメン。市内にも出店してくれればいいのに。

Simg_3167
この出発時間だと、18時過ぎには空港に着いていなければならないので、17:15までが定時のウチの職場からでは少々微妙、この後にThai Air AsiaとNok Airのバンコク行きがあるので普段であればそちらを使うことになりそうですが、今日は一応職場は年末年始のお休みに入っているということもあり、このホリデー・シーズンにも関わらず48ドルほどという安さのこのフライトを使うことにしてみました。

Simg_3170
ヤンゴンもドンムアンも蛇腹搭乗・降機で、全然飛行機の写真が撮れませんでした…

ヤンゴン空港では、当地ではまだここしかない「山小屋ラーメン」の豚骨ラーメンと餃子で晩御飯。10ドル超えといい値段ではありますが、大人だもん♪ 飛行機賃安かったんでいいんだもん。

そして今日はほぼ定刻に飛んだB737-900機、ドンムアン空港到着後、荷物が出て来るのに少々待たされましたが、空港から長い専用橋を渡って線路・高速道路を挟んだ向かいのアマリ・エアポートホテルにさっさとチェックイン。
立地がいいので暴利をむさぼっていたその昔より少し安くなったのかな。そして僕もこの位のホテルには泊まれる歳になりましたかね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月24日 (土)

ネピドー出張、鉄分(ほぼ)なし。

ネピドーへは出張なので、上司に引っ付いて朝から幾つかの官庁でのアポなどをこなし、夜は第二国際会議場(MICC2)でのミャンマー国立オケの公演、その後ネピドー日本人会(数十名の方がおられるのですね)の懇親会に顔を出させていただき、フラフラになりつつ12時頃に市内のホテル泊。

Simg_3036
交通量の少ないだだっ広い道の続くネピドー市内。

翌朝、クリスマスイブの朝はまた朝っぱらから08:20発のミャンマー国内航空UB102便でヤンゴンに戻ります。

というわけで、今回はネピドー駅もピンマナ駅もキハ52も全くその影も見れてないのですが、仕事だから仕方ないですね。
唯一鉄と触れられたのは、市内から空港に向かう道のこの踏切だけでした。この新都市の立派な道路だから、当然立体交差だと思いきや、こんな旧態依然としたというか、他所と変わらぬ踏切だったのは、逆にちょっと驚きでした。
Simg_3085
ネピドー市内から空港に向かう幹線道路を横切る、ピンマナから西へ向かう国鉄MRの路線。

続きを読む "ネピドー出張、鉄分(ほぼ)なし。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月23日 (金)

初めてのネピドーへFMI Airで飛びます。

今日23日は初めてのネピドー出張でした。

他の国にも、最近首都移転・遷都した国、最大都市から外れたところに政治的な首都を設ける国は幾つかあり、(民族融和、旧首都の混沌化、占いの結果など)その理由は様々ですが、筆者は以前そのような形で新しく線とされた新首都であるナイジェリアのアブジャという街に2年半ほど住んだことがあります。
旧首都ラゴスに比べると清潔で、一般犯罪という面では比較的安全だったりしましたが、店も少なく、クルマがないと何もできない街で、まああまり住んで楽しいところではなかったというのが正直なところでした。

ですので、このネピドーも噂には色々聞いており、似たような雰囲気なのかなー?と想像しており、早く一度訪問しなければとは思いつつも、とはいえ正直、住んでみたくはない街だと思っていました。

Img_3001
まだ暁のヤンゴン空港からFMI AirのCRJ200型機でネピドーへ飛びます。

そんな思いも抱きつつ、初めて訪れた訪問の機会。今日は上司らと一緒にネピドー出張でした。
朝一、07:00発の、初乗りのFMI Airなる新興航空会社の、これまた初乗りとなるCRJ200型という小型ジェット機でネピドーへ。国内線はATRプロペラ機が殆ど、国際線と兼用のB737-800型機を使うミャンマー・ナショナル航空(UB)位しか他にジェット機は使われてません(EMB190機も持ってたかな。Asian Wingsが一瞬だけA320を運航していたこともあったか)。

そのFMI Airは他の航空会社とは一歩上を行くサービスが売り。全席エコノミーながら乗客はラウンジの利用が可能で、出来たばかりの新ターミナルのラウンジは明るく清潔でサービスされる飲食物もなかなかのクオリティ。
Nimg_2997

