カレイミョへ飛びます。
1時間25分遅れでのボーディングとなったUB603便、小型機なのでボーディングブリッジ(蛇腹)搭乗はないだろうとはわかっていたものの、乗るのは西武バスかと思いきや、平たくて幅広の空港専用ランプバスが導入されており、ちょっと趣味的な面白みには欠けますな。
真新しい機体は気持ちよくていいですね。
機体は真新しいATR72-600型。
若干の空席を残して出発したフライトは、搭乗案内TV画面では「マンダレー経由カレイミョ」と書いてあったのだけれど、実際はマンダレーには寄港しない直行便でした。この後カレイミョから折り返して東に飛んでマンダレーを1往復し、夕方カレイミョからヤンゴンへ飛ぶという運用になっている模様。
機内食はこんな感じ。箱は小さいですが中身が詰まっていてスカスカ感はないですね。
そしてカレイミョ空港に到着。飛行場、と読んだ方がいいような小さな空港ですが、この地域、そしてこれから向かうチン州にとっては生命線の重要な空港です。
カレイミョ空港に到着しました。ATRは前扉が荷物室、後ろ扉から乗降するんですよね。
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