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2017年2月 9日 (木)

ターズィーで乗り継ぎ泊。

ピョーブエから1UP列車、当国鉄道のトップナンバーでこの地域の交通の要衝ターズィーへ移動して一泊。

トップナンバー列車といえば、インドネシアではジャカルタ~スラバヤ間を最速で結ぶ「Argo Bromo Anggrek」号。専用客車を利用した、その名(番号?)に相応しい列車であり、それは日本国内でも1列車、1M列車、1D列車といった類の列車はその地域を代表する優等列車であったわけですが、こちらのそれはさにあらず。

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ターズィーに到着したトップナンバー1UP列車。古いUpper客車と郵便合造車が連なっています。

現在ヤンゴン~マンダレー間約628kmを最速で結ぶ特別急行5UP列車は時刻表上14時間(表定速度45km/h)で結ぶのに対し、この1UP列車は所要23時間半、表定速度は27km/hという鈍足列車。勿論“各駅停車”ではないのですが、列車種別は「サーポォヤター」即ち郵便列車・・・と訳するのは正解じゃないですね。インドなど旧英国圏でよく見られる「Mail」という、植民地時代の初期、鉄道開業当初はその列車で郵便運送を行っていた名残なのでしょう。

この1UP列車も、Ordinaryを中心に、旧型のUpper客車を1両と、「Mail Service」と書かれた半室郵便車が編成中ほどに連結されていました。今でも郵便輸送、やってるのですかね。

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二階には運転関係の事務所でしょうか。要衝らしく立派な造りのターズィー駅舎。

タージーの宿は、(もともと予約していなかったのですが)予定変更したので慌ててネットで探して出て来た「Wonderful」なるゲストハウス。この街に所謂ホテルはないのはわかっており、3軒ほどのゲストハウスからの選択になるのですが、この宿はトイレ・温水シャワー共同で1泊10ドル(13,500チャット)。清潔なのと、部屋に遅いながらもWifiが飛んでいたのはめっけもの。カローやインレー湖などを目指す欧米人バックパッカーの中継宿泊も多いらしく、宿のお婆ちゃんも英語ペラペラでした。

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電話で予約したら、駅まで馬車で迎えに来てくれていました。

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