FMI Air乗客はこのラウンジが無料で使えます。他社便客も幾らか払えばいいそうです。

出発20分ほど前になって係員の女性に案内されバスで搭乗してみると、2-2の細身のボディは上部が丸く待っているため多少の圧迫感と、頭上の荷物収納はATR機よりも狭く、通常の機内持ち込み用の小型スーツケースが収まらないのは少々苦しいところか。


程なく離陸した機体は小型ジェット機らしいスピードで急上昇。続いて慌ただしく機内サービスに移るのですが、まず差し出されたのは…豆乳?かと思いきや、バナナジュースの由。機内で出されるのは初めてですが、中々美味しい。そして引き続いてサーブされたのは、クロワッサンをメインとした朝食機内食ですが、パンはわざわざ温めてある。35分ほどの短時間のフライトなのに、これは立派ですね。

そしてあっという間にネピドーに到着。さ、まだ8時前。今日は長くなりそうです。
Img_3006
僅か35分の国内線でこの朝食サービスは立派ですね。左手前の白い袋はチョコレート。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月14日 (水)

カレイミョのLRBE、他。

そしてこちらがカレイミョのLRBE。61号車は先日のマダウ支線の56号車の同型車のようですが、いい感じに錆びてますね。
ヤンゴン近郊(とはいえ数時間かかる訳ですが)とは異なり、そう簡単に重整備が出来る整備工場があるわけではないこの地域の車両、最低限の走行機能はこの機関庫で保守作業が出来るようなのですが、それ以上になると、ちょっと容易ではなさそうなのです。
Kmimg_2822
カレイミョ駅で出発を待つナッチャウン行きLRBE編成。

というのも、機関庫のスタッフに話を聞いてみましたところ、このエリアの運転形態は以下のとおりだそうで、恐らくパコックやマンダレーにあるであろう整備工場までは線路が走行可能な状態で繋がっておらず、自走していけないようなのです。
Kmimg_2826
日本のヨ太郎緩急車に似たLRBT客車は、マダウ支線と異なるロングシート仕様。

Kmimg_2838

以下、機関庫のスタッフが説明してくれた内容、このカレイミョ地区関連の列車運行状況です。

続きを読む "カレイミョのLRBE、他。"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年12月13日 (火)

カレイミョ駅訪問。

日曜日。工事の影響で1時間くらい止められたりする恐れもあるから早めに出ましょう、という同行スタッフのアドバイスで7時前にティディムの宿を出発。幾らなんでもそれは早いんじゃないかと思ったのですが、まあ早く着いたらカレイミョで事務所向けのお土産でも買えばいいですよということで、まだ肌寒く、ジャケットを羽織った方が良いような気候の、標高2千メートルのこの街を後にしました。
Kmp1250724
カレイミョ駅。どこも拠点駅は立派な造りですね。

途中やはり工事による規制はあったのですが、それほど長時間の待ちもなく、11時前にはカレイミョの街に戻って来られたので、楽しみにしていたカレイミョ駅に立ち寄って貰いました。
Kmp1250689
ナッチャウン、ガンゴー、ムイレー、ハンタワディ行きなど、これだけ沢山の列車が発着しているように書かれた時刻表がありますが、
実際の運行はこの2往復だけのようです。
Kmp1250690

この路線、バガンの北側の川向いの都市パコックから北西に210kmほど伸びて来ている路線の終点ですが、途中に主要都市もなく、観光客が利用するような路線でもありません。ネット上にもほとんど情報がなく気になっていたのですが、こんな機会にその終端駅を覗いてみることが出来るとは嬉しい誤算。早起きした甲斐がありました。

続きを読む "カレイミョ駅訪問。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月12日 (月)

チン州北部を行く。

取り敢えず「24時間温水シャワー供給」が売りの、ティディムの街で一番というゲストハウスで1泊、チン州2日目はまだ暗いうちに出発し、更に北部のトンザンという街の学校サイトと、少し戻ってまた山道に分け入った上のアンランという村の保健所サイトを往訪してきました。
Cnimg_2748
雲海を眼下に望みながら朝の山道(幹線道路)を走る。綺麗なんですけど、中に入ると、ただの濃霧なんですよね…

このあたりの道、途中一緒になったチン州の福祉大臣の説明によると、先の大戦の際にインパールを目指した日本軍が建設した道路なのだそう。その後、大きな改修工事も行われていないとのことで、作戦が失敗に終わり、このマニプール川沿いに南下していく過程で、多くの日本軍将兵が飢えと疾病で命を落とした、その道ということです。沿道にも多くの遺骨が残っているのかもしれません。
Cnimg_2776
トンザンのメインストリート。なんとなくチベットの香りがするのは気のせいでしょうか。
奥の外人さんは、イギリスから来た宗教系NGOの方々。

続きを読む "チン州北部を行く。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月11日 (日)

カレイミョからチン州へ。

カレイミョといっても、まあご存じの方も多くないでしょうね。
マンダレーの西方・エーヤワディ川の向かい側の北西方向に広がる広大なサガイン州(これも有名ではない地名)の西部に位置する人口40万人ほどの県の中心となる街で、「Myo」が「街」という意味だそうなので、「カレイ」が固有地名なんですかね。響きがかわいいです。かれいみょー。
Klmp1250734
カレイミョの市街地で京急バスを発見。大きく改造されたヤンゴンのものとは違い、原形を留めた美しい姿ですね。

今回の目的地チン州には空港がなく、平野側の隅っこ、サガイン地域のこのカレイミョや、南部はマグウェイ地域がその入口となっています。なお、ミャンマーでは平野部の「地域(Region)」と、山間部を中心とする「州(State)」(および連邦直轄域)とが同じ第一レベルの地方行政区域なのですが、「地域」は主にビルマ人が住んでいるエリア、「州」は主に少数民族が居住する地域なのだそうです(この辺、まだ不勉強なので受け売りですので細かい突っ込みはご容赦を)。
Cnimg_2712
カレイミョからチン州へ向かう絶景の山道。

続きを読む "カレイミョからチン州へ。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月10日 (土)

カレイミョへ飛びます。

1時間25分遅れでのボーディングとなったUB603便、小型機なのでボーディングブリッジ(蛇腹)搭乗はないだろうとはわかっていたものの、乗るのは西武バスかと思いきや、平たくて幅広の空港専用ランプバスが導入されており、ちょっと趣味的な面白みには欠けますな。
Apimg_2662
真新しい機体は気持ちよくていいですね。

機体は真新しいATR72-600型。
若干の空席を残して出発したフライトは、搭乗案内TV画面では「マンダレー経由カレイミョ」と書いてあったのだけれど、実際はマンダレーには寄港しない直行便でした。この後カレイミョから折り返して東に飛んでマンダレーを1往復し、夕方カレイミョからヤンゴンへ飛ぶという運用になっている模様。

Ubimg_2668
機内食はこんな感じ。箱は小さいですが中身が詰まっていてスカスカ感はないですね。

そしてカレイミョ空港に到着。飛行場、と読んだ方がいいような小さな空港ですが、この地域、そしてこれから向かうチン州にとっては生命線の重要な空港です。
Kmimg_2673
カレイミョ空港に到着しました。ATRは前扉が荷物室、後ろ扉から乗降するんですよね。

Kmimg_2677
荷物は手押しならぬ手引きクルマで運ばれ、建物の前の芝生で受け渡されました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 9日 (金)

新ターミナルより。

お昼12時発のミャンマー・ナショナル航空UB603便でサガイン州西部のカレイミョに飛びます。
別にこの日に合わせて日程を組んだわけではないのですが、今日9日はヤンゴン空港の国内線新ターミナルのオープン初日。前回のへーホー行きの際に利用した荘厳な(古くさい)旧ターミナルから、国際線ターミナルと同じようなデザインの新しい建物に建て替わりました。
Apimg_2639
ヤンゴン空港国内線新ターミナルビル。「完成予想図」みたいに綺麗な写真が撮れました。

初日ってのはいいですよね。きっと初期故障とかあって、チェックインが長蛇の列だったりするんだろうな・・・と出発1時間前に到着してみると、あにはからんや。
Apimg_2643
ターミナル間連絡シャトルバスも登場だそうで。

UBのチェックインカウンターは、どのカウンターもコンピューター化されてどの便でもチェックイン可能、ロープで仕切られたフォーク型の列できちんと先着の乗客から順番に不公平感なく呼ばれて(それでも割り込みしようという奴はいるけど)、極めてスムーズにチェックインを終了(荷物はまだカウンター前に別途設けられた大型の秤で計量してましたが)。
Apimg_2644
UBのチェックインカウンター。今日はスムーズに進んでました。

時間が出来てしまったので、ターミナル内を少し見学してみることに。
到着ロビー側に行ってみると、コンビニやパン屋、ドーナツ屋、軽食店、タイ料理のレストラン、そしてバーガーキングまで入ってます。これまでは国際線の出国後という特殊な環境に店舗はありましたが、これであれば普通の、乗客以外でも利用できますね。
Apimg_2649
到着ロビー側には真新しい食事場所が幾つか。

ちょっと?だったのは、到着ロビー近くに定額タクシーのカウンターが見つからなかったこと。また交渉を強いられるのはちょっとヤだな。こないだのシャン州からの帰国時は、国内線ターミナル到着ロビーに定額タクシーがなかったので、隣の国際線到着に移動してタクシーをお願いしたりして、少し面倒な感。Apimg_2650
チェックインが終わったら、エスカレーターで2階へ。

続きを読む "新ターミナルより。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 7日 (水)

パテイン機関庫訪問。

このパテインでエーヤワディ西岸路線の列車に乗れないのは残念でした、が仕方ないので駅の裏手にある機関庫を訪問してみました。事務所に顔を出して話をしてみると、上述のエインメ支線(将来のヤンゴン方面の本線?)の運転(してない)状況を教えていただくことが出来ました。
Ptp1250674
RBE2556:元平成筑豊鉄道103号車。

こちらの機関庫には、少し前まで使われていた元平成筑豊鉄道のRBE2556、元三陸鉄道の“あまちゃん電車”ことRBE3003など4両(先方談ママ)が所属しているが、現在は1両も運用に供されておらず(同)、埃を被っている状態。車内も見せていただきましたが、三鉄36型などリクライニングシートのVIP用車両となりまだ殆どピカピカな状態。勿体ないですね。
Ptp1250679
RBE3003:元三陸鉄道36-1106号車。

リクライニングシートが綺麗な状態で並ぶ、その車内。
Ptp1250671

続きを読む "パテイン機関庫訪問。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 6日 (火)

パテイン駅訪問。

パテイン大学でのセミナー出席の帰路、運転手さんが遅めのお昼食べてから出発・・・というのでその間当方の時間潰し?にパテイン駅に立ち寄って貰いました。

Ptp1250663
パテイン駅舎。簡素な造りですが、賑わいがあっていいです。

昨日、走ってるはずなのに・・・ だった、このパテイン~エインメ間の列車について尋ねてみると、こちら、1ヶ月ほど前から大雨による路盤損壊(brokenと言ってました)の影響で運行を休止している由。おやまあ。それじゃあ来ない筈。昨夕線路端で延々待ち続けなくてよかったです。
Ptp1250650
チャンギンからの長編成列車が到着。

続きを読む "パテイン駅訪問。"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年12月 5日 (月)

エインメ駅訪問。

ここからは未成線に沿って西へ。所々踏切(予定地)を渡ったり、駅(予定地)をかすめるともう構造物が立ち上がっていたり、線路も立派なコンクリート枕木と線路が無造作に置かれていたり(バラストが殆ど撒かれていないのはこの国の鉄道路線らしいですが)と、だいぶ作業が進められた形跡はあるものの・・・ 完成に向けて更なる工事が進んでいる様子はないようです。これもまた壮大な無駄な投資になってしまうのでしょうか。
Emp1250589
エインメ駅舎を“駅前通り”から望む。

そして夕暮れが近づく中、立ち寄ったのはエインメ(Einme)駅。ここまでは既に西のパテイン側から運行が開始されており、1日1往復の列車・・・ これがまたこのエインメを朝発、夜に戻ってくるというキリラッタニコム方式の運転なのですが(それでもネット上には、この路線に乗車した日本人の方の乗車記がアップされているのですから、驚きです。)、無人の駅を眺めているうちに、駅員らしい若者が現れました。
Emp1250597
駅構内側。保線用モーターカーがあったりと、これまで立ち寄っていたところに比べ、“生きている”駅感がありますね。

程なく到着する列車を出迎えるのだな、と駅務室内で到着時刻を確認させて戴く。あと1時間ほどで列車が到着する筈。ということはここからパテインまでの道路との並行区間ですれ違うかな?と期待しながら駅を後にしてパテインに向かってみましたが、結局対向の列車とすれ違うことはありませんでした。
パテイン市内で夜会食の予定があったので、クルマを止めて道端で待ち続ける事も出来ず、後ろ髪を引かれる思いでしたが。

Emp1250603
エインメ終点駅からは、06:15発、17:45着の時刻が確かに読み取れますが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 4日 (日)

Setkot分岐駅訪問。

続いて(ここでは)北岸、大きな流れで言えば西岸側の次駅、Setkot(セッコットでいいのかな?)。
この駅はヒンタダ~ラインタヤー路線と、建設中のパテイン方面の路線が分岐する、運転上の主要駅。ニャウンドンからは川を挟んだ北側で周辺は(Google Mapで見る限り)街ともいえないような位置ですが、運転上の拠点となる(予定な)だけあって構内は流石に広く、片隅には保線車両と作業員の姿が見えました。
Skp1250572
Setkot駅。ホームは模型のように短いですが、幅広で分岐駅らしく3番ホームまで設置されていました。

ここからヒンタダ側半分だけでも走ってないかな?と期待したのですが、勿論そんなこともなく、ただ保線作業員の方によると、運転再開に向けて保線作業を行っているとのことで、近い将来に期待したいですね。
Skp1250571
駅の西側には保線車両と作業員の方々。近い将来・・・に期待を抱かせます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 3日 (土)

エーヤワディ川を併用橋で渡る。

ニャウンドンの街から大河エーヤワディ(イラワジ)川を渡る橋はちょっとした見物です。
実は当地ではあまり珍しくないのですが、鉄道と道路の併用橋で、とはいっても犬山橋のような併用軌道ではなく、長野電鉄の村山橋梁のように線路と道路が同じトラスの内側に納められている造りなのですが、道路と異なり勾配を緩くとらなければならない鉄道側は結構な高さのある橋の前後の随分と長い距離を築堤から高架橋で登っていくため、随分と立派な構造物になっています。
Ayp1250537
長大な鉄道用の高架橋が近づいてきます。

これだけの橋を作るには相当の政府予算が投じられたのでしょうに、現在では列車が走っていないというお粗末さ。(最近まで使われていたそうですが…
使われていないのは、乗客数が少ないからなのか、その他の地域で洪水被害で路盤が流出したからだとか諸説耳にしていますが、いずれにしても、巨大な投資が灰燼に帰しています。勿体ない話です。
Ayp1250544
鉄道・道路の併用橋です。列車が走って来ればねえ・・・
文字は、エーヤワディ川(ニャウンドン)でいいのかな?

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 2日 (金)

ニャウンドン駅訪問

今日は午後ヤンゴンを出て、西のエーヤワディ地域の州都というか県庁所在地というか、首府の街、パテイン(Pathein)へクルマで移動。
ヤンゴンの西のラインタヤーから北西のヒンタダ経由で線路は繋がってはいるのですが、先述のとおり現在は列車の運行はないので仕方がありませんね。
Ndp1250526_2
ニャウンドン駅の駅名票。

ただこのヤンゴンからパテイン迄の幹線道路は、ラインタヤー~ミャウンドンの北でエーヤワディ川を渡るところ迄は上述のラインタヤー~ヒンタダ間のルートに併走、そこから西のエインメまでは建設中区間、エインメ(Einme)~ベガユット(Begayut)~パテイン間もまた営業路線沿いということで、列車が走っていれば少しだけでも乗っていきたいところで少々悔しい。
ということで、仕方ないので、トイレ休憩も兼ねて幾つかの駅に立ち寄りながらパテインを目指すことにしてみました。
Ndp1250522
人気のない駅舎。

最初に立ち寄ったのは沿線随一の街、ニャウンドン(Nyaundon)駅。なのですが、どうしてこんなに街外れに駅を作ったのだろう?といった立地で、駅前どおりは凸凹の未舗装、大通りに出ても2,3軒の露天があるだけの寂しい駅で、駅舎も勿論無人。営業中は職員が詰めていたのでしょうが。
草生してガランとした構内では、牛がノンビリと草を食んでいました。運転再開の日は来るのでしょうか。

ここから先、少しマイナーな地名ばかりでわかりにくくなるので、地図をつけておきますね。
Aydmap

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